登山備忘録

8月4日(日)
初めて男体山夜間登拝に参加しました口笛

8月3日(土)17時半に日光二荒山神社中宮祠南側の県営駐車場へINリムジン後ろリムジン前

車中でビール生ビールとコンビニ弁当お弁当で晩御飯を食すもぐもぐ

0時の登拝開始までの間、車中仮眠を取ろうとしました。

湖畔なのに窓を少し開けてもほぼ無風、
車のドア開け閉め音、
わちゃわちゃ話す声、
エアコン掛けてアイドリングしたままの音等
耳栓していても気になってしまい、車中で寝るのは無理でしたなぁチーン

他人を気にせず、同じようにエアコン掛けたままアイドリングするのは周りに迷惑だと思い止めましたよチーン





登拝参加者が多いため、
予定より30分早く登拝が開始ポーン
境内は登拝受付する登山者で一杯



アッシはお祓い受けて23時45分から参加しました足

初の夜間登拝は、いつもの早朝登拝と違い、
ヘッデンが無いと真っ暗闇びっくりビビりました滝汗

三合目までは、まるで富士山登山道のように
たびたび渋滞が発生ゲッソリ
よく見れば、先頭の人が登山道の真ん中で立ち止まって給水してらゲロー
休む時は端に寄るんですぞ真顔



リエゾン区間?の三〜四合目でペース上げて足足

先行者をグイグイ追い抜きニヤニヤ


さらに岩場の続く六〜八合目は、
いつもの平日早朝同様登山者がほとんどいない状態ウインク

焦って転けないよう、
ヘッデンで照らす手元足元に気をつけて
ゆっくり登り足



4日2時15分に無事登頂日本国旗ニヒヒ
日の出予定は4時40分ぐらいらしいうーん
もっとちんたら登って時間をかけてもよかった。

山頂の東側にタイベックシートで陣取り、
エマージェンシーシートにくるまってごろ寝キラキラ

満点の星空星空をボーっと眺めていると、
時々流れ星流れ星を見られました笑い泣き



その後は寒さと眠気でグダグダ過ごしている内に
空は徐々に明るくなって、いよいよ日の出ルンルン










雲海から次第に上がるご来光晴れを堪能しました。
太陽が顔を出すと一気に暖かくなりましたちゅー





日光白根山



女峰山



神剣撮影は並びました滝汗



山頂奥宮社務所では御朱印等記念グッズ販売ニヤニヤ

買わんけど口笛



日の出特有の 影男体山⛰️


昨年は 影富士山を見たっけニヤニヤ


多くの登拝者がお湯を沸かしカップラーメン等で朝食を食べていましたが、
アッシは荷物軽量化で持参してなかったので、
5時半ぐらいからちゃっちゃと下山へ足うーん

同じように下山時も人が多くて
時々渋滞が発生チーン
約2時間ぐらいかけて無事に7時29分下山しましたウインク


消費カロリー1699kcal



下山ご褒美はコークじゃなくてペッパーニヒヒ


富士山のスケールには敵わないけど、
ホームコース?山頂からの御来光を充分楽しめました。

県営駐車場料金はAM4〜AM4で@500
以降プラス料金となり、結局@1,000支払いでしたにやり

ご来光に満足したから、
来年の夜間登拝は登らないかなあ合格

2024.8.5 翌日夕方になると下半身に登山疲れが現るえーん

一昨日7月29日(月)の登山備忘録


日の出前に出発して会津西街道を北上し、

福島県南会津町地内R352から

荒海山入口の案内板を目印に林道へ入るリムジン後ろリムジン前


以前mapのルート案内に導かれて正規な入口へ

行ったら、

通行止めの憂き目に合い、

別の入口を知らず

芝草山、持丸山へ移動登山したことがありましたウインク


今回は別の入口が現在の通常ルートになっているのを学習してスムーズに入れましたにやり


林道は最初1/3は舗装路、残りは砂利道でしたが、落石や深い穴もなくて、

栃木百名山の割には楽な車進入路でしたニヤニヤ




八総鉱山跡の駐車スペースからスタート足







渓流沿いを何度か渡渉を繰り返し、





崩壊した滑りやすい堰を通過する滝汗



docomoダケみたいニヒヒ



沢筋のキツい登り山道へ変わり真顔



尾根鞍部でひと休み滝汗

風が抜けて気持ちいいところでしたニヤニヤ











尾根鞍部からは緩やかなアップダウンで楽勝と思いきや、ロープが張ってある急登続きでうゲェゲロー



ヒバの大木と大岩が現れ、ちょっと休憩ニヤニヤ



その先は足元が崩れた崖ポーン

木の根に掴まりながら通過滝汗



山頂に近づくとロープだらけの急登ゲロー

雨が降っていたら登山やめたほうがいいえーん



険しいゲロー





途中からの眺望良し音譜





南稜小屋が現れた目

笹藪が凄すぎて近寄れずアセアセ


頂上近くは笹藪や灌木を掻き分けて行くびっくり



山頂は晴天の360°view笑い泣き

南正面は高原山


ついにきた荒海山⛰️


阿賀野川源流真顔







荒海山は東峰、西峰の双耳峰で

最初にとりついたのは西峰ポーン

三角点があるのは東峰ポーン

三角点への道は灌木と笹藪漕ぎで痛いし、短い距離なのにツラいチーン




灌木の中からピンテ確認笑い泣き



三角点に到達してホッとしました笑い泣き



三角点のある東峰から西峰を見るが、

登山道は何処?状態ゲッソリ


灌木、笹藪漕ぎして必死こいて西峰へ戻りました滝汗



西峰には、途中抜いた先行者の推定60代のオジサンが登頂してましたニヤニヤ

話しかけても会話が続かず下山して行きましたえーん


その後30分程山頂独り占めで、

前夜握った玄米梅干しおにぎりと

途中コンビニで買ったピリ辛きゅうりで

グダグダ大休憩キラキラ


大休憩後ちゃっちゃと下山へ足



復路で最恐崖ポイントをあらためて見るポーン

5mぐらいの区間は足元が崩落して、

木の根しか掴まれないゲッソリ

掴んだ木の根がボッキリいったら滑落しますゲロー


淡々と登山道をトレースして無事下山キラキラ



時間に余裕があり、R352沿いの日帰り温泉@500へキラキラ



いいお湯でした音符



帰りにもう30年近く食べに行ってる 

五十里ダムの湖畔亭ほそいさんで

もりそば大を食して満足グッ


消費カロリー1435kcal


これで栃木百名山95座踏破!!



2024.7.31  夏の間に栃百踏破じゃ


昨日7月22日(月)の登山備忘録


昨日は栃木百名山の大倉山を含む大峠→流石山、大倉山、三倉山の往復↔️縦走登山をしました口笛


日の出前に出発して、

途中いつもの吉牛朝定食牛丼並おしんこでエネルギー充填ニヒヒ


東北道を平和に巡航リムジン後ろリムジン前


白河ICで降りて県道、国道を繋ぎ

福島県下郷町の道の駅しもごうから観音沼近くの登山口へリムジン後ろリムジン前


狭い林道を登り駐車場へ

先客は1台びっくり


この先100mで通行止めになっているが、

砂利道の穴、段差、水溜りがやばそう滝汗


歩いて足通行止め箇所から進入ニヤニヤ

朝方まで雨が降って、路面は濡れ

霧が出たり晴れたりのハッキリしない山天気うーん


四駆なら喜んで登って行くだろう林道歩きニヤニヤ足






昔会津藩が参勤交代でここを歩き、

大峠越えて三斗小屋→板室→矢板を抜けて江戸へ

のルートに使っていたようですびっくり



大峠への道は新旧あり、往路は新道を使う足



狭い登山道真顔

雨上がりで泥濘があちこちあるが、アップダウンが緩く歩きやすい目





見晴らし良い大峠ニヤニヤ

参勤交代の行列が、こんな山越えをしていたとは信じられない滝汗



大峠から流石山へ向かう足真顔

意外に急登で疲れる滝汗



ニッコウキスゲは鹿の食害でほぼ全滅しているらしい真顔

これはオニユリ?縦走中に数本見かけたニヤニヤ



流石山の手前が大峠山びっくり



ガスガスで稜線の眺望悪く、たまにガスが晴れると心踊るニヤニヤ



なんだか分からないが、綺麗な花咲きそうニヒヒ



流石山へ





一瞬ガスが抜けたので那須連山方面を振り返るニヤニヤ



南側



大倉山への稜線ニヒヒ



池塘が2箇所あったポーン

トンボとオタマジャクシがいっぱいポーン



大倉山へ続く稜線は、遠目でわからない笹藪と登山道の深掘れで段差があって登りづらい滝汗



山頂手前は藪漕ぎ滝汗

先行していたトレランの方とスライドポーン

三倉山まで行ったとなニヤニヤ



栃木百名山94座目の大倉山登頂日本国旗笑い泣き

この先の三倉山尾根縦走へ進む足



三倉山手前の西側へ繋がる稜線ポーン

道なき道を藪漕ぎすれば、あちらへ行けるニヤニヤ

アッシには無理だ目



裏那須縦走最終地点の三倉山ポーン



三倉山登頂日本国旗ニヤニヤ

少し待ったらガスが晴れて360°viewニヒヒ



出発前に急いで握った玄米梅干しにぎりを食べもぐもぐ

復路のエネルギー充填ニヒヒ



大佐飛山め滝汗



三倉山で大休憩後、大倉山への復路足


ガスがない裏那須稜線縦走を堪能笑い泣き


歩きながら自分が歩いてきた、またこれから歩く稜線が見渡せ気分上々アップ



東へ目を向けると茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の那須連山ニヤニヤ



大倉山から流石山への稜線ニヒヒ

茶臼岳まで行けるじゃんアップ



南側に那須、矢板方面が抜けるポーン

手前に沼ッ原調整池が見える口笛



西奥に女峰山、男体山、日光白根山等が見えるポーン



歩いてきた稜線を振り返るキラキラ



大倉山ニヒヒ




三倉山ニヒヒ



流石山から下山

稜線の先には三本槍岳ウインク



大峠から復路は旧道を歩いてみました足

新道より登山道は幅があり、所々街道名残りの石畳が残る真顔



曲がっても真っ直ぐ上へ向けて伸びたんだねポーン



何故か紅葉ポーン



消費カロリー1844kcalニヤニヤ



道の駅しもごうで もりそばミニソースカツ丼を食べましたもぐもぐ

ソースカツは肉が柔らかくて美味しいニヒヒ

気に入ったウインク


温泉は時間がないのでパスして、

夕方無事帰宅リムジン後ろリムジン前ニヒヒ

登山道具洗濯洗浄、晩御飯作りを並行してビールで1人お疲れ生ビール


裏那須を堪能ニヒヒ

栃木百名山を北の端から全て一望したような気分になりました笑い泣き

稜線歩き最高アップ


これで栃木百名山94座踏破ニヒヒ


次は荒海山へ


2024.7.23 疲れは残っていないウインク




登山備忘録


昨日は休みで早朝発、栃木百名山の日留賀岳を登山しました口笛




山守の小山さん宅の登山者用駐車場へリムジン後ろリムジン前

登山記帳して登山開始👣





三叉路びっくり

最初右巻道へ進んだら道無くなりゲロー

戻り左巻道へ行ったら、大回りながら登山道へ戻りましたニヤニヤ



これは掲示板跡なのか?





鉄塔下で休憩😉



山道から林道歩きに変化ウインク



40分程のんびり林道歩きニヒヒ



林間コースを粛々とこなし足



登り勾配へ滝汗




もしやくま立ち上がりガリガリしたのか?

この先新鮮な熊糞に銀蝿がたかり、

なんかヤバいぞと胸騒ぎゲッソリ



先行者3人が溜まっていてポーン

どうしたんですか?と聞いたら


小熊と親熊が横切り、笹藪の中で

親熊が立ち上がっていた模様ゲロー


10分程様子見して、アッシが先頭引きで皆一緒に登山へ足

アッシより若いのが先頭引きしないのが

昭和のガチ野球部育ちには違和感ありありムキー



山奥に鳥居









大佐飛山滝汗アセアセ

3月の辛かった悪夢が蘇るゲロー



あれが比留賀岳か真顔



なんとか日留賀岳登頂日本国旗ニヒヒ





高原山どーんニヤニヤ


降りは山頂にいた1人を加え、熊対策?で5人一塊下山へアセアセ


アッシより若いのがビビって先頭にならないから、

50代後半じいさんが結局登り降り先頭引きしてやった真顔



登りは必死で、シャクナゲが咲いているのを気づけなかったなぁニヤニヤ


今回の登山は、知らない人達を登り降り先頭引きして大変疲れましたチーン


熊🐻に遭遇したら

後ろの奴らは逃げるよな?

元々ソロアタックしてるからあまり意識していなかったが、

他人任せでいいとこ取りの奴は多いなぁと

あらためて実感した登山であった真顔

たから初対面の人間は信用出来ない真顔



消費カロリー2064kcal


矢板市の城の湯温泉で疲れを癒してから帰りました真顔


なんとか栃木百名山93座踏破ニヒヒ



2024.7.7  独りで突き進めない奴は先頭に立つ勇気は無い


登山備忘録
一昨日7月3日
仕事明けで男体山を登山しましたにやり

10時20 分ぐらいに日光二荒山神社中宮祠着リムジン後ろリムジン前

ミニパト🚓が待機してるんで目

どうやら朝方この辺りを熊くまが彷徨いていたらしい滝汗


うーむ、どうしようかなと思いましたが

いつも以上に周囲に気をつけて登ることにしました真顔


登り始める時間が遅いし、雨上がり、

最近中禅寺湖北側の中宮祠小中学校の校庭に

くま出没ニュースもあったせいか?

登山者の姿は無し真顔


ひっそりひとりで登山開始足


雨上がりで濡れた登山道は、
1〜3,8合目の土がヌルヌルと滑りやすく、
何度も転けそうになり危なかったゲロー



7.5合目でやっと先行するカップルに遭遇ポーン


嫌いな8合目はヌルヌルゲッソリ





いつもより慎重にペース落として登頂しました日本国旗ニヒヒ


山頂はガスって眺望悪く、強風が吹き寒かったですガーン


ガスの中でも光る神剣キラキラ



神剣に登り360°東から→ぐるりと











眺望悪しゲッソリ



社務所に隠れて風除けギザギザ遅いランチもぐもぐ



下山前にガスが晴れ始めたキラキラ 

関東平野に雲海が広がるニヤニヤ



微かに頭を見せる富士山富士山



今年は皇海山登る真顔


山頂には30分程滞在して下山しました足
見かけた登山者はたった4名笑い泣き



下山中5合目辺りで見かけた

体長10cm、幅2cmぐらいの不気味生物びっくり

ググったらヤマナメクジだったニヤニヤ


消費カロリー1621kcal


くまに遭遇せず無事に下山しましたニヤニヤ



2024.7.5  今年の梅雨は短そうだアセアセ