こんにちは! さくますです。
私、思うんです。
不登校のお子さんを持つ
お母さんの悩みって
いや
不登校ではなくても
子育て中のお母さんの
子どもに関する悩みって
その、ほぼすべてが
子どもの生きる力を信頼していないところに
原因があるって。
例えば
不登校の子どもに対して
このまま大人になっても
引きこもったままなんじゃないか、とか
自分で生きていけないんじゃないか、とか
不登校じゃなかったら
勉強せずにスマホばかりで
受験は大丈夫なのか、とか
将来どうなるんだ、とか
他にも
子どもが落ち込んでいて元気がない、とか
お友達関係がうまくいってない、とか
夜更かしばかりで健康は大丈夫か、とか
いろいろあると思うんですけど
それって
結局は
子どもの生きる力を信頼していない
ってことだと思うんですよね。
この子は
自分の力で
自分の人生を
生きていく力がないんじゃないかと思っている。
子どもって
そんなに弱くないんだけどなぁ。
私もね
数年前まではそうだったからわかるんです。
なぜ
お母さんが子どもの生きる力を信じきれないのか。
なぜそんなに心配したり悩んだりしてしまうのか。
それは
お母さん自身が
自分の生きる力を信頼できていないからです。
自分が自分の人生を
自分軸で生きている実感がないからです。
自分が選択して
人生を創り上げている実感がない。
次々に起こる出来事や
家族や、周りの人たちに振り回されて
〇〇のせいで
とか
私がこうしてしまったから
とか
被害者になったり
加害者になったりしながら
自分で人生をコントロールできずに
受け身で生きている。
だから
子どものことも
つらいことがあったら
落ち込んで動けなくなっちゃうんじゃないか
とか
一度挫折して引きこもったら
このまま出ていけなくなるんじゃないか
とか
子どもが
いろんなことを自分で乗り越えて
人生をもっと良くしようと
自分で切り拓いていく
そういう
生きる力を
信頼しきれていないんですよね。
子どもを信頼することができず
絶えず心配したり、監視したり
不安で、どうにかしようと
コントロールの意識を送ったりすることで
子どもは反発したり
エネルギーを奪われて充電できず
お母さんから信頼されていないから
自信を持つこともできず
動き出せない。
そうやって
お母さんは
自分の中にある
子どもに対するマイナスのイメージを
無意識で、現実化しているんです。
厳しい言い方に感じるかもしれないですけどね
私が言いたいのは
大丈夫だよ
ってことです。
子どもは大丈夫。
もともとみんな大丈夫なの。
ただ
お母さんが、もともと自分の中(潜在意識)にある
不安感や欠乏感を子どもに投影して見ているから
子どもが大丈夫に見えてないだけなんです。
だから
心配しちゃって
なにかしてあげなくちゃってなって
子どものエネルギーを奪い、自信を奪い
子どもが自分で乗り越えるべき課題を奪い
子どもの成長や自立の邪魔をしてしまっている。
ただ
お母さんの捉え方や感じ方(認知)さえ変われば
全部大丈夫になるんです。
お母さんの認知がマイナスからプラスに変われば
自然と、子どもが大丈夫に見えてくるから
もう
子どもを心配したりコントロールしなくなって
エネルギーを奪わなくなり
子どもの意欲や力がどんどん引き出されてきて
本当にね
子どもが、別人みたいに前向きになって
グングン成長や自立をしていきます。
これって希望でしょ?
だって
自分しだいで
自分の内側さえ整えれば
子どもをどうにかしなくても
すべてが
解決できるんだから。
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