P4P ピーフォーピー・ペイフォーパフォーマンス 【Pay for Performance】


参照 SEM   リスティング


P4Pとは、検索エンジンで検索を行った際に、検索キーワードに連動して表示される広告。
ユーザが広告をクリックした回数に応じて広告主に広告料が課される方式。


リスティング広告 と同義


 P4Pでは、広告に連動させたい検索ワードに対して広告主が入札を行う入札制
(オークション制)を採用しており、入札金額の高低によって広告の掲載順位が確定する。


代表企業
アドセンス Google スポンサードサーチ overture 

バズワード 【BuzzWord】


バズワードとは、世間でさわがれているが、意味が不明確なことば。


最新のキーワードらしく聞こえるものの、専門家の間でもその正確な意味の合意ができていないものをさす。「バズ」は蜂がブンブンとうなっている状態で、そこから発して、ことばだけが一人歩きしてさわがれている状態の意味。


バズワードが使われるに従って次第に変化し、ある時点で使う人も聞く人も同じような意味合いで捉えることができるようになり、なおかつそれが一定レベルの人の範囲で通用するような内容をもつようになると、バズワードとはよばれなくなる(Japanknowledgeより)


<筆者追記>

WEB2.0 等代表的なバズワードといわれていた

そもそもバズワード自体がバズワードと言えるかも知れない・・・

詭弁のようである(笑)


バズワードを生成してくれるサイト(何の意味があるのやら・・・)

http://www.elfqrin.com/buzzwgen.html





アフィリエイト 【ASP】


Webサイトやメールマガジンなどが企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという広告手法。


仕組みとしては成果保証型広告と同じだが、アフィリエイトの場合には、その商品やサービスに関連した情報を掲載するWebサイトやメールマガジンが主な対象となり、それらと電子商取引サイトの間のパートナーシップの側面が強調される。


書籍の書評にオンライン書店へのリンクを張る場合などは、それ自体が一つのコンテンツとなるため、サイトと企業の双方に利益のあるマーケティングプログラムだと言われている。企業にとっては、潜在的に商品に関心を持つ層に容易に到達できるというメリットがある。 また、売上に応じて媒体側への支払い額が決まるため、ポータルサイトへのバナー掲載のように成果とは無関係に広告費が決まる他の手段に比べ、極めて費用対効果の高い広告手法と言える。


<筆者追記>

アフィリエイトネットワークを運営している会社はASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)と呼ばれているが、一般的にASPとは(アプリケーションサービスプロバイダ)を指すので注意が必要


すべてにおいて必ずしも費用対効果が高いとは言えないが成果と予算の算定がしやすい広告手法であることは間違いなく、ECにおいて特にクライアントの役に立つ広告及び販売手法である


成果地点が低い広告(無料会員登録等)はポイントサイトNGという独特の規制などがある


アフィリエイターの不正も多く一部問題を抱える アフィリエイトの手法自体は素晴らしいものがあるが、一部ではアフィリエイトは大変不評である


モバイル・PCともにアフィリエイトは行われている


代表的企業 

バリューコマース ファンコミュニケーション(A8) アマゾン