紙がなくなろうがなくなるまいが、人は新しいものになれていくと思うよ | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

紙の本が100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 @ 今週の天牌


弾言も出ているようですが・・・。


私自身、紙がなくなるかどうかと聞かれると、今と違って紙の適用範囲ってぐっと縮まっていて、未来ではそれに取って代わるものに置き換わっているのだろうなぁ、ぐらいしか言えません。

数年前に、曲げられる薄型ディスプレイが誕生するみたいなニュースを見たこともありますが、きっとそんなものに取って代わられるのでしょう。


多くの人はそんな予想をしており、私自身もそれに漏れずありきたりな想像しかできないのですが、現時点でそれが紙ほど使いやすいものか、と聞かれると多くは「使いにくいだろう」と答えるのではないでしょうか。

AmazonのKindleのような電子書籍リーダーを渡されても、多くの人はとっつきにくく感じるのだと思います。


それは、単純にそういったものに慣れていないから、だと感じます。

電話をはじめて使った人は、その使い方に戸惑ったはずです。

海のものとも山のものともわからない物体から声が聞こえ、相手に自分の声が聞こえているわけです。

構造的にどうなっているのか、というのもそうなんでしょうけど、人と会話するスタイルが電話を使った場合とで、まったく違うと言うところにも、驚いたことだと思います。


ですが、今は電話は当たり前に生活のライフラインとして確立されています。

電話で話すときは、耳に受話器をあて、口元にマイクを寄せて話します。

そのスタイルに慣れているわけです。


今では一般的に広まったもので、最初はその使い方に慣れなかった、と言うものは数多くあると思います。

私は、携帯でメールを打つことが最初は全然慣れませんでした。

小さすぎるディスプレイにこまごまとした文字が表示され、相手に瞬時に情報が届くとはいえ、それを使うぐらいなら電話したほうが早いな、と思ってたりしました。(実際そうなんですけど)

(私は持ってませんでしたけど)ポケベルが出たときも、何でこんなめんどくさい入力をしないといけないんだ、と思っていましたが、当時のJKは公衆電話や携帯から神速でメッセージを作ってました。


今では、携帯電話は自分自身手放せないものになっていますし、電話するよりメールを送ったほうが色々面倒がなくていいよなぁ、と思ったり当時より少しばかりか大きくなり、高解像度のディスプレイではネットを楽しむようになってたりします。

機器自体が進化したとのもあると思いますが、自分自身がそういった使い方に慣れてしまったのが大きな要因でもあると感じます。


仕事をしてても、ほとんど紙で出力することはなくなりました。

PowerPointやPDFで資料を読むのに慣れましたし、そっちのほうが何かと便利に読めたりします。

一方で、データで資料を渡しても絶対にプリントアウトして読む人もいたりしますが、そういった人はそういうスタイルに慣れていないんだろうなと思います。

(プログラムをプリントアウトして読むエンジニアもいたりしますが・・・)


なので、未来がどうなっているかわかりませんが、先ほど出したKindleのような電子書籍リーダーは、今後多くのメーカーからも出されるでしょうし、それが広まるにつれそれで文字を読むというスタイルに、多くの人は慣れていくのだと思います。

そういう紙に取って代わるものが台等していくのも、メーカーの戦略的要素もあったりすると思いますけど。


ただ、100%紙がなくなるか、と言われたら私はそうは思いませんけどね。

何でもかんでもデジタルデータになってしまうと、なんかありがたみのようなものがなくなりますし。

絵画を電子データで見ても何も感じないですからね。

(もし、紙が100%無くなったら画家という職業は消え、全てはCGデザイナーのような人に置き換わるんでしょうけど)

手紙は気持ちを伝える、というキャッチフレーズがあったような記憶がありますけど、そういう一部のところで価値観をまして紙という媒体は残るのではなかろうか、と。


時代とともにライフスタイルが変わっていき、はじめ受け入れがたかったことでも人間はそれに順応し、いつの間にかそれを当たり前のものとして受け入れていくものだと思います。