鹿狼山神社の修理 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

昨日の風速10m/s以上の強風で神社の扉が外れて

中に落ちていたのを発見したらしく、今日はFYさんが道具を背負って

登り登頂後直ぐに修理に掛かりました。

FYさん達数人はほぼ毎日登っていますが、

あの嵐のような中を登ろうと思うのですから凄いですね。

私には無理です。

神社も今まで何度も修理をしていますが、

ボロボロの状態で、やっと建っているような状態です。

 

 

これだけの大きさの神社を再建するとなれば相当な

金額になると思われます。

この神社は地元の大工さんがヘリで運んだ材料を頂上に通って作ったと聞いて

いますが、今ではそれほどの技術を持った大工さんも居なく、

神社を専門にしている業者さんに頼むしかないのですが

山の上なので下で組み立てたものをヘリで運ぶしかないと思われるので

破格の金額になると思うのではないでしょうか?

氏子会の会長のKGさんも頭の痛い問題だと察します。

更に風化して雪の重さや強風で倒壊する頃は 私は高齢で

登っていないと思いますが、今の氏子会の財力では

同等のものは多分無理だと思うので小さな祠のようなものになってしまうかもしれません。

寂しいことですが仕方ありません。

 

今日の登山で誰かが作った通行手形とミニ雪だるまを発見しました。

 

登山口の東屋のテーブルに置いてあるのを発見しましたが、

面白いアイデアです。

誰が置いたのか?山仲間に聞いたのですが誰もわかりませんでした。

もう少し見栄えするような物にすればマルシェなどで販売出来そうですね。

遠方から来た登山者の記念にこんなものがあっても良いと思うのですが、

地元の人が全く無関心なのは残念なことです。

 

 

頂上の東屋に置いてありました。

昨日、雪だるまが作れるほど積雪があったとも思えないので

苦労して雪を集めたのではないでしょうか?

融けていないところを見ると山頂はやはり一日」虫かなり低い気温だったようです。

小さなことですが、登山者の気持ちをほっこりさせますね。

 

 

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