昨日は爺婆潜り仲間の会の 総会&懇親会 でした。
例年100名を超す集まりですが、今年はちょっと寂しく7割ほどの出席者。ほぼ高齢者の爺婆ダイバーです。よく集まってきますよね。
それが 「すごい」 わけではありません。
「すごい」のはこちら ↓
爺婆の宿命で30年経てば30年歳をとるわけで、一緒に海で遊んだ仲間がどんどん減って寂しい限りですが、まだまだしぶとく(?)参加しているほぼ創立時期からのメンバー。
この二人の爺さんの年齢は、左が K氏92歳! 右が S氏89歳!
92歳は、今年中に写真集を仕上げる♬ 89歳は、ジャパンマスターズに毎年出場してメダルを集めている。もちろん今年も♬
すごいでしょ? 化け物みたいな爺さん達です (^^)/
歳をとってもこのように元気でいられるのなら良いけれど、なかなかそうはいかないのが現実でしょ? ですから高齢者の鑑みたいなもんですわヽ(^。^)ノ
爺婆俱楽部が30年も続いているのは、常に新規入会者がおり新陳代謝を活性化されているわけで、当然ながらこの会場の参加者のうち25年以上のメンバーはほんの少々(^^;
89歳の S氏いわく「我々は骨董品だよ」(*_*;
確かにそうでしょう。
ならば 「化石」になるまでしぶとく在籍しようじゃないか と誓う我々でした。
年2回の集まりでは常連メンバーの方々の顔が減っている中で、海やゴルフ場で遊んだ懐かしい仲間がいるのは嬉しい。
でも「全然海には行ってない」と聞くと、私自身も今の状態では海に入ったらあっちに逝ってしまいそうなので、お互い入れないのは致し方ない... お遊びなのですから命を懸けてまでやることじゃない。 元気になって遊びましょう(^^)/
そんなこと言い合っている仲間もいれば、宮仕えの身分開放であちこち潜りまくっている仲間もおり、それはそれで羨ましくも嬉しい。
超近代的な建物のあるここで「骨董品」と自虐的なこと言う爺さんや婆さん達と「昔話」ではなく、前向きに 次の潜り旅行の話をして楽しんできました。