福寿草の移植 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

昨日の午後からずっと雨だったので鹿狼山の雪も

スッカリ融けただろうと思って玄関を出ると

真っ白に雪化粧になっていたので普通の長靴をやめ

スパイク長靴を用意して山に向かいました。

これでまた融けるまで1週間は掛かかるので暫くは長靴登山になりそうです。

 

頂上まで100mの標識のところまで来ると雪ダルマが蔓にぶら下がっていました。

私の前には2人しか登っていないので、多分同じ部落のS君の仕業のようです。

発想が面白いですね。

 

頂上には何時ものように雪ダルマが2個飾っていましたが、

一緒に登ったハナが鼻で押して落としてしまったので、

形が崩れたのを直してまた乗せたのですが、また落としてしまい
汚れた雪ダルマになってしまいました。
 
 
下山してからMK先生が鹿狼の湯の旧館の庭に生えている福寿草を貰う約束を
していたようで、KGさんに庭の脇を流れている小川の畔を掘って貰っていたので
私も1株だけ貰って来ました。

実は前から福寿草は欲しかったのですが、鹿狼の湯の旧館の庭に咲いていることを

月曜日に初めて知りました。

 

 

ワサビも生えていました。

この小川にはサワガニもいるそうです。

 

 

家に戻ってからビービーツリーの下に移植しましたが、

増えてくれると良いですね。

 

 

 

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