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科学教育プログラム ithinkplus

アイシンクプラスでの授業の様子、お知らせetc…
いろいろお伝えしていければな~と思います。

SENIOR SOLUTIONSのプロジェクトで大変お世話になったコーポレーションパールスターさんの新製品「外反母趾対策くつ下」が、2月18日の日経新聞で紹介されていました。

20140218日経_パールスター

コーポレーションパールスターさんは転倒防止くつ下のメーカーで、Falconsの「おしゃれな転倒予防くつ下」の開発に協力・助言して下さいました。他メーカーがまねできない織りの技術を持つメーカーです。「ものづくり日本」を代表するメーカーの一つといえるでしょう!

顧客に必ず“Yes”と言わせるプレゼン

『顧客に必ず“Yes”と言わせるプレゼン』
新名史典 著
同文舘出版


2013年1月14日(月・祝)、Falcons主催の

「暮らしに役立つプレゼンテーション講座」
http://ameblo.jp/ithinkplus/entry-11449226104.html

で講師をつとめて下さった新名史典さんの著書です。


ビジネス書ではありますが、FLLに挑戦するみなさんにも参考になることが、たくさん書かれています。どのようにプレゼンを行えばよいかお悩みのチームは必読です!
有志のみなさんが、FLLを経験したOB・OGのための団体『FLL Alumni JAPAN』を設立しようと準備して下さっています。海外ではOB・OGのコミュニティーが積極的に立ち上げてられているようです。日本も負けてられません!

その『FLL Alumni JAPAN』初のイベントが企画されました!

  FLL Alumni JAPAN 立ち上げ会

開催日 3/27(木)
開催場所 豊島区勤労福祉会館 東京都豊島区西池袋 2-37-4
     https://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/
開催時間 16:00~18:00
      第一部 ミニディスカッション「FLL の思い出と今後」
       FLL の思い出を語り合いつつ今後『FLL Alumni
       JAPAN』として、どのような活動ができるかを
       みなさんと一緒に考えたいと思っています。
     18:00~20:00
      第二部 立ち上げパーティー

詳細は、『FLL Alumni JAPAN』の公式ホームページでご確認下さい。

http://fllalumnijapan.jimdo.com/

Falconsのメンバーにも声をかけています。
日本でも盛り上げたいですね!
 2月16日に開催されたFLLジャパンオープンをFalconsのメンバー4人と一緒に見学させて頂きました。FLLはやっぱりワクワクし楽しいですね。

 さて、見学して以下のような感想を持ちました。辛口の感想ですが、FLLがよりよい大会になればと思い、敢えて記してみました。

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■ロボットについて
 勝ちにこだわるロボットが多かったように思いました。勝たなければ世界大会に出場できないので、勝ちにこだわることは理解できます。しかし、多くのチームが勝ちにこだわり、ロボットが一定の形に収斂してしてしまったのではないかと思います。今年のルールによるところもありますが。

 しかし世界大会では、ロボットの得点は直接総合順位に関係ありません。むしろ「どのような工夫があるか?」「画期的なアイディアは?」というようなことが評価されます。

 そもそもFLLのミッションチャレンジは、多くの失敗をして、改良を重ね、ロボットを作りあげていくという大変面白い教育プログラムです。手をしっかり動かし、考える力を育む、他にない教育プログラムです。「僕たち私たちのロボットは、他のチームと全然違うんだよ!」という意気込みを持ち、会場をドッと湧かす驚き満載のロボットに挑戦して欲しいと願っています。

※メンターにとって、「勝つこと」と「チャレンジを許容すること」のバランスは悩ましい課題です。

■パフォーマンスについて
 2013年から始まったパフォーマンス、今年も開催されて良かったのですが、いくつかのパフォーマンスを見て、以下のようなことを思いました。

 Falconsを指導するときに注意したのが、他チームとの差別化です。他のチームと同じようなことをしたのでは印象が薄れてしまいます。折角頑張って用意しても、見ている人にインパクトを与えられなければ残念ですよね。なので、Falconsのメンバーは、見ている人の記憶に残るようにするにはどうすれば良いかを考えました。言い換えれば、見ている人は何を期待していて、どうすればその期待にこたえられるかということです。

 もう一つ大切なことは、自分たちの自己満足で終わるのではなく、見ている人に楽しんでもらうことです。その答えの一つとして「舞台では堂々と振る舞う」ことです。舞台の袖から一歩踏み出せば、既にパフォーマンスは始まっています。舞台上で「『どうるす?』とメンバー同士が顔を向き合わせないようにしよう」「メンバー一人ひとりが主役、顔を上げ堂々と立ち振る舞おう」と、Falconsはしっかり練習をしました。

 なのでパファーマンスを行うチームは、チームの諸々の状況を考え、ダンスや歌にとらわれずもっと自由に考えてもよいのではないかと思います。ダンスや歌うことは、練習を積まなければなりません。そうでなくても、FLLはロボット、3つのプレゼン、そしてピットの用意とやることがたくさんあります。でも、やると決めたら、徹底的に練習して下さい。できれば本番までに地域の方たち等チームとは関係ない人の前で実演して見て下さいね。

 このように考えると、さすがFIRST FUJISANですね、独自性を出したなかなか面白いパフォーマンスでした。そしてTLTは、しっかり練習を積み重ねたことが分かる楽しいパフォーマンスでした。

 その他のチームに関しても、パフォーマンスにチャレンジしたことはとても良いことです。おそらく舞台に立ったメンバー中には、「自分たちのパフォーマンスはイマイチだった」と感じているメンバーもいると思います。もし「イマイチ」と思っているならばそれは成功へのチャンスです!何が原因で、どうすればよいか考えて見て下さい。

 長々と書いたのは、パフォーマンスに対するこの考え方は、3つのプレゼンテーションにつながると考えているからです。参考になればよいのですが・・・。

※ダンスに関し、Falconsはたくさんの失敗をしています。例えば、地域のお祭りでダンスを披露した時、ダンスに何を期待され、ダンスを通して何を伝えたいのか明確でなく、ただ音楽に合わせ体を動かしているだけのダンスでした。そのため、その場がしらけてしまいました。このことは大変よい経験になりました。

■見学について
 一緒に見学したFalconsのメンバーが「FLLは見ているだけだと面白くない」と発しました。そして、「僕達は選手としてFLLに出場し、FLLは楽しいものだと思っていたから、『面白くない』『よく分からない』と言いう親のことを理解できなかった。けど今年は親の気持ちが理解できる」と。

 「プレゼン非公開(自チームのみ見ること可能)、ロボット競技も人だかりができよく見えない。そもそもルールが複雑でなかなか理解できない」と言うわけです。そうすると、保護者の興味は「勝った、負けた」「ロボット競技で何点とった」「上手く発表できた、失敗した」と結果のみに向いてしまいます。折角、素晴らしい内容の競技会であるにも関わらず残念です。

 今後大会中、保護者向けのワークショップや選手の弟、妹に向けたワークショップを開催出来ればよいのではと思います。そうすれFLLの裾野が広がり、FLLを周知できるのではないかと思います。

 FIRST JAPANから任せて頂ければFLL Alumni JAPANで何かお手伝いできるかも。
来月行われる全国大会で、世界大会出場の切符を手にするチームのみなさんの参考になればと思い、世界大会出場が決まってから世界大会までの流れを、昨年のFalconsの例で紹介します。

これが大変なんです・・・(汗)


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2/11(日) FLL Japan Openにおいて世界大会出場決定

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2/12(月) 出場するかどうかの確認(メール)
      学校への挨拶手配
      旅行代理店に見積依頼(しばらくメール頻回)
2/13(水) US FIRSTより招待状受信
      通訳者へ世界大会同行のお願い
2/14(木) 学校長表敬訪問(大会参加中の公欠確認)
      世界大会までのスケジュール確認
      前年度のホストチーム(セントルイス)に連絡
        → プレゼンボード・サイドボードの準備を
          お願いする可能性があるため。
2/16(土) 練習スケジュール確定

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2/18(月) 出場者・付き添い者決定。
2/19(火) FIRST JAPANに世界大会出場配慮依頼書・
       日本大会優勝認定証の請求
2/20(水) ラジオ番組収録
2/22(金) 旅行代理店へ手付金支払い
      パスポート・ESTA有効期限の確認するよう連絡
      (期限切れの場合、更新するよう促す)
2/23(土) 現役プロフェッショナルカフェ・スピーカーとして参加
2/24(日) 世界大会エントリー費支払い
      (翌日、入金確認のメールあり)

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2/28(木) 保護者会
      旅行保険申込書配布
      チームTシャツを新調すること決定
      前年ホストチームが来日することになり
       「おもてなし」大作戦開始
      通訳者から同行同意の返事あり。
3/2 (土) US FIRSTより緒連絡あり。
      カージナルス戦・FRC見学の申込回答期限

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3/4 (月) 缶バッヂ見積
      (保護者に費用負担を、メンバーにデザインを確認済)
      市教育委員会・表彰式に出席
3/5 (火) US FIRSTよりプレイベントに関する問い合わせ
3/6 (水) 成田エクスプレスの予約について検討
3/7 (木) カージナルス戦(世界大会イベント)チケット手配
3/9 (土) 壮行会開催日・場所決定
      世界大会用プロジェクト日本語原稿・資料完成
        → 翻訳開始
      Innovation Award用日本語原稿完成
        → 翻訳開始
      児童館イベントに参加

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3/11(月) ロボットデザイン日本語原稿完成→翻訳完成
3/13(水) チームインフォメーションシート作成開始
3/14(木) Opening Ceremonies Performances受付開始
        → 申込完了
3/15(金) ピット原案
3/16(土) コアバリュー日本語原稿・ポスター1回目提出
3/17(日) ロボットデザイン一次訳

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3/18(月) 旅行代金支払い
3/19(火) US FIRSTよりメールあり
3/20(水) US FIRSTよりメールあり
3/21(木) 成田エクスプレス・チームTシャツ集金
      プレゼンテーション英文音声録音(1回目)
       (プロジェクト)
      壮行会チラシ印刷
3/23(土) US FIRSTよりフレンドシップ及びホストチームの案内

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3/25(月) プレゼンテーション英文音声録音(2回目)
       (コアバリュー、ロボットデザイン)
3/26(火) US FIRSTよりメールあり
3/27(水) チームTシャツ受け取り
      ピット担当、秋葉原へ
3/28(木) 保護者:ピット備品購入打ち合わせ
3/31(日) WFピット用タープテント発注
      来日中の前年度ホストチームと野球観戦
      
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4/1(月)  ホストチームにサブコーチからメール
4/2(火)  大会中のプレオーダーランチと
       最終夜のフィナーレパーティ(FIRST Finale)
       についてチーム内告知
      チーム紹介シート(英文)をUS FIRSTへ提出
4/7(日)  ジブリ美術館訪問
      新聞取材

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4/11(木) フジテレビ取材
4/14(日) 壮行会

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4/17(水) 中学校・校長に面会(公欠等の確認)
4/19(金) 前年度ホストチームよりご自宅訪問のお誘い
       及びプレゼンボード受け渡しについて
      US FIRSTよりメールあり
4/21(日) オープニングセレモニー出演決定のメール受信
      出国

(追記の予定あり)