Blog炎上と対岸の火事 | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

日々どこかでこういったことって起きているんでしょうけどここ最近、とあるダイエット本を出した方のBlogの炎上が話題になっていたりしました。

で、そこで取られた措置がコメント欄を削除すると言うもの。


Blogが炎上した際の対応は幾つかあります。

まず、今回のようにコメント欄を削除してしまい、炎上を強制鎮火するもの。

他にも、逆に誠心誠意謝罪の文面を掲載し、炎上を徐々に鎮火するもの(失敗したら火に油ですが)、完全に無視して炎上が収まるまでBlogを放置するもの、嫌気がさしてBlog自体を閉鎖してしまうものなどなど。


ただ、このコメント欄を削除すると言うのはあくまで自分自身のBlogで起きている火事を鎮火するだけです。

今では、はてブのようにソーシャルブックマーク上にそのBlogへの評価コメントを残せたりします。

つまり対岸で燃えている船を人事と思って見てたら、実は自分の船でしたみたいなオチになったりするわけです。


案の定、今回炎上したBlogもコメント欄の火事は消せてもはてブのコメント欄を見ると結構ひどい事になってます。

自分のBlog内であればそれをどうにか収束する手立てはありますが、こういった他にまで炎上してしまうとそれを止める手立てはありません。

それならむしろ自分のコントロール下で起こってくれる方が、今後を考えれば全然改善の余地があるのではないでしょうか。

炎上するからには何らかの非があったことは確かなのでしょうけど、一度の過ちで全てが失われるわけではないでしょう。

人間誰でもミスはするものですから。そして忘れ去られるでしょうし。


何年か後に、再び世間を良い意味でにぎわす事があった場合、自分のBlogで炎上したことも他の情報に押し流されるでしょうけど、その火種が他に飛び火していた場合、その不名誉が何時までもついて回る事になります。

そこを消す事をコントロールする事はどうあがいてもできません。


確かに臭いものには蓋というのは、逃げの一手としては一番楽な方法ではありますけど、Blogのコメントを削除してしまうことで、今後の記事に対して共感した人たちから、その賞賛など貴重な意見を貰う術も失ってしまっているわけです。


それは、炎上した以上に失うものが大きいのではと感じます。