巷にあふれるWeb2.0関連のサービスを東京近郊の路線図にマッピングしたもの。
非常に細かく設計されていて面白いですね。
路線自体も、NewsやTechnologyなどジャンルに分けて、その中の主流なサービス・企業を配置していますし、各サービス(駅に該当)ごとにどれだけWeb2.0に近いか評価しています。
(中には2.0を突破しているサービスも見受けられますが)
さらにそのサービスの評価・状態もNice、TrobleやStormなどであらわしています。
実際の路線図 と見比べてみるとさらに面白いかも。
Googleは新宿、MSNは池袋、Appleは赤坂見附、Wordpressは霞ヶ関、Amazonは飯田橋でしょうか。
山手線はMainsiteとしてポータルサイトなどユーザーがメインで利用するサービスが並んでます。
GoogleやAppleなど複数のサービス(製品)を持っている企業は、複数の路線が連結している駅に配置されているなど、本当にきめ細かに設計されている事がわかります。
サイトで見るとJavaScriptが重いのと画像が小さいため見難いのですが、壁紙用の大きい画像をダウンロード する事もできるので、そちらでじっくり眺めてみて現状の各サービスの状態を分析するのも良いかもしれませんね。
以前に、Web2.0のサービスを元素記号表にマッピングしたもの がありましたが、最近こういった趣向が流行っているのでしょうか。
見てて楽しいので飽きませんし、新たなサービスが生まれれば今後次々とこのマップは塗り変わっていくんでしょうね。
