無王群と思われる群のその後 | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

KSさんに分けてもらった群が分離して2群になったことは

前に記事にしましたが、今のところ2群とも

盛んに出入りして花粉を運んでいます。

本当に無王群なのだろうか?と思うほど活発に出入りしているので

今日の農作業は午後になると風が強くなってしまったので

中止にして空き時間に無王群と思われる2群の内検をして見ました。

 

 

まだ内検だけでは判断付きませんが、一つの疑問は元々一つだった群から

もう1群が巣箱から出て巣箱に蜂球を作ったので

群の行動を見る限りは無王群の特徴に似ているのでかなりの確率で

無王群ではないかと思っていますが、残ったもう1群も無王群なのか?

という点です。

無王群になると居なくなった女王バチの代わりに働きバチが産卵を始めますが

受精していないため無精卵となり生まれる子供は全て雄バチになります。

もしこれらの群が無王群だとしたらもう1ケ月ぐらいで

雄蓋が沢山底板に落ちて雄バチが大量に生まれて来る筈です。

何れ答えが出ると分かっていても無王群で無いことを祈らずには

おられません。

 

 

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