お昼は12時に食べない方が良い? | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

第4回 ITエンジニアの能力は午前11時にピークを迎える @ ITpro


これが本当なら、フレックス制度ってエンジニアを非効率的にするシステムなのではないかと思ったり。

ここに書いてあるように、起床後5時間で頭の能力がピークを迎えるのであれば、11時からがコアタイムのフレックスであれば、大体9時ごろに起床する事になります。

9時の5時間後は14時。

その頃は、フレックスのように遅く出社する人はお昼ご飯時またはお昼ご飯を食べ終わって眠くなりだした時ということに。

これでは能力が上がらないと言う印象を受けます。


さすがに6時起床と言うのは少し早すぎるというように私は思ってしまいますが7時起床だとするとピークは12時になって、ちょうどお昼休みに突入する時になってしまいます。

これも能率の悪いことの印象を受けます。


以前に書いた「お昼を12時に取る理由 」では、法律や会社を統制する上でお昼は12時に取らなければならないのだと書いてみましたが、何も12時に限定する必要はありません。

朝ごはんを食べて4時間~5時間が経過してちょうどお腹がすいてくるというサイクルを考えてその辺りに設定している企業が多いのだと思います。


ですが、この能率のことを考えると従業員を12時に休憩させるのは得策ではありません。

せめてピーク後は2時間ほど引っ張った方が良いように思えます。

でもお腹がすいては仕事もできぬ・・・。


朝ごはんをいっぱい食べさせて朝の時間帯に長く働かせる事が従業員を効率的に働かせる手段とも感じます。

お昼が12時と決められているけど、自分の能力を朝からフルに発揮したいのであれば起床時間を早めるというのも方法かもしれませんね。

9時からバリバリ仕事をしたいのであれば、朝4時の起床がお勧めと言う事に。

まぁ、私には無理な話ですがね・・・。