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科学教育プログラム ithinkplus

アイシンクプラスでの授業の様子、お知らせetc…
いろいろお伝えしていければな~と思います。

2014年4月13日(日)に開催されレゴ® エデュケーション カンファレンス2014に行ってきました

カンファレンスは、レゴエデュケーションの須藤さんの挨拶で始まりました。
レゴカンファ2014_01


次に文部科学省 河村 裕美 氏による基調講演「グローバル人材の育成」。思うところはたくさんあり、というかありすぎ、少し整理してアップしたいと思います。ただ、猫も杓子もグローバルという風潮の中、「本当はどうなの?口先だけじゃん」という感じがあったので、文科省の考えを聞けたことは大変よかったです。
レゴカンファ2014_02

そして、レゴ エデュケーション デンマーク本社Betina Svendsen Ebdrup氏による「自発的な言語活動学習をコンセプトとした画期的な教材StoryStarterの紹介」と題して、今回のカンファレンスの目玉「Introducing StoryStarter」について説明がありました。
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レゴカンファ2014_05
(FIRST FUJISANメンターの志村さんと作った作品

ここまでで午前中のプログラムは終了。


午後は事前に申し込んでいた、ワークショップに参加。ワークショップは選択制で、

 米国タフツ大学 教授クリス・ロジャース氏による
 「ロボティクスで問題解決型学習」

と、

 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
 イノベーションセンター プロジェクト ディレクター小原 大樹氏による
 「大学や企業研修で使うStoryStarter」

を選択しました。

米国タフツ大学 教授クリス・ロジャース氏による「ロボティクスで問題解決型学習」では、できるだけ少ない部品で動く(前進する)ロボットを作るという課題を、EV3を使って行いました。単純な課題ですが、大の大人である参加者が黙々と作業しました。取り組んでいる様子を端から見たら異様だったと思います。誰でもすぐに取り組め、そしてたちまち魅了する力を持っているんですよね、レゴには。
レゴカンファ2014_06

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社イノベーションセンター プロジェクト ディレクター小原 大樹氏による「大学や企業研修で使うStoryStarter」もまた、大変面白内容のワークショップでした。こちらも、実際にレゴを使い手を動かし、大人にもStoryStarterが有効だということが体験できるワークショップでした。
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ワークショップの後はパネルディスカッション。パネルディスカッションでは、英語教育にレゴを使用すると発表した三重県から、県教育委員会の方がパネリストとして登壇されました。

夕方5時頃まで続いたレゴ® エデュケーション カンファレンス2014、盛りだくさんの内容で大変多くのことを得ることができました。その上、多くの方とお会い出来、情報交換ができたことにも感謝です。
ithinkplusの活動は、地域の多くの方の支えられ継続することができました。その支援者の一人であるあきゅらいず美養品「森の楽校」の元スタッフ・加藤さんが新たな道を歩み始めることになり、3月末に行われた送別会に参加させて頂きました。

加藤さんにお世話になったことをあげればきりがありません。例えば、

・原発で外遊びができない福島の子を三鷹に迎えて行ったサーまーキャンプで子どもたちに交流のチャンスを与えて下さったり、
・世界大会出場の際には壮行会・報告会の会場を提供して下さったり、
・ジブリ美術館とつなげて下さったり、
・消しゴム判子名人に声をかけて下さり、スタンプを用意して下さったり、
・ithinkplus主催のプレゼン講座の場所を提供して下さったり、

等々です。

Falconsのコアバリュー
感謝
還元
ファン
加藤さんは、まさにこのコアバリューを実践されています。

世界大会に出場して感じたことに一つに、地域と積極的に関わりることです。自分たちの技術・アイディアを机上の空論で終わらすのではなく、地域の方々にその技術・アイディアを還元するということが大切なのです。

そして地域に積極的に飛び出せば、加藤さんのような素敵な方とつながることができるのもFLLの魅力ではないかと思います。

FLLに挑戦するみなさんも、教室の中から地域の中に飛び出してみて下さい!

そして加藤さん、新しい地でのご活躍をお祈りしています!

20140329加藤さん送別会1

20140329加藤さん送別会2
昨晩、シニアパートナーのご夫妻が、ご自宅をお花見の会場として提供して下さり、Falconsのメンバー、保護者と共に夜桜を愛でながら、美味しい中華をお腹いっぱい頂くことができました。シニアパートナーのご夫妻とFalconsのつきあいは、Body Forwardからで、ご夫妻は2011年のオランダ、2013年のアメリカにご一緒下さいました。

ご夫妻には、メンバーを実の孫のように可愛がって下さり、感謝の念に堪えません。

20140329夜桜



また、シニアパートナーのご主人が通う作業所の所長さんも、このお花見会にお顔を出して下さいました。チームTシャツのロゴは、この所長さんの作業所でを染めて頂きました。

所長さんもFalconsにとっては大きな存在です。

2011年のオランダ大会。日本大会直後の東日本大震災により、「こんな状況でオランダに行ってよいのだろうか、辞退するべきではなかろうか」とチーム内は揺れ動いていました。その時、

「震災は震災、FLLの大会は大会、全く別なんだから、胸を張ってきたらいいよ。今から日本に大切なのは、若い子の力なんだから、世界に行っていっぱい色んなものを見て、色んなことを吸収しておいで」

と所長さんが背中を押して下さいました。このことによりオランダ大会出場を決め、このオランダ大会出場があったからこそFalconsは、Food Factor、Senior Solutionsで大きく羽ばたくことができました。



また、自立支援法と法律の下運営されている作業所ですが、利用者、職員のみなさまがどのような取り組みをしているのか、どんな問題があるのか、生の声を聞くことができました。メンバーにとっては直ぐさま何か役に立つということはないでしょうが、この声が血となり肉となることは間違いないでしょう。

・症状固定
・作業中、じれったくなっての麻痺側の利用
・精神障がい、知的障がい、身体障がいの受入
等々

Body Forwardが終わったから、Senior Solutionsが終わったからそれでお終いと言うわけではなく、このように継続できることは大変嬉しく思います。FLLで取り扱う問題は、世界共通の課題であり、単年度で片付く問題ではありませんからね。

実際に、メンバーの一人が「春休みで時間があるから、バザーの売り子、やりますよ!」と近々行われるバザーのお手伝いとして手を挙げました。手伝って欲しいと頼まれたわけではなく、自らの意志で手があがったことを嬉しく思います。



このように支持者、応援者という関係を超えて家族のようなお付き合いをさせて頂き、大変嬉しく思います。これもFLLという大会がコアバリューという概念を私たちにしっかり植え付けてくれたお陰です。Falconsのコアバリュー

感謝
還元
ファン

をあらためて思い起こす素晴らしい夜となりました。
昨年2月に「好齢ビジネスパートナーズ」主催の「第3回 三鷹・現役プロフェッショナルカフェ」で、FLLの魅力・学び等をお話しさせていただきました。

プロカフェ

この会に参加して下さった「放課後NPOアフタースクール」代表の平岩さんがFLLに興味を持って下さり、昨年7月には新橋にある放課後NPOアフタースクールの事務所で打ち合わせも行いました。

アフタースクール打ち合わせ

そして、なんと放課後NPOアフタースクールの手がける委託事業の中でFLLをメニューに加えていただけることになりました!!!

事業開催地が三鷹から遠いため、講師役はお受けすることは出来ませんでしたが、ithinkplusの代わりに講師役としてご紹介させて頂いた事業所と上手く話がまとまったようです。

「好齢ビジネスパートナーズ」
「放課後NPOアフタースクール」
のみなさん、ありがとうございます!

FLLが広まっていくこと、大変嬉しく思います!
都立高校の入試を終え、中三のメンバーは4月からの進む道が決まりました。

新しい一歩を踏み出すのは中三のメンバーだけではありません。Falconsのチーム「壁」として、そして通訳として、思い起こせば数々のご支援・ご協力をして下さったHさん。そのHさんも新しい一歩を踏み出されます。

昨日、メンバーと保護者総勢17名でHさんのお宅にお邪魔し、ご挨拶をさせて頂きました。

これまで本当にありがとうございました。
そして新しい地でのご活躍お祈りしています。

学会等で上京される時は、Falconsのメンバーに声をかけて下さいね。

2013WFにて