先日の中国新聞に、私の一般質問の記事が載っていました。


私の子供たち3人は、みんな不妊治療による、体外受精で産まれました👶👶👶

その体験によって、不妊治療の厳しさを実感しましたし、妊娠出産の適齢期に対する自分の認識の甘さに後悔もしましたので、早めの対策を広島県としても取るべきだと、色んな場所でこれまで発言し続けてきました🎤



正直、自民党政権下では無理だろうなと思ってたので、前の菅総理になって、いきなり保険適用へと進んだのには驚きました💦


やはり、トップになれば色々なことが出来るし、そもそも自分のやりたい政策を実現させるために総理を目指すはずですもんね💡


そんな保険適用ですが、実は負担増になるケースがあるようです…


それは、保険適用にならない高度な医療技術があるためです。

以前の不妊治療に対する助成金は、総額に対してのものなので、治療内容は問題なかったのですが、保険適用に関しては、医療技術の1つ1つに対して決定するようで、外れる技術が出てくるみたいです…💧



そうなると、自己負担となるので、今までよりも高額になる可能性が出てきます💦


そこで広島県は、保険適用外になった先進医療に対しても治療費を補助することとなりました✨


③の部分です✋
半額は自己負担になってしまうのですが、今まで県が出していた、保険適用で浮く予算を回した場合の試算ですので、今後は変動するかもですね。


この10年間、この件ではずっと議会でバトルしてきましたが、



ようやく、念願の保険適用を国がしてくれたので、これから少しは静かにできそうです(笑)