運用メンバーの一人に、ある業務フロー図を作ってもらったところ・・・。
○○を行う。
↓
もし上記がダメな場合、XXを行う。
↓
それでもダメな場合、あきらめる。
って・・・。
いや・・・まぁ。八方塞なのは分かるんだけど、原因調査のフローに入ったり、メンバー内で調整したり、そういったところに結び付けていこうよ・・・。
まぁ、諦めたい気持ちもわからなくもない・・・。
業務って細分化しだすときりがないから、ある程度のきりをつけたり抽象化して濁したくなるもんだけどその結びが「あきらめる」というのは・・・。
とてもこれが運用業務のフローですと人前には出せない。。。
しかし、もしもこれが「あり」ならこれはなんでも都合の良いように吸い込んでくれるブラックホールとなりえていいなぁなんて。
なんせ「フロー」として「あきらめる」が成立するのだから。
「君、この前の問題点についてその後どうなんだね」
「はい、業務フローにのっとり調査を行いましたが、わからなかったのであきらめました」
「そうか。フローに従ったのなら仕方ないな。ご苦労」
まぁ、先にも書いたとおり業務フローって濁されてる部分って必ずあるもんですから、ある意味間違いでは無いのかも。
ただ、みんなそうは書かないんだけどね。
仕事も人生もあきらめちゃだめだよ・・・。
