大容量ポータブル電源 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

1ケ月ほど前からソーラー発電について勉強していたのですが、

夜間発電しないので容量の大きな蓄電器が必要となるため

システムやメーカーについて毎日のように調べ

最終的にはオフグリッド(電力会社から電気を極力買わないシステム)を

目標に費用的なことを含めて検討し、エコフローのデルタポロのポータブル電源に決め

先週注文したものが今日届きました。

 

新品は44万円ほどするのでとても買えないためエコフローの中古品を

ヤフオクで買いました。

中古と言っても新品に近いメーカー直売のものなので

安心出来る商品です。

 

本器や携帯には現在の使用量やバッテリの残量表示が出るので

節電方法が分かりやすいのも魅力の一つです。

 

第一段階はエコフローデルタプロの騒音が高いとの指摘もあったので

その検証とエアコンが使用出来るか試して見ましたが、
両方とも全く問題無いレベルでした。
エアコンだけなら5台ぐらい充分使えます。
勿論、バッテリーの消費量に関係するので、長時間の使用に制限があるため

日中は450w×3枚のソーラー発電で充電しながら使用し、

夕方からはポータブル電源の蓄電で賄い、夜間電力を使用して充電することを

考えています。

そのコントロールは携帯のアプリで設定出来、節電の設定や停電時に

自動で蓄電池に切り替えたりするためには

エコフローのスマートホームパネルを付けなければなりませんが、

一つ一つ慎重に確認しながら進めて行くつもりです。

因みにソーラー発電+ポータブル電源の設置費用は約37万ぐらい

掛かる見込みで第二段階のスマートホーム+電気工事で25万ぐらい

掛かるので合計で62万円ぐらいかかるので年金暮らしには大変な投資です。

次の段階はソーラーパネルと接続ケーブルの購入とソーラーパネルを

取り付けるための鋼材を購入して取り付けることですが、

仮配線で確認してデーターを取ってから最終段階のスマートホームパネル

の購入と取り付け工事をするつもりです。

 

 

 

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