ここ10年ぐらいの間にちょこちょこと改正を入れてはいるようですが一向に減る気配のないSPAMメール。
こういった法制度で締め付けを行っても一時的な効果はあるものの、時間の経過と共に効果が薄れ行くのが常です。
前回改正の際にメールのタイトルに「広告」という文字を入れるということになっていましたが、丁寧に広告とという文字が入った迷惑メールを見たことありませんし・・・。
SPAMメールを送ってつかまったというニュースも、よほど大量なメールを送信して、中継するシステムやネットワークに多大な被害を与えたというようなものでも無い限り聞きませんしね。
このオプトインという方式を導入した事で、個人としてもさも迷惑メール送信業者に対抗する術を得られるような感じを受けるのですが、送信元を偽るなんて簡単にできますので、送信業者を個人で特定する事は難しいことになります。
ですので、ISPなどの情報開示が何処まで柔軟に対処できるかが問題なるわけですが、これは今回の法改正の内容に直接的に含まれているものでもなく依然としてその問題は残り続ける事になりそうです。
思い切ってメールを捨てようキャンペーンを真剣にやってもよいのではないかと個人的に思ったりします。
現にメールの価値はどんどんと低下していっていますし。
メールってリアルタイムに情報交換できる画期的で唯一無二のツールだと思っている人が多いのですが、実際はそれに取って代わる技術は幾つかあったりもします。
フィードの技術がもう少し一般化すればこういうメールに対する意識も変わってくるのかなぁと。
今でもブログやSNSを通しての情報のやり取りを行っている人が多いわけですが、個人宛の情報を自分から情報を取りに行くというスタイルがまだあまり一般化してません。
それは、「メールに置き換えるためのブログ・SNSの活用術 」に書いたように、浸透しすぎたメールへの先入観がぬぐえない事の弊害だと感じます。
何れにせよこのキャンペーンを打ち出すにはまずその意識改革からということになるでしょうね。
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