大山巌墓所は個人の私有地で、原則として非公開です。なにぶん個人所有の私有地ですので、予約の無い無断での立入を禁じます。予約せずに敷地へ侵入した場合、すみやかに退去してください。退去しない場合は警察に通報します。
墓は見世物ではありません。見物目的での立入を固く禁じます。
第三土曜日は月例参拝日です。(他の土曜日となる場合もあります)
各月の月例参拝日の11:00から14:30までの間で予約を受け付けます。
2024年3月は、16日が月例参拝日です。
月例参拝は事前予約した方に限り、無償で受け付けます。
代表者の実名と、同行者の人数、到着予定時刻と墓前での拝礼を確約したうえで
X(Twitter) @itaru_ohyama 宛てにDMを送る
もしくは、iwao_ohyama☆live.jp ☆を半角@に置き換えてメールを送る
いずれかの方法で受け付けます。
例文
2024年3月16日に参拝したいので申し込みます
実名・山田二郎(ハンドルネーム・ダイゴウジガイ)
人数・3名で伺います
拝礼・神式で拝礼することを約束します
到着予定時刻・1300時
月例参拝日に予約なしで参拝する場合、環境整備協力金をお納めください。
当日受付は一人につき1万円(高校生まで免除)
全員の住所、氏名、電話番号を記帳していただきます。
また、学生証や運転免許証など身分を証明するものを確認させてください。
身分を証明するものをお持ちで無い場合は、参拝できません。
当日申込は14:30で締め切ります。
なお、予約が無い時間帯は、不在にしている場合があります。
なお、月例参拝日は15:00に撤収いたします。
2024年の月例参拝日は以下のように予定しております。
3月16日、4月20日、5月18日、6月8日(第二土曜日)、7月20日、
8月17日、9月21日、10月19日、11月23日(第四土曜日)、12月21日
月例参拝日以外の日に参拝する場合
一律3万円に加え、2人目から1人につき1万円ずつ申し受けます。
例として、3名様の場合は合計5万円お納めいただきます。
開扉の時間は10:00から16:00の間で、個別に御相談ください。
お納めいただいた環境整備協力金は、植栽の手入れ、東日本大震災で被災した部分の復旧、また余剰があれば将来の大規模修繕のために積み立てます。
必ず墓前で拝礼してください
墓前での拝礼は、差し支えなければ神式の二礼二拍手一拝で、諸事情で神式の拝礼が差し支える場合は御辞儀でも構いません。仏式ではないので、線香は固くお断りします。その他、不行儀の一切を禁じます。
新型コロナウイルスcovid-19は5類感染症に移行しましたが、それに伴って感染した場合の医療費に自己負担が生じ、入院ともなれば高額な療養費がかかります。よって、蔓延防止対策は従来以上に重要であることを鑑みて、以下のとおり入場許可条件を定めています。
参拝許可条件
37.5度以上の発熱がないこと
咳、クシャミをせず正常に呼吸できること
倦怠感がないこと
味覚と嗅覚に異状がないこと
二週間以内に海外渡航していないこと
二週間以内にcovid-19感染者と接触していないこと
二週間以内にcovid-19陽性と判定されていないこと
マスクを着用すること
(マスクを着用できない格別の事情がある場合は事前にお申し出ください)
上記の各項目についてチェックを拒絶する場合にあっては、ただちに退去してください。退去しないときは不法侵入で警察に通報します。
なお、政府により県境を跨ぐ移動が規制された場合には月例参拝を中止します。
所在地
栃木県那須塩原市下永田1丁目
JR東北本線(宇都宮線)西那須野駅より約700メートル
*東北新幹線の那須塩原駅から在来線で東京方へ1駅もどるのが最速です
グーグルマップ
墓所に駐車場はございません。
身体の不自由な方などは、事前に御連絡くだされば駐車場所を確保します。
念のため晴れても雨具を御用意ください。墓前で傘を使用しても不敬にはあたりません。
石塀の外に簡易な椅子テーブルを出します。こちらでの飲食は差し支えありません。厳寒期や荒天時にはストーブを出しますので、暖を採ったり、濡れた衣服を乾かす等、御利用ください。
薪ストーブに近づきすぎると、衣服や鞄などの化繊や合皮が溶ける場合があります。また、ダウンや綿などに火が燻ると、ある程度の時間が経過してから発火する可能性があります。くれぐれも近づきすぎによる着衣着火には御注意ください。
昨年3月は那須塩原市教委と談判に及びました。
墓所は定期的に警察官が巡回しています。
大山巌墓所修復事業に対する御寄付は、参拝当日、その場でのみ受け付けています。もし、口座振り込みによる寄付のお願いがあった場合は寄付金詐欺ですので、応じないよう御注意ください。
なお、ひきつづき、休憩所建屋、石敷、立木の傾きなど、たいへん困難な修復を予定しており、みなさまの御寄付を募っております。
ともあれ、ツタヤ図書館と江戸しぐさは滅ぼすべきです。