ビオラとフクシアとリキュウバイの定植 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

ガーデニングに手が回らずほったらかし状態なのですが

先日「まあるの庭」に行った時に貰ったビオラとフクシアとリキュウバイを

午後から通路の縁に植えて見ました。

 

 

■ビオラ

ビオラの花は終わりかけていますが、植えて置くと種が零れて

翌年に勝手に出て来るということだったので

上手く行くかどうかわかりませんが増えることを期待して植えました。

 

 

■フクシア

フクシアは蕾のついているのもありますが、今年はあまり咲きそうにないので

来年に期待したいと思います。

 

■リキュウバイ

この花の名前をスッカリ忘れてしまい、思い出せないないので

携帯のアプリの「レンズ」で検索すると似た植物が何種類か出て来たのですが、

どれなのかハッキリしませんでした。

園主KMさんが千利休と関係があると言ったような気がして

それをヒントに調べるとリキュウバイに間違いないと確信しました。

 

由来は利休忌というのがあって流派によって日にちが異なるようですが

毎年追善の茶会をするそうです。

その頃に咲いていることから名付けられ茶花として生けられたり、

庭に植えられたりするようになったとのことです。

 

我が家の庭木や花は殆どが貰い物で何時の間にか増えてしまいましたが、

手入れをしないために伸び過ぎていたり、剪定をしないので

形が悪かったりしていますが、畑仕事やミツバチの面倒が出来なくなったら

ボケ防止に庭の手入れも良いかなと思っています。

 

 

 

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