こんにちは！ さくますです。
前回のブログで
子どもの成長と自立のためには
子どもを見張らない、意識を向けないことが大切
というお話をしました。
こちら↓
この
子どもに意識を向けないことってね
お母さん自身の、自分軸がちゃんとできていないと
すごく難しいです。
お母さんの人生が充実していないと
お母さん自身がしあわせじゃないと
すごく難しい。
っていうか
絶対に無理。
（しあわせじゃないお母さんが
子どもに意識を向けていないとしたら
それは境界線じゃなくて、ネグレクトであり
もっと子どもにとって深刻な状態ですよね。）
過去の私だって
いくら意識を向けるなと言われても
絶対にできなかったと思う。
どうしても
子どもに向いてしまう。
子どもに乗っかっちゃうんですよ。
お母さんの心が満たされていないと。
まったくの無自覚だし
悪気なんて一切ないですよ。
子どものことがとても大切だし
しあわせを心から願っているのも
重々わかるんだけど
でもね
それが重いんです。
子どもにとっては。
もちろん無自覚だけどね。
お母さんの心が満たされていなくて
不安や欠乏感があって
意識がマイナスに傾いていると
その子どものしあわせを願う気持ちが
マイナスとなって伝わり
子どもにとって、重しになってしまう。
頭では
子どもに自立して欲しい
広い世界に羽ばたいて行って
自分らしく、自由にしあわせに生きて欲しい
って願っているのに
無意識下では
子どもへの不安や、期待や、コントロールや
いろいろと
どっかりと乗っかっちゃってる。
子どもも混乱しますよね。
だって
お母さんの言ってることとやってることが違うもの。
（お互い無自覚ですが）
そして
無意識下（潜在意識）の
子どもに乗っかっちゃってる状態。
潜在意識は、意識の約９９％を占め
その現実化の力はとてつもなく強力なのです。
お母さんの言っていることや、考えていることよりも
無意識下の、子どもへの依存状態が
現実化してしまうってこと。
だから子どもがなかなか動けないし
自立心が育たない。
まずは
お母さんの自分軸を育てること。
ここが本当に重要です。
そして
お母さんの心が満たされて
しあわせを感じられるようになること。
お母さんの心が満たされないまま
子どもと境界線を引くことなんてできないし
無理に引こうとしたら
子どもの心も満たされないままだから
突き放されたように感じてしまいます。
子どものことはおいといて
お母さんが、自分と向き合うこと。
自分の心の不安や、欠乏感の原因である
無意識下のマイナスの思い込み（メンタルブロック）を緩めると
自分と本音で繋がれるようになり
安心感が出て、自己否定がなくなり
自分で自分を満たすことができるようになります。
必ずなれますから。
そして
お母さんの心が満たされたら
意識で繋がっている、子どもの心も自然と満たされて
充電ができて、意欲が出て、自己肯定感も上がり
真の自立に向かいます。
家でいくらゲームしてたって充電はできません。
お母さんの心が安定した状態でこそ
子どもは安心して充電ができるのです。
お母さんの自分軸の確立を。
それですべての問題が
解決に向かいます。
（夫婦関係も仕事関係もお金問題も全部解決しちゃうよ！）
UMI卒業生の皆さんへ
ただいまUMIカウンセラーコース・講師コース募集中です。（6/12まで）
（UMIマスターコースを修了した方が受講できます）
ご質問やご相談は、LINEかメッセンジャーでお気軽にどうぞ！
「さくます」公式LINEにて
プレゼント中！
不登校ママがホッとできる
メッセージを配信します。
（ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます）
さくます公式LINE↓
いつも応援ありがとうございます！
にほんブログ村
