こんにちは！ さくますです。
さくますは
ブログを始めてから
ずっと
不登校は問題ではなくて
それを問題だと感じるなら
向き合うべき問題が
お母さんの心の中にありますよ
ってお伝えしています。
もちろん
子どもが不登校になったら
一時的に不安になるのは
自然なことだと思うけど
その悩みや苦しみが
長く続いているというのは
そして不安や心配や
子どもをどうにかしようという
強いマイナス意識を
子どもに向けてしまうのは
やはりお母さんの心の中に
何か無意識の大きな恐れがあって
それを子どもに
投影してしまっているのです。
さくますの
公式LINEにメッセージをくださる方は
子どもを変えようとするよりも
自分に向き合ことが必要だって
気づいてくださっている方が
ほとんどなのですが
たまに
まだ強い被害者意識に囚われている方が
いらっしゃいます。
今自分がこんなにつらいのは
子どものせい
夫のせい
私は一人でこんなに苦しんでいる。
だから子どもをどうにかしたい。
夫に変わってもらいたい。
気持ちはすごくわかるんです。
私もそうでしたから。
それくらい
苦しい状況におられるのだと思います。
だから
お話を聞いて共感はできるんですけど
でも
その苦しさのあまり
強くお子さんを追いつめている
状況が見てとれると
ちょっと
厳しい言い方をしてしまう時もあります。
「お子さんには全く問題はないですよ。
向き合うべきは自分ですよ。」
って
「自分はこんなに苦しめられている。」
っていう
被害者意識の強い状態の方にこう言うと
おそらく
「責められた」と感じると思います。
「自分を否定された」と。
そして
意識の法則では
相手に感じさせたものが
廻りまわって
必ず自分に返ってきます。
だから
その方に感じさせたマイナスが
さくますに返ってくることになります。
でもやっぱり
言わずにはいられないんです。
だって
そんなに苦しむ必要ないんだもん。
お子さんも
お母さんも
本当は
もっともっと
自由に楽しく生きられるのに。
でもね
人それぞれのタイミングがあって
今は苦しむ必要があるから
苦しんでいるのだとも思います。
苦しんだからこそ
自分の周りにある
当たり前のことが
どんなにしあわせなことかというのも
わかるのだしね。
でもやっぱり
さくますは言っちゃう。
マイナス返ってくる覚悟で言っちゃう。
LINEブロックされてもいいから言っちゃう。
言った後で
「はーあ。。」
ってなるけど言っちゃう。
だって
さくますのところに来てくれたのにも
意味があると思うし
それが私の
使命だと思ってるから。
本当は自分は自由なんだと
何ものにも縛られてなんかいないんだと
気づいてもらうことが。
信じてるから。
さくますのところに来てくれた人は
自分と向き合って
必ず
自由にしあわせになれる人だって。
本当の自分の人生を生きることができる。
そのタイミングに来てるんだって。
だから
マイナスが返ってくることなんて
怖くないのだ
（ちょっとイヤだけど。）
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