2007年最も流行したデジタル単位は「ギガ」、ソフトバンクHCが業界人調査 @ INTERNET Watch
記事によると、今年最も流行した単位は「ギガ」だったそうな。
確かに、PCに搭載されているHDDも年々大容量化し、数十ギガから数百ギガが当たり前になってきていますが、う~ん。どうなんでしょう?
メガマックにメガ牛丼、メガ弁当と「メガ」の方が身近であり流行した単位のような気がします。。。
問題になったテラ豚丼は、ギガを飛び越して何故かテラ。
食にまでデジタル単位が浸透した2007年であり、一昔前までは一部の人たちしか使わなかった単位がここまで一般化したんだなぁと感じた出来事でしたね。
インターネット上を見ても、Webメールのサービスで各社がギガバイト単位のメールボックスを用意したり、動画や写真の共有サービスの拡大によって個人が保持する使う容量は肥大化していっています。
そういう意味で、メガバイトという単位を耳にするよりはギガバイトの方が耳にしたのかもしれませんね。
テラバイトという単位を個人で持つのは、例え容量を使い切る事ができても、そこに溜め込まれたデータを使いこなすのは至難の業のような気がします。
ですから、ギガという単位は一個人が使いこなせる最大の単位かなと感じます。