夢闘派プロレス情報局 -62ページ目

要はどうやってお客さんに「プロレスを見せる体制」を作り上げるか?ですよね。

今日は編集人の戯言です。
昨日の内容で「プロレスには100人いれば100通りの回答がある」という事を書きましたが、今日はその部分について掘り下げていきたいと思います。

今プロレスっていうのは団体毎に特徴があって、うちみたいなクラシックストロングスタイルにこだわった所があったり、かと思うとルチャリブレをベースにした団体もあったりします。
日常とはかけ離れたデスマッチをヨシとする団体もあるし、徹底的にお客様を笑わせるエンターティンメント的なプロレスもあったり、これすべて「プロレス」というくくりで、改めて「プロレスに正解はないよなぁ」って思う訳です。

とある団体のスポンサーさんが「うちが出資している団体はつまらない。他の団体はあれだけ盛り上がるのに、うちはそういう熱がない」と言ってた事がありまして・・・
その団体、試合はそれなりにきっちりしているし、上がっている選手もうちに上がっている選手だったりしているし。
ただ、確かにお客さんの熱が少し弱いかもなー・・・・何でだろ?

要は『お客さんがプロレスを見る体制になってない』んです。
夢闘派プロレスとかに来るお客さんは『本当にプロレス好き』なので、試合が始まるとある種のスイッチが入って「プロレスを見る」体制に入る事ができます。
でも不特定多数のお客さんはそういう事ができない。どう楽しんでいいのかがわからない。
だからここをしっかり押さえて「これからプロレスが始まりますよ」という事を理解させる必要がある訳ですね。
 
なべさんなんかはこんな事をよく言ってたんです。
「初めての人にこそ本物のプロレスを見せるべきですよ。お客さんが"プロレスすげー!"ってところからファンになっていくんじゃないですか?」
なべさんの考えるプロレスとは対極になりますが、意外とこの理論を実践しているのが大仁田選手で、目の前でド迫力の乱闘をやられたらそりゃあ興奮します。実にわかりやすいプロレスで、不特定多数のお客さんでも「プロレスを見る体制」を作る事ができます。

そういう半ば強引にプロレスの世界に引きずり込むという方法があれば
「プロレスって楽しいんだよ」
っていうアプローチもあるんですね。
2/14のきらプロさんでダンプ松本選手対がばいじいちゃんの試合がまさにそれ。
普段は極悪キャラのダンプ松本選手ががばいじいちゃんの世界に入って、徹底的なエンターティナーに徹している。でも随所に極悪な部分も見せて自分の価値を下げない。
実際きらプロさんに来たお客さんは「ダンプさんの試合が面白くて、その後のメインが楽しめた」という声が多かったと思います。

夢闘派の場合、最近はダークマッチで「夢闘派プロレス指名選手X」を投入するのも、お客さんへのサービスに加え、ハナっからプロレスを見てもらう体制づくりという事もある訳です。
初っ端から想定外の選手が出てきたら自分だってテンションがあがるし、お客さんが沸けば「ヨッシャ」ってなりますし。
ただ、次回大会でやるかどうかはわかりませんけどね(笑)

長々と書きましたが、要はどうやって『お客さんをプロレスを見せる体制に持って行くか?』だと思います。
これはもう各団体さんが考えなければならないのですが、自分のところの特徴にあわせたアプローチを探すしかないよねぇと。
そんな事をふと思った訳です。





次回大会については調整がつけば明日 そしてメインカードは無論あのカード!!

さて、3日程他団体の情報を流してましたけど、早ければ明日、遅くても来週中には次回大会の概要を発表できるようになるのかなと思っています。
ネタバレしない程度に書きますが、今回も連続興行のひとつなので、幹事団体が発表してからこちらも発表するのが礼儀ですからね。
そんな訳で、概要についてはもうしばらくお待ちください。

今回夢闘派のメインカードは先の5.22で決定した通り
渡辺宏志対佐藤 泰

これで確定しております。
試合内容については「絶対の自信をもって提供できる」カードですので、前回の対決を見損ねた方は是非ご覧になっていただきたいと思っています。

先の渡辺宏志対田村和宏や佐藤泰対山田太郎みたいに、お互いがお互いを求めあう闘いって絶対面白いと自分は思ってて、求めあうからこそお互いに負けられない『意地の張り合い』が生まれるんだろうなと。
この二人の闘いはいわゆる『将棋』の緊迫感と一緒で、試合をしながら相手の攻撃の10手先位までを読みあう、いわば心理戦を楽しむ闘いです。
前回もそうでしたが、熱狂的に盛り上がるだけのプロレスではなく、じっくりとした攻防の面白さ、そして緊張感が味わえるのがこの二人の闘いです。

プロレスのスタイルは100人いたら100通りの答えがあって、どれが正解かという事はないと思います。
だからうちみたいな小さい興行は『テーマが明確である事』が絶対必要です。
「うちの大会はこういう大会だから万人受けはしないけど、そういうものを求めている人には絶対満足させてみせます」
位の気持ちで臨まないとダメみたいですね。
うちでいけば「昔ながらのクラシックストロングスタイル」というところでしょうか。
決して派手ではないけれど『観終わった後大きなため息をつくような重厚な映画』みたいなプロレス。
そういうプロレスにこだわる団体があってもいいよねと(笑)

とにかく、先方の準備ができ次第、次回大会の概要発表となります。
実は書きたくてウズウズしているのが本音なんですけどね。
耐えろ耐えろ。もう少しの辛抱だ!!

6/19 王子は3連続興行 ASUKA-PROJECT編

さて、6/19王子の締めを飾るのがASUKA-PROJECTさん。
ご存知の通り、王子を中心としたプロレス活動を地道に行っている地域密着型のプロレス団体ですね。

そんなASUKA-PROJECTさんが持ってきたのが同じく王子をベースとしているHEAT-UPとの対抗戦。
元々局地的には交流があった両団体ですが、ここまでガッツリと交流戦を行うのは初めてじゃないですかね。
ただ、選手個人としては『絶対に負けたくはない』とは思います。
そこはおのおの団体の看板を背負って闘う事になるでしょうし。

さらに雫有希選手が初登場!アレックスリーとシングル対決です。
今やマーベラスの中心選手となり、メインを飾る事も増えてきた雫選手が巨漢のアレックスリー選手を相手にどう戦うのか?
ここら辺も見ものです。

篠瀬選手は藤原ライオン選手と共にスペシャルタッグマッチに登場。
鈴木心選手との絡みはかなり興味深い所です。

とまあ、結構盛りだくさんな興行ですが、気になる動きがありまして・・・・

当日、ワイルド軍団のワイルドセブンとワイルドコモン氏が来場するとの事。
FIGHT OF THE RINGで悪の限りを尽くし、加藤茂郎選手をフォークで血まみれにしたワイルド軍団だけに「単なる挨拶」では済まない筈。
またWILD-HEROで篠瀬選手と絡みがある以上、何らかのアクションも考えられます。
彼らの目的とはいったい何なんでしょうか?

とまあ、こんな感じで3興行がどれもこれもなかなかの見ごたえとなってます。
そりゃあね、自分もそうでしたけど、単独興行と違ってこういう連続興行は「興行戦争」でもある訳です。
「今日の中でうちの興行が一番面白い」
各団体がそう思いながらカード編成をしているので、カードも充実しています。

さあ、今度の日曜日です。
王子はイッキにプロレス熱が上がりますよ!!


◆ASUKA PROJECT大会日程
○6/19(日)王子ベースメントモンスター
18:00/開場 18:30/開始
全席指定席 3,500円
※別途ドリング代500円発生

瀧澤晃頼×田村和宏(HEAT-UP)

高橋匡哉&仲川翔大×近藤“ド根性”洋史(HEAT-UP)&兼平大介(HEAT-UP)

篠瀬三十七&藤原ライオン×ウルフ智也&鈴木心

アレックス・リー×雫有希(マーベラス)

木藤裕次×レインボー河村

6/19 王子は3連続興行 世界プロレス協会編

さて、王子3連続興行、15時30分からは「世界プロレス協会」さんですね。
こちらの団体、今年に入って雰囲気がガラッと変わってまして、まさに異空間といってもいいですね。
明らかに他の女子プロレス団体とは異なる独特の雰囲気があります。
どんな雰囲気か?是非体感してみてください。本当に違いますから。

で、先のBKFでマルクリアーダ選手が「ペット殺処分0運動」を訴えてましたけど、今大会もその一環で、大会名も【新生・世界プロレス協会~怪物達の社会貢献 】~動物殺処分0を目指してチャリティー大会と・・・長いタイトルがついてます。

ペットの殺処分については以前書いたこの記事を読んでもらって
http://ameblo.jp/itako18jp/entry-12166822524.html
入場料やグッズを購入する事で「ペットの里」を支援できるという事ですね。

この大会で注目すべきはやはり「さちこYOKOZUNA」選手ですかね。
とにかくデカイ!多分マクガイヤー兄弟に妹がいたらこんな感じなんだろうな、と言う位デカイです。
あそこまで体が大きいと歩くのもしんどい筈なんですよ。
でもしっかり技も出すし、あの体重で上に乗られたらそりゃあそれだけで凶器です。
もっとプロレス技を覚えたら、怖い存在になつてくるんじゃないですか?

そしてこれは個人的に「プロレスファンなら見ておけ」と言いたいんですが、ヴィクシンとマッドドッグの外国人レスラー。
これはビックリポンです。凄い迫力です。
ヴィクシンは巨漢の割には動きが早い。先日西田サービスさんの興行に出てましたけど、ヤマダマンポンド選手とぶつかり合いで互角でしたからね。
男子の巨漢レスラーと対等に力で渡り合う女子プロレスラー・・・これ、多分他の団体が欲しがる逸材です。
その上を行くのがマッドドッグ。
風貌は昔のなべさん(失礼)よろしく、あごひげを蓄えてジーパン姿で闘うので、ブルファイター系かと思いきや、外道クラッチとかショートレンジのドロップキックとか、意外と器用にこなします。
しかも唐突に出してくるから、自分らでも
「え?そこでそれを出すか?」
はい、セオリー無視です。先が読めません(笑)
それでいてパワーも凄い。不動力也選手と闘ってましたが、あの不動選手が力であそこまで押されるのは見た事がありません。
 
ホント、この外人選手を見るだけでも価値はあると思いますよ。

さあ、プロレスを見て「ペットを助ける」チャリティ大会、いかがですか??


◎大会タイトル:【新生・世界プロレス協会~怪物達の社会貢献 】~動物殺処分0を目指してチャリティー大会
《大会概要》ミス・モンゴルが支援している 動物の殺処分0を目指す
『ペットの里 』https://pets-sato.net/access/へのチャリティー大会
◎日時:2016年6月19日(日)開場15:00 開始15:30
◎場所:王子・BASEMENT MONSTAR
JR「王子駅」北口より徒歩5分
住所:東京都北区王子1-18-5 アークホテルビルB1
電話:03-3927-3555
◎チケット取り扱い店
・チャンピオン 03-3221-6237
・T-1 03-5275-2778
・東京新聞 赤羽西専売店 天野新聞店 0120-07-1877
◆特別リングサイド最前列 5,000円(当日500円増)
◆リングサイド 4,000円(当日500円増)
◆自由立ち見 2,000円(当日500円増)
入場時全てのチケットにドリンク代として別途500円が必要となります。
◎チケット、その他問い合わせ:担当 倉島 
メールworld.prowrestling.association@gmail.com電話080-6813-4105

『対戦カード』
♦︎エキシビション3分
チンクウパー中村vsブタ・モンゴル

♦︎信州プロレス提供試合 15分1本
グレート☆無茶&THEよっちゃん。vs 超獣キノッピー&チガイOKADO

♦︎梶原ひかりデビュー戦 15分1本
梶原ひかり&スモー・モンゴルマンvsマザー・フェース&保坂秀樹

♦︎ペットの里プレゼンツ~殺処分0を目指して 3way 15分1本
ミス・モンゴルvsビクシンvsあきば栞

♦︎にゃんにゃんわんわん殺処分0!!メインイベント 22分11秒(にゃんにゃんわんわん)1本
男盛&マッドドッグwithさちこYOKOZUNA vs松山勘十郎&ミロ・ハダカラスwithミテ・ハダカラス

【ミス・モンゴル トークショー ~殺処分0に ついて知って欲しい事~】
●殺処分0を目指す為に 何をしたら良いのか、また最大級保護施設 ペットの里のシステムなど 動物達の明るい未来を一刻も早く作れるように願いを込めて話ます。




6/19 王子は3連続興行 HEAT-UP編

さて、今度の日曜日、6/19ですが、王子のベースメントモンスターで3団体連続興行が行われます。
まるでBumB大会みたいですね(笑)
それもその筈、そのうちの2団体はうちと関係の深いHEAT-UPさんと世界プロレス協会さん。
そこに王子を中心に活動しているASUKAプロジェクトさんを加えた3団体で連続興行を行います。

そこでそのご案内と簡単な解説も含めてご紹介していきます。

まずは12時30分から開催される「HEAT-UP」さん。
今回の目玉はHEAT-UPユニバーサル王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦。
このトーナメント、なぜに起こったかというと『若手・中堅の決起』ですね。

今年の初めに新井選手と王座決定戦を行って、初代王座になった田村選手。先日はなべさんを相手に防衛を果たしましたが、そこでCHANGO選手を筆頭に若手、中堅陣が総決起!
田村選手への挑戦権を得るべく名乗りをあげた訳ですね。
しかもその数7名!!
そりゃあ、順番なんて待ってられませんよ。しかも田村和宏から奪取したとなるとさらに箔はつくし、HEAT-UPの主役戦線にイッキに浮上、いや世代交代の旗手となり得ます。

しかも名乗りを上げているのが全員が全員、実力伯仲という状態で、誰が決勝に残ってもおかしくない訳です。

さらに!
それまでXとして表記されていた選手がこともあろうか「新井健一郎選手」である事が判明。
今やHEAT-UPだけではなく、各団体で猛威を振るうアラケンが再びHEAT-UP王座を狙いトーナメントに参戦するからには、一波乱ありそうです。

このトーナメントの行方はさておき、今大会は一回戦から好カード続出!メインはHEAT-UPが自信をもってお送りする次世代の激突「兼平対岩本」
これは見逃せません!!

実はこの大会も夢闘派に少なからず影響を受ける事は間違いなくて、世代交代の波がHEAT-UPにも押し寄せてくるのか、ここが最大のポイントになるんじゃないでしょうか??


プロレスリングHEAT-UP
【ハレルヤ・ハリケーン2016~who is Raining Men~】
2016年6月19日(日)
王子・BASEMENT MONSTAR
[12:00開場/12:30開始]
JR「王子駅」北口より徒歩5分
住所:東京都北区王子1-18-5 アークホテルビルB1
電話:03-3927-3555
◆指定席 4,000円(当日500円増)
◆自由立ち見 3,000円(当日500円増)
◆ペアチケット 7,000円
※指定席のみ
※HEAT-UP大会内売店のみ販売
◆障がい者チケット1,000円(当日のみ)
※自由立ち見のみ
※障がい者手帳を受付にてご提示下さい
◆ドリームチケット0円(当日のみ)
※自由立ち見のみ
※対象高校生以下
※入場時全てのチケットにドリンク代として別途500円が必要となります。
6・19HEAT-UP王子大会チケット予約フォーム

■第5試合
“HEAT-UPユニバーサル王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦”
シングルマッチ 20分1本勝負
兼平大介vs岩本煌史

■第4試合
“HEAT-UPユニバーサル王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦”
シングルマッチ 20分1本勝負
川村亮vsCHANGO

■第3試合
“王子梅雨明け宣言!~パワフルハレルヤハリケーン2016~”
6人タッグマッチ 30分1本勝負
田村和宏&藤田峰雄&渡辺宏志vs田中稔&藤原ライオン&阿部史典

■第2試合
“HEAT-UPユニバーサル王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦”
シングルマッチ 20分1本勝負
石田慎也vs風戸大智

■第1試合
“HEAT-UPユニバーサル王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦”
シングルマッチ 20分1本勝負
近藤’ド根性’洋史vsX

「やっぱり何らかの形で会場に行かないと収穫はない」BY吉野代表

さて、一昨日の日曜日ですが、Y企画メンバーはあちこちの団体に出没して撮影とか試合観戦とかを行いました。
先ほど情報交換を行った訳ですが、何でも「ちがさきプロレス」が想定以上によかったらしいです。
「いや、編集人さんからのオファーだったんで行ったけど、よかったです。色々収穫があったし、何人かはうちで見てみたい気がしますね」

自分も西田サービスさんの興行で高杉選手は夢闘派宣言に上げてみたい旨を伝えました。
吉野代表もそれは考えていたようで、他にも昨日も書いた田馬場選手やガッツの大谷選手、ダークソウルの千葉選手辺りは是非一度夢闘派宣言で見てみたいと。
ノーリングの会場はNGという選手もいますけど、そこはもう出向いてでも説得していこうと思っています。

「やっぱり会場に出向いて、実際自分の目できちんと見ないと収穫ってできませんよね。これで夢闘派宣言の方向性というか、次回大会のプランは固まりました」
吉野代表、今年中には夢闘派宣言を開催したいらしいです。

でも・・・ちょっと待って
その前になべさんと泰さんの大会を考えないと・・・
そう切り出したら、トーンが重くなりやがんの。
いや、マジ頼みますよ~。
そっちが最優先ですからねっ!!!!!



夢闘派宣言の話

今、Y企画のプロレス興行は大きく分けて夢闘派プロレスとBKFの2つ。
そのうち夢闘派は大体こんな感じの構成でして・・・
本興行×2
夢闘派宣言×1~2
ファン感謝祭り×1
この間行った「轟気Ⅱ」は本興行というより夢闘派宣言の延長上にあります。

当初、夢闘派宣言って「若手の為の興行」という事でスタートしました。
いわゆる今時の若手選手はロープワークを多用するんですが、そういうものを一切排除した状態で彼らはいかに戦うのか?というのがコンセプトです。
結果的にグラウンドレスリングの応酬になっていくのですが、面白い事に他団体であっても教えるコーチが一緒だと同じような入り方をするし、師事している人が異なると同じ団体でも全く別の入り方をするんですね。

興行が終わるとなべさんが若手選手に対してレクチャーを行います。場合によっては実践付きです。
いうなれば「宏志塾」の原点でもありますね。

うちが経営的にドン底になって西調布が使えなくなったとき、そのコンセプトを崩した事がありましたけど、お客さんの反応もイマイチで結局若手主体に戻しました。

時が過ぎて・・・
当時自分らが若手と呼んでいた選手は、自らの努力によって今や「インディーマット」に欠かせない位に大きくなり、プロレス界をけん引している力となっています。
そして「轟気Ⅱ」において、新しい若手の台頭が見られました。

そろそろ夢闘派宣言に関しては『世代交代の時期』なのかなあと。

実際の話、田村選手がなべさんに勝つ事が「金星」でもなんでもなくなっているし、山田選手に至ってはなべさん世代とぶつかっても普通に勝つ力を持っているし。

さらにここに来て次世代の成長が本当に素晴らしいんです。
昨日西田サービスさんの興行で行われた高杉選手と田馬場選手の攻防は本当に素晴らしかった。
攻めまくる田馬場対受けまくる高杉。まるでかつての高田対越中を彷彿とさせる展開でした。


他にもFight of the Ringの千葉選手、ガッツの大谷選手、そんな原石と呼ばれる存在があちこちに点在しています。
で、今までいいように諸先輩からコテンパンにされていたYANAGAWA選手や近藤選手がいまやその選手に迫る勢いの成長を遂げてきて、多分今後は彼らが次の世代の高い壁になっていく訳です。

そんな感じで、次の開催がいつになるかはわかりませんが、次回の夢闘派宣言ではメンバーをいじるつもりです。

夏場の開催は全員が辛いので回避します。

昨日は吉野代表と定例ミーティング。
これからの流れとか、次回大会の打ち合わせが主な内容ですが、やはり今回の議題は
「次回大会をどうするか?」
これがテーマになりましたね。

まず結論から言うと「夏場の開催はない」という事。
最大の理由は
「暑いから」(笑)

これ、夜だからわかりづらいですけど、黒いところはガラス張りです。
いや、笑っている場合ではないですね。
意外と暑さの中でのプロレス観戦は闘うものも、それを観るお客さんも、運営する者も辛い。
まさに灼熱地獄。一度BumBさんで7月に大会を行ったんですが、正直あの時はキツかった(笑)
BumBってガラス張りだから、レンズ効果で熱波倍増なんですよ。
もう7.8月のBumBは二度とやらないと心に決めています(笑)

それだけじゃなくて、実は今年BKFも含めたら既に4興行を開催してまして、だったら少しゆとりを持とうと。
早急に渡辺宏志対佐藤泰を組んで興行を打つのはやれと言われればできるけれど、昨日も書いたように
「中途半端なモノは提供したくないし、できれば全員がいいコンディションでありたい」
ここは譲れません。

という事で、来週辺りに発表できるとは思いますが、大方のメドはつきました。
秋口に開催できるように、今最終調整に入ってます。
ここがクリアできて、初めてカード編成に入れる訳ですから、もうしばらくお待ちいただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

最近、あちこちでツッコミを食らっている事。


さて、今日はこんな話。
夢闘派になってから、全くやってない事があります。
さて、何でしょう??

そうなんです。
「女子枠が行われてない」んです。
結構自分は現場とかで言われるんです。
「女子枠復活させてください」

そう言えば唯我選手が5.22の試合後自分達に言った言葉は
「今度は夢闘派プロレスでのオファーをお待ちしています」
さらに雫有希選手が5.22開催という事でマーベラスと被った事で・・・
「今回は残念ですけど、次回大会は本当にお待ちしていますから」

これねー、吉野代表の意向によって保留している部分が大きいんです。
「中途半端なマッチメークならやらないほうがいいし、やるならきちんとしたものをやりたい」
大まかにいうと、これですね。

現在の夢闘派プロレスって大体2時間位の興行なんです。
うちの場合はどうしても1試合の時間が長くなる傾向があって、結果として4.5試合が限度。
それじゃあちょっと物足りないという事でダークマッチを入れているんですが、そうなるとどうしても女子を組み込む事が難しくなるんです。
というよりも、吉野代表のところに「参戦希望」と言ってくる選手が多くて、枠がないから待ってもらっている選手が結構いまして、そっちを今優先しているというのが現状です。

そうなると女子枠とその参戦希望の選手との枠取り合戦になってしまうんですね。

後、これも弊害になっているのかもしれないけど、二人とも変にマニアックなので(笑)
「やるならありきたりのカードはイヤだよね。他でやったカードはあまりやりたくないよね」
というひねくれ根性もありますね。

という事で、これもいつになるかはわかりませんが、これはと思うカードが確定したら必ず組み込みますので、もうしばらくお待ちください。


様々な団体で新しい時代を迎えているようです。

まずは!
昨日の全日本プロレスでHEAT-UPの田村選手がGAORA-TVチャンピオンシップを奪取しました。
これは凄い話で、メジャー団体のベルトがいわゆる『インディー団体』に流出するという事は、つまり実力は双方ともさほど差がないという証明になったという事ですね。
当然全日本側としてもリターンマッチを要求して来る事は確実ですが、ここは是非退けていただきたいところですね。

全日本プロレスに『田村和宏という新しい風』が入って変革の時代を迎えたと思えば、その田村選手率いるHEAT-UPも変革の波が押し寄せているようです。

次回大会で行われるのはHEAT-UP王座挑戦者決定トーナメント。そのうちのほとんどがいわゆる若手・中堅と呼ばれる選手で、自分達からすれば「上の世代を追いかけていた田村和宏」が下の世代から首を狙われる時代になったんだなぁと、つくづく時の流れを感じるんです。

夢闘派でも同じ現象が起こっていて、先の轟気ⅡのVを見直すと同じ若手側でもその違いがはっきりわかるから面白いですね。

YANAGAWA選手や大野選手、近藤選手なんかは、もはや「若手」という試合運びではなく、うちに参戦している時の山田選手や田村選手の雰囲気とダブりました。
逆に田馬場選手や大谷選手はそれこそうちに上がりたての頃のYANAGAWA選手やデビュー直後の澤選手みたいで、これから伸びていくんだろうなという雰囲気が出てました。

多分、自分達がイメージしている以上に世代交代は進んでいて、自分達が『若手』としていた選手層が既に主軸で動いているのが現実。ならば自分達もそれに乗り遅れずに色々なモノを変化させなければならないんでしょうね。
でもうちにはうちのスタンスがあるので、どうやって次世代に継承していくのか?

そんな事も考えながら次の興行を考えていきたいと思ってます。


今日…文章固い(苦笑)