朝から金剛力士像の彫刻に夢中になっていたので、
あまり寒さを感じずに頑張れましたが、午後になると流石に
寒さが実に浸みて来たので切りの良い所で止めました。
進み具合は3割ぐらいでしょうか?
やっと体の輪郭が分かるようになって来たところです。
彫刻を始めるとそれに時間を取られるため、ブログネタに苦労するのですが、
今日も特に変わった出来事も無く夕方も迫り、行き当たりバッタリの投稿で
夕食の天津飯にしました。
天津飯には甘酢あんかけ、醤油餡かけ、塩餡かけの3種類がありますが、
何時も甘酢あんかけにしているので、今回は塩餡かけにして見ました。
一般的には関東では甘酢餡かけ、関西は醤油餡かけが多いと言われてるようですが
塩餡かけは一体どちらが多いのでしょうか?
実は私もレシピを見て塩餡かけがあることを初めて知りました。
ところで天津飯は中華料理と思われている方も多いようですが、
実は日本発祥なのです。
以前のも記事にしたような気もしますが天津飯は
戦後の物不足の時代に天津産のお米を使って作ったのが由来で
浅草の「来々軒」が早く食べられるように客のオーダーに答えたのが
始まりとも言われていますが、諸説あり明確ではないようです。
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