情報漏えいに五月蝿く言われる昨今、その対策ソフトとしては少し変わったものではないでしょうか。
ソフトウェアがインストールされたPCがインターネットに接続されると、データの消去が行われ、情報を保護すると言うものらしいです。
しかし、PCを盗む側は「PC自体」に価値を求めているか、「PCの中身のデータ」に価値を求めているかで、その対応が変わってきますので、画期的に働くかどうかは少し疑問ですね。
後者の場合、データを取り出すためにそのPCをインターネットにつなぐ事はないかと思いますし、そういったことを目的としている人はそれ相応の知識を持っている人なのでこういった消去プログラムが何処まで有効に働くかが疑問です。
前者の場合で、盗難にあったPCが万が一そのまま使えた場合にインターネットにつなぐ可能性はありますが、多くの場合はそのまま転売を目的としていると思います。
また、転売の結果「PCの中身のデータ」に価値を見出している人の手に渡る可能性が高いです。
うちの会社では、こういった情報漏えい防止のために
・ BIOSにパスワード設定
・ HDDを丸ごと暗号化するソフトウェアを導入
・ Windowsのパスワードを定期的に変更するように運用マニュアルを作成
・ 情報漏えい防止のためのガイドラインを作成
などを取っています。
普段使うPCですので、ここまで小うるさく設定されると利便性が結構落ちるのですがそれでも漏洩してしまえば失うものは計り知れないので、対応としては必要なところなのでしょうね。
シンクライアント
もその対策として、有効かもしれませんがそこまで大規模な事例が出てきていませんので、気になるところです。
