不登校 ダンナさんとの関係どうですか? | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

お子さんの不登校で悩み

 

苦しんでいらっしゃるお母さんの中には

 

ダンナさんとの関係がうまくいっていない方が

 

結構多いんじゃないかな?と思うのですが

 

どうですか?

 

 

 

そんなことない?

 

 

 

 

 

 

 

うちはですね。

 

 

 

 

めっちゃめちゃに悪かったです。

 

 

 

本当に

 

 

最悪でしたね。

 

 

 

 

 

とにかく腹が立つんです。

 

夫に。

 

 

 

夫が何をしてても

 

何を言っても

 

いちいちイラッとする。

 

 

 

 

なんで私をこんなにイライラさせるのよ!

 

って

 

もうそのこと自体に腹が立つという。

 

 

 

 

 

 

 

今考えるとね

 

よくもあんなに怒っていたもんだ

 

と思います。

 

 

 

 

夫は優しい人なんです。

 

真面目だし。

 

 

息子の不登校についても

 

余計な口は出さず

 

見守ってくれているし。

 

 

 

 

 

ただ

 

仕事がとても忙しいので

 

ほとんど家にいる時間がなくて

 

 

私はそのことに対して

 

ずっと不満を持っていました。

 

 

 

 

夫に対して

 

「私たちのことを大事にしてくれていない。」

 

と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとね

 

あの真面目な夫が

 

一時期ギャンブル中毒に陥ってしまい

 

預けていた我が家の貯金を使い果たしてしまう

 

ということがありました。

 

 

 

そのことでもずっと夫を許せないでいました。

 

 

私たちをないがしろにしたと。

 

 

 

 

でも

 

UMIを学んだ今では

 

夫がなぜギャンブルにハマってしまったのか

 

その理由がわかります。

 

 

それについては

 

また別の機会に書くことにしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻します。

 

 

 

 

私は夫に対して

 

ずっと

 

「私たち家族を大事にしてくれていない。」

 

という不満があった。

 

 

 

 

でもそれって

 

結局掘り下げると

 

私を大事にしてくれていない。」

 

ってことなんです。

 

 

 

だって

 

息子はそんなふうに思ってなかったはずですから。

 

 

 

 

で、私は

 

 

夫が私を大事にしてくれていない

 

と不満に思っていたけど

 

 

 

 

実は

 

その不満って

 

本当は

 

自分に向けられたものだったんです。

 

 

 

 

 

 

私を大事にしていない。

 

 

私の気持ちをわかろうとしてない。

 

 

私の気持ちを無視して

 

世間の目の方を優先している。

 

 

私にずっと我慢させている。

 

 

私をないがしろにしている。

 

 

 

 

 

これ全部夫に感じていたことです。

 

 

 

でも違ったんです。

 

 

 

夫はずっと私を大事にしてくれていました。

 

 

 

 

夫に対して感じていたと思っていたことは

 

全て

 

自分が自分に対して感じていたことでした。

 

 

 

 

 

 

 

その自分に対しての不満がね

 

 

もう爆発寸前で

 

 

 

でも自分では

 

その自分の気持ちに気づくことができない。

 

 

 

 

 

だから

 

一番身近にいて

 

一番安心できて

 

一番甘えられる相手である

 

夫に

 

 

それを投影して

 

ぶつけていたんです。

 

 

 

 

完全なるダミーでしたね。

 

 

夫は。

 

 

 

 

ダミーなのに

 

離婚届まで書かされましたよ。彼は。(ひどい)

 

 

 

 

 

 

夫がダミーだったことは

 

UMIのマスターコースで

 

自分と向き合い

 

 

私が幼少期に

 

母親との間で作り上げた

 

自分のブロックを解消した後に

 

自分で気づきました。

 

(夫ごめーん!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ不登校で悩んでいるお母さんに

 

ダンナさんとの関係はどうですか

 

と聞いたかという話ですが

 

 

 

 

 

結局

 

ダンナさんとのパートナーシップが

 

うまくいっていないということは

 

 

自分とのパートナーシップも

 

うまくいっていないんだと思うんです。

 

 

 

 

 

自分との信頼関係ができていない。

 

自分が自分の本音をわかってあげていない。

 

自分が自分の味方になってあげられていない。

 

 

 

 

 

人との関係は

 

鏡ですから。

 

 

特に身近な人に

 

色濃く出ると思います。

 

 

 

 

 

 

もしそうだとするとですね。

 

 

お子さんのことも

 

信頼して見守るってことが

 

できないと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

決して

 

夫婦仲が良ければ

 

不登校にならない

 

と言っているわけではないです。

 

 

 

 

不登校になる原因はさまざまですし

 

 

私は

 

学校に行かないことがダメなことだとは

 

まったく思いませんしね。

 

 

 

むしろ

 

その子らしく生きられるのなら

 

学校なんて行く必要ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

もし

 

お子さんが不登校になって

 

お母さんが

 

そのことをなかなか受け入れられず

 

苦しんでいるのなら

 

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

お母さんが

 

自分とのパートナーシップが

 

うまくいっていないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

 

自分の本音を聞いて

 

 

どんな小さなことでもいいから

 

それを叶えてあげることを

 

してみてください。

 

 

 

 

 

 

そうやって

 

自分を大切にしていくうちに

 

 

 

ダンナさんや

 

お子さんとの関係も

 

良くなっていくと思います。

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

 

ご質問などお気軽に!