平成24年7月8日(日)

『在来構法の住宅鑑定の流れ』

「古民家鑑定本P323より」

一番重要なのは建物の築年数をしる。

築50年を経過したものが鑑定する範囲です。

昭和25年以降の建物でも在来構法と伝統構法の建物があります。

昭和25年以前の建物⇒古民家鑑定へ。

鑑定調査はその建物がリホームを行うことで今後も住み続ける事が出来るかという耐久性についてコスト面からも検討しながら判定してゆきます。

耐震診断については国交省の『誰にでも出来る我が家の耐震診断』を利用すれば、簡易的に行うことが出来ます。

現地での鑑定調査票を用いて調査を行い、調査データを一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構へ送付。

上記データを基に機構で計算を行い、結果を『古民家鑑定書』として内容を確認。お客様に説明してお渡しする。

鑑定書の中には、補修に必要な項目が表示されているのでそれに基づいて補修計画を立案し、お客さまへの提案を行う。

最終的には、工事を完了させて、お客様が安心して住める住宅のポテンシャルを確保することが古民家鑑定士の役目です。




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平成24年7月5日(木)

『住宅のメンテナンス』

「古民家鑑定本P321より」


建物は建てた直後が一番美しく経年により劣化、性能が落ちてきます。しかしメンテナンス(整備・保守等)の仕方により寿命が大きく違ってきます。


住宅を長持ちさせるこつは、いかに適切な時期にメンテナンス(整備、修繕)を行うかによって大きく違ってきます。


標準的なメンテナンスインターバル(周期)が教本に記載されています。在来工法住宅の一般的に言われている耐用年数を考えると、30年を目途に全面的に修繕すればさらに延命するようです。




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平成24年7月1日(日)

『木造住宅の住様式2』

「古民家鑑定本P319より」

●生活空間の構成

生活空間は抽象的な空間と認識しがちです。教本には具体的な空間として用途別に区分けしてあり、住宅のレイアウトを考えるにあたってよりイメージがしやすくなります。


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また、住宅の平面計画についても

①日照、通風を考慮する。

②動線は複雑に交わったりしないように、単純明快に処理できるようにする。

③居間、食堂は団欒が和やかに行われる雰囲気をもたせる。

④個人の空間は、プライバシーを重視する。