ゴールがはっきりしているものほど強い達成感を感じる | A Day In The Boy's Life

A Day In The Boy's Life

とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

この休みの間に元同僚の結婚式のお手伝いをしてきました。

お手伝いというのは、披露宴で流すビデオの作成と、2次会での幹事(の一人)として。

やっている間はかなりテンパってて楽しめもしないのですが、終わったあとは凄い達成感でいっぱい。


一つ感じたことは、こういうゴールが明確なものほど終わったあとの達成感も強いというものです。

この場合、結婚式の日というのはゆるぎない一つのマイルストーンになり、幹事メンバーで2次会までを無事に完了させるというゴールをみんながシェアでき、明確にそれを達成できた(2次会を無事に成し遂げた)という実感が何よりもその達成感を強めたのだと感じます。


思えばこのようにはっきりしたゴール設定と、それを達成できたという実感はなかなか味わえないものです。

仕事でも当然何かのゴールを目指して仕事をするものですが、それは長い年月をかけて達成する場合が多いですし、達成後も何かの仕事が継続して残ってたりするものです。


例えば、エンジニアが何かのシステムを構築し、○月のリリースを目標に仕事をするという場合でも、リリースまでには長い長い年月をかけることが多いですし、リリースできたとしてもその後の保守や運用などが継続して発生したりします。

そして、システムを構築し無事にサービスインさせるという目標をある期間で立てたとしても、それを達成できたと実感するのは、ずっと後だったりもします。

思い返せば、俺は目標を達成できてたんだ、みたいな。


1年を振り返り、酒を飲みながら自分を褒めてあげるというささやかな喜びを味わうのも良いものですが、なんかもっとスポーツチームが優勝した時のシャンパンファイトのような爆発的な達成感を味わえる場というものがありません。

こう考えるとスポーツ選手とかは、ゴールとその達成の基準が明確になっていて、しかも終わったあとの喜びを分かち合う場面が用意されているというのは実に羨ましい職業だと感じます。(それだけハードルが高い事も確かですが)


あの青春ドラマのような仲間と喜びを分かち合う事ができる瞬間というのは、何回経験しても良いものです。

それがあるからこそ頑張れるというモチベーションにつながるのもよくわかります。

裏を返せば、仕事でもそのような場を提供できる事に努める事が、プロジェクトに参画するメンバーのモチベーションを上げ、よりよい仕事をする原動力となりえると感じます。


先ほど述べたように仕事は終わりのないところがありますが、ある区切りでプロジェクトのメンバーと打ち上げを行ったりと、要所要所でゴールをクリアした達成感を味あわせてあげることは、メンバーとうまくやっていく上で、重要なことなのだと強く感じました。