焼きそば うえだ | 春はあけぼの

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趣味の話をつらつらと

さくら ももこ
焼きそばうえだ

こんな本を さぬき市立図書館 で借りてきました。


はっきり言って、くだらないです。


さくらももこ さんは、 ちびまるこちゃんがそのまま大人になったような人です。


くだらない話を延々喋る会=「男子の会」を、思いつきで作ってしまったさくらももこさんは、


思いつきで、「男子の会」会員のうえださんのためにバリにやきそば屋を作ることにしました。


なんで バリ なのか、 なんでやきそば屋なのか、 というと、バリなら50万円くらいでやきそば屋が出せそうで、「50万くらい」なら、遊びに使っても全然惜しい額ではない、とさくらももこさんは思っているのでした。


そして、思いついた人たちは無責任に言いっぱなしで、周りの人が一生懸命お膳立てすることになります……。


まじめな人は読まないほうがいいかと思います。


私のように日ごろから「忙しい、忙しい」とイソガシぶっている人は、「こんな忙しいのに、なんでこんなくだらない本に時間をつぶさなきゃいけないんだ」と、イライラするかもしれません。


うちの娘に


「さくらももこって、性格悪いね。この本読んだらびっくりするよ」


と言うと


「知ってるよ。その程度でびっくりしないでよ。そのぐらいでないと、あの世界で成功なんてできないよ」


と反論されてしまいました。_| ̄|○


しかも、普段私がいくら「この本読んでごらん、いい本だから」と、薦めても、絶対、手も触れようとしない娘たちが


「その本、読みたい貸して」

「さくらももこの本なら 私も読みたい」


と奪い合いするではないですか!


すっごい、くだらない本なんですよ。

何もためになることなんか書いていないし、感動もしないし、得た知識と言えば、バリでは一泊2500円くらいで泊まれる、ということくらいなんですよ。



でも、こういうふうに、くだらないことに時間を潰す、ということが、本来の娯楽なんでしょうか。

くだらないことに夢中になり、くだらないことにお金を遣い、時間を潰す、ということが、本当の贅沢なんでしょうか。


私のように、何をしても、何か得られなければ意味がないように思ってしまうのは、貧乏臭いのでしょうか。