Blogで長文が好まれない理由を考える | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

Twitterに見るWebの潮流 続編


Twitterで、短い文章のやり取りがもてはやされている書きましたが、そもそもWebの世界(ことBlogにおいては)短い文章が好まれるのは何故なんだろうと、その理由を少し考えてみました。


まず一番最初の理由としては


・ 良い文章は短くても解りやすい


という点です。

これは、ビジネスの世界では当たり前の事ですね。

だらだらと余計な事を書くのではなく、要点だけを述べれば言い訳です。


次に、


・ 読んでもらっている人の時間を取らせないようにするため


これは、一番最初の理由とほぼ同義ですが、読み手がその記事を読んで時間の無駄だったと感じられては意味がありません。

長文でも、全ての文章で自分が納得し、ためになったと感じるのであれば問題ありませんがなかなかそういった記事はお目にかかれません。


・ 長文を読むのが苦手の人が多い


先ほど述べた時間の無駄と感じると言う理由から、あまり長文を読みたがらない人がいますが、こうした傾向が断続的に続いたせいか、あまり長文をじっくり読める人が少ないのも理由では無いでしょうか。


・ 長文にすると、余計なツッコミどころが多くなる


短い文章であればほとんどが当たり障りの無いことだけで片付きますが、文章が長くなれば長くなるほど余計な事をポロっと書いてしまう可能性が高くなります。

書き手側がそういった事を恐れてあえて短くしようとしていると言う事もあるのではないでしょうか。


・ Webの世界において情報は揮発的なものだから、長文で書くことの意味がない


Twitterに見るWebの潮流 でも書いたことですが、はやりすたりが早いWebの世界においては一つの事をじっくり書いてみても、その情報の存在価値のライフタイムというのはそれほど長くありません。

であれば、そもそもあまりじっくりと落とし込んで記事にしなくても良いのではないかと言う意見です。


自分で改めて書いてみると、短い文章が重要な事もわかったのですが、Blogなどは自分の意見をあれこれ考えてまとめてみるものなのでどうしても長くなりがちです。

でも、それは自分の一つの意見や日々の日常をログに残す事にも価値はありますので、個人の自由としてそういうのは全然アリかなと思います。

解りやすい、読みやすい文章を書く、自分以外にも見ている人がいると言う事を意識しつつも、自分のその時の思いをじっくり書いてみて、後で読み返すとその時の自分と今の自分の成長の度合いがわかったり、その時の出来事が鮮明に思い出せたり。


私はやっぱり長文派なんでしょうかね。