深谷市 針ヶ谷八幡神社の藤がすばらしい

ということで、熊谷市の個人宅にある樹齢140年のすばらしい江南の藤を観賞後は、熊谷から深谷へ移動し、針ヶ谷八幡神社の藤を観に行ってきました。

場所はこちら。

https://goo.gl/maps/uKDgHid4ZpATDpmY7

針ヶ谷八幡神社は創建は分かりませんが、京都石清水八幡宮を本宮とする神社だそうです。この神社の境内にも大きな藤棚があります。

これもなかなかすばらしい藤棚ですね。奥行きは5mほどでしょうか、幅は50mはあるのではないかと思えるほどの大きな藤棚です。この藤棚には8本の藤があり、メインの紫の藤が満開に近い状態で咲いていました。

これもノダナガフジの種類なんでしょうかね。1mぐらいにはなっていると思われる長めの房で見応えのある藤です。ただ、藤棚の高さがそれほどでもなく、藤棚の下に入るにはかがまないと入ることができないので、下から見上げるといった感じにはならないです。

8本ある藤のメインは紫の藤ですが、白藤も咲いていました。

ちょうどこの時期に藤まつりを行っているのか、近所の方々がまつりの準備をされており、花手水も飾られていました。

駐車場には菖蒲なども。

実はこの八幡神社にも2週間前に訪れており、その時はメインの紫の藤は咲き始めでほとんど咲いていなかったんですが、右端の方にある濃いピンクの藤や、神社北側には高さのある藤があって、それらの藤は満開でした。

藤以外に牡丹も咲いていました。

ということで、お近くの方は深谷市の針ヶ谷八幡神社の藤を観に行かれてみてはいかがでしょうかぁ。

その1：熊谷市 江南の藤がすばらしい

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