ベースレッスン

まぁいまだにbasket caseを練習なのですが

今回やっと楽譜を作ってきてもらいました！

以前は簡単だったのですが

今回は気合を入れて作ったのか難しいです・・・

左手の動きがいっぱいです

特に「３弦３フレット、同６フレット、２弦５フレット、４弦３フレット」をトトトトンっと

弾くところがついていけないです、「練習あるのみだね」なので

頑張るしかないですが

あと教室はいつもと一緒だし変わり映えがないんで

今回は８０％が使い物にならない教室にあるアンプ君たちです

使えないのは紛らわしいから捨ててくれればいいのに・・・

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ボーカルレッスン Vol.3

ボーカルレッスンVol3

お題は、腹で支える発声

息を吸うときは胸ではなく腹のほうに吸い込みます。

胸で吸うといろいろ無駄なプロセスが入って、発声が安定しなかったり、遅れたりします。

腹に入れた空気をみぞおちの下あたりから、さらに何かで下に押し下げ、

圧縮しながら吐き出すようにします。

これにより、腹を支えにして安定した発声をします。

ここまでは歌でよく言われる腹式呼吸でうんぬんかんぬん＋腹を支えにするという図式の出来上がり。

しかしながら、腹を支えにして安定した豊かなブレスが提供できても、喉で声を出す発声では

声量は増えないし、逆にそのパワーを増したブレスに喉がやられてしまいます。

応援団の発声スタイル（膝を曲げて、上半身をそらした体制）

あれは、胸での呼吸を制限し、腹を支えにしないと声が出せない体制のようです。

しかしながら、喉がひらいていない発声を続けると、喉を傷め、しゃがれてしまうんだそうです。

つまり、その段階に入ったということは

いい感じに喉の力が抜けて開けてきたということでしょうか♪

レッスンの締めに行う課題曲の歌唱では

いい感じに声がでて、「すごくいいね、つかんだね、いままでと全然違う」

と、お褒めの言葉が

確かに歌ってて気持ちいい感じで、聞いてるティーチャーにもそれが伝わったようです。

喉、顎、舌には力を入れない。

歌（声量も、高音も）は、力じゃないんだとのことです。

以上 Vol3は終わり、Vol4に続く

第１２回料理教室

お料理教室も本日がラスト！

と言ってもいつも変わらずのペースでスタート

集大成的な物にする訳でもなくあくまでいつも通りです

そんな今日のメニューは

・ニョッコのフリット、生ハム添え

・カリフラワーの温かいスープ

・生牡蠣とキノコのスパゲッティーニ、レモン風味

・サツマイモのタルト

・ニョッコのフリット、生ハム添え

ニョッコとは、ニョッキとは全然違いますパスタではありません

以前、作ったゼッポリーニに近い感じです

まずパン生地を作りそれを発酵させて油で揚げます

お酒のつまみの様な物でそれだけでもうまいですが

生ハムとルッコラと一緒に食べます、成城さんの生ハムは美味いですね～

まず生地を混ぜ混ぜ

まとまってきたら手でコネコネ

楽しそうにコネコネする人達

生徒達の不出来な生地を整形するマスター＆フォースの力で材料を混ぜるマスター



暖かいところに２０分程置いとくと左から右位になります！

一口大に切って揚げます

温度が高いとちゃんと膨らむ前に焦げ目が付いちゃうので

高くなり過ぎ無いように

生ハムとルッコラを添えて出来上がり

バクバク食べれてしまいます・・・

これだけでお腹いっぱいになりそうです

・カリフラワーの温かいスープ

カリフラワーのスープは初めてかも！

今回は暖かいですがもちろん冷製スープでもおいしく頂けます！

カリフラワーは冬の食べ物なんで暖かいのが多いそうです

作り方は簡単！カリフラワーを茹でてミキサーで牛乳と一緒にかき混ぜる！

ほぼこれで出来ます

牛乳はカリフラワーの質量の２倍で！

緑の部分以外は全部使いました

ちょっと牛乳を入れて白くしたお湯で茹でます

塩もいっぱい入れます

茹であがったらミキシングします

この時に３回位に分けて牛乳足し混ぜていきます

味を見つつあたためます

見た目はビシソワーズっぽいですが

香りと味は別物です！

これからは牡蠣が美味しくなる時期ですね～

・生牡蠣とキノコのスパゲッティーニ、レモン風味

醤油とか使って無いのですがガルムやキノコなどの味で

とても和風な味です、今回は色付けにパセリを使いましたが大葉を使っても良しです

使う牡蠣は生食用ではなく加熱用です

生食用だと加熱した時に身がかなり縮んでしまうらしいです

定番のオリーブオイルに潰したニンニクと唐辛子

白ワインでフランベします！


パスタに絡めて完成！

レモンジュースを入れすぎてちょっと酸っぱくなってしまった・・・

マスターヤマグチの手捌き

乳化させる時のフライパンの振り方と

盛り付けるときのパスタを先に盛り、後から具を乗せるのとかが簡単そうに見えてなかなか難しいです

タルト生地からつくります！

・サツマイモのタルト

サツマイモの他にも焼いて美味しい食材なら使えます

リンゴとか洋梨なんかは相性が良いそうです、この季節なら柿なんかも良いそうです

カードと言われるものでバターと砂糖を混ぜ合わせます

薄力粉なども加えまとまってきたら裏表にラップを敷き、均一に伸ばしていきます

パイ型に乗せていきます、厚みが均一になるようにします

特に９０度に曲がる部分が浮きやすいのでちゃんと押さえましょう

そしたらタルト生地を焼きます

中の具を調理！

さつまいもを大学イモを作る要領で甘くして焦げ目を付けます

焼きあがったタルト生地にフィーリングと言うブリュレみたいな物を流し込みます

ブリュレを少し焼いたらさつまいもを乗せていきます

焼きあがりました～～

適当に切って～

粉糖や胡麻などで飾り付けて完成！

今日は最後ということで参加者をちょっとだけ撮ってみました
シーズン２があるかどうか分からないけど

とりあえず１２回の料理教室が終わりました

全１２回分のレシピをＰＤＦで保存しているので欲しい方は言ってください差し上げます

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