不登校 子育てをやり直すチャンス | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

息子の顔に出ているアトピーが悪化して

 

しばらくフリースクールをお休みしています。

 

 

 

 

 

 

息子が

 

夜中に引っ掻いてしまうのが不安だから

 

一緒に寝て欲しいと言うので

 

私が様子を見るために

 

一緒に寝るようになりました。

 

 

 

 

 

 

寝る前に

 

息子の足をマッサージしてあげながら

 

「肌が良くなったらどこどこに行こうね。」

 

なんて話をしています。

 

 

 

その時間がとても心地良くて楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が小さい頃

 

ワンオペ育児で

 

マンツーマンで子育てしてきましたが

 

 

私は気持ちに余裕がなく

 

いつも不安や心配の気持ちで

 

息子を見てきました。

 

 

 

 

 

不安や心配の意識はマイナス意識なので

 

息子は無意識下で不快に感じていたと思います。

 

 

 

そしてまた

 

マイナス意識は、相手のエネルギーを奪いますので

 

息子のエネルギーを奪っていたと思います。

 

 

 

 

 

そのような子育てをしてしまったことに

 

私は後悔や罪悪感を感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

その後

 

心理学を学び

 

UMIと出会い

 

自分と向き合い

 

自分の持っているブロックを解消し

 

後悔や罪悪感を手放すことができました。

 

 

 

 

 

 

 

そして今は

 

不安や心配の気持ちではなく

 

 

息子に対して

 

信頼と応援の気持ちで接することができています。

 

 

 

 

 

 

この子は何があっても大丈夫。

 

 

 

今、ネガティブなことがあって

 

苦しんでいたとしても

 

それは

 

息子にとって必要な経験であり

 

必ず乗り越えられる。

 

 

 

 

そう信頼して

 

応援する気持ちで

 

サポートすることができています。

 

 

 

 

 

 

 

信頼や応援といった

 

プラスの意識で子どもと接すると

 

 

子どもにもエネルギーが充電されますし

 

 

私が心地良さを感じることで

 

私のプラス貯金にもなります。

 

 

 

 

 

そのおかげで

 

息子がフリースクールを休んで

 

ずっと家にいても

 

お互いに

 

機嫌良く、穏やかに過ごせています。

 

 

 

 

 

 

 

私はずっとマイナス意識で子育てしてきました。

 

 

その子育てのやり直しを

 

 

今させてもらっていると感じています。

 

 

 

 

 

 

 

UMIカウンセラーコース同期のお友達が

 

私にこんな話をしてくれました。

 

 

 

 

 

彼女が娘さんの子育てで悩んでいる時

 

そして

 

自分の子育てに後悔していた時

 

 

 

 

お向かいに住んでいたおばさんが

 

 

「子どもは必ずやり直すチャンスをくれるよ。」

 

 

そんなふうに言ってくれたそうです。

 

 

 

 

 

 

その後

 

娘さんが受験する際

 

 

彼女は

 

自らも受験勉強しながら

 

毎日娘さんの受験勉強を

 

マンツーマンでサポートしたそうです。

 

 

 

 

その時、子育てのやり直しができた

 

と感じたそうで

 

その後

 

娘さんとの関係がとても良くなったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また

 

最近こんなお話も思い出しました。

 

 

うちの息子が通っていた幼稚園の

 

OBのお母さんが話してくれたことです。

 

 

 

 

 

その方には4人のお子さんがいて

 

長男さんが小さい頃から気が弱く

 

お母さんは

 

ご自身が体育会系だったこともあり

 

男の子がこんなことではダメだ

 

と、かなり厳しく育てたそうです。

 

 

 

 

その長男さんが高校生の時

 

不安やストレスのために

 

精神的に不安定になり

 

学校も休みがちになりました。

 

 

 

 

その時お母さんは

 

自分がずっと

 

長男さんの気持ちに寄り添うことなく

 

厳しく育ててきてしまったことを

 

後悔したそうです。

 

 

 

 

 

 

そして

 

毎晩

 

高校生の長男さんの部屋で

 

長男さんのベッドで添い寝をしたそうです。

 

 

 

もう身体も大きく

 

窮屈ではあったそうですが。

 

 

 

 

 

 

もうずいぶん前に聞いたのですが

 

そのお話を聞いた時

 

高校生なのに添い寝!?

 

とちょっと驚いたのですが

 

 

 

 

 

その後

 

長男さんは安定してきて

 

生徒会に立候補したそうです。

 

 

 

 

そして

 

学校では選挙活動をしながら

 

毎晩お母さんと

 

息子さんが自ら「もういいよ。」

 

と言うまで

 

添い寝を続けたと言うお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんからの

 

心からの愛を感じると

 

子どもは

 

元気と勇気が出て

 

 

行動できるようになるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

お話ししたやり方が

 

正解というわけではなくて

 

 

それぞれの親子に合ったやり方で

 

愛情を伝えられるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

お子さんを愛するがゆえ

 

不安や心配の気持ちを抱いたり

 

厳しくしつけなきゃと思ってしまう

 

と言う気持ちもわかります。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが自分自身を信頼し

 

ありのままの自分を

 

受け入れられるようになると

 

 

 

お子さんのことも

 

そのままで大丈夫

 

と信頼できるようになります。

 

 

 

 

 

 

そのために

 

まずは

 

お母さんが

 

自分の本当の感情を感じ

 

自分を癒し

 

自分の本音を聞き

 

 

自分との信頼関係を築くことを

 

 

最優先してくださいね。

 

 

 

 

 

 

参考にどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫です。

 

 

 

 

子どもは

 

 

いくつになっても

 

 

 

必ず

 

 

やり直すチャンスをくれますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

 

ご質問などお気軽に!