川越市 川越八幡宮のあじさいと花手水がキレイ | Italiaspeedのロックな毎日

川越市 川越八幡宮のあじさいと花手水がキレイ

ということで、嵐山町の千年の苑ラベンダー園でキレイなラベンダーを観賞後は、嵐山町から川越へ下り、川越八幡宮のあじさいがキレイとのことで行ってきました。

 

場所はこちら。

https://maps.app.goo.gl/WP3JLEMkyafeesYz8

 

 

川越八幡宮は、第68代後一条天皇の時代の1030年に甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えられています。後一条天皇は、一条天皇の第二皇子で母は藤原道長の娘中宮彰子です。先日放送された大河ドラマ「光る君へ」の第26回「いけにえの姫」で、見上愛演じる道長の娘彰子を入内させようとしましたが、その彰子と一条天皇との間に生まれたのが後一条天皇で、藤原道長栄華の始まりにもなっています。

 

藤原道長の頃に創祀された川越八幡宮は、川越の歴代城主・城代の崇敬が深く、特に1590年以来の城主である酒井氏一族の崇敬が篤く、社殿の造営、神田、神宝の寄進が相次ぎ繫栄しました。1625年には、徳川家光が日光社参の折、酒井備後守忠利が道中安泰の祈願をし、その功により葵紋付祭器具の寄進がありました。

 

酒井氏は徳川家譜代の名門で三河の国西尾の出身。「どうする家康」にも出ていた徳川四天王の酒井忠次の系統とは別のようです。

 

そんな川越八幡宮のあじさいがコレ。

 

これはなかなかキレイなあじさいが咲いていますね。八幡宮は今ではそれほど大きくはなく小さ目な八幡宮ですが、境内の所々にキレイなあじさいが咲いていました。

 

さらに、川越八幡宮では地元の花屋さんと共同で花手水も飾っています。

 

これもなかなかキレイな花手水ですね。ひまわりの鉢などもあり、初夏を彩った花々で参拝客を楽しませていました。

 

川越の神社では氷川神社が風車などがあり多変な人気で多くの参拝客が訪れていますが、川越八幡宮はちょっと離れていることもあり、それほど混雑はしていないので、ゆっくりとあじさいを観賞できるのもいいです。

 

キレイなあじさいを観賞後は、一通りの目的も完了したので遅めの昼飯でも食おうと、帰りがけにあった味噌ラーメン専門店へ。

 

北海道炙りチャーシューメンをオーダーしましたが、品名も内容も味も価格もほぼ田所商店と一緒でしたw。

 

ということで、みなさんも川越八幡宮でキレイなあじさいと花手水を観に行かれてみてはいかがでしょうかぁ。

 

その1:埼玉嵐山町 金泉寺のあじさいがキレイ

その2:埼玉嵐山町 千年の苑ラベンダー園がキレイ

 

 

 

 

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