イズムの継承
今、なべさんはHEAT-UP所属で、道場で練習生の指導をしています。
なべさんの練習はとにかく基礎!
基礎がしっかりしていないと技の正確性が出ない。怪我をする。怪我をさせる。
本当に基礎をしっかりと叩き込みます。
以前、夢名塾の若手に稽古をつけていた時、とにかくヒンズースクワットとプッシュアップ。
なべさんが自らやりながら号令をかけるから、若手も力を抜く事ができないんです。
しかも、例えばプッシュアップできちんと下まで体が降りてないとカウントしないんです。
延々続く298回・・・・
それが終わってやっと受け身の練習です。
これも延々。とにかく基礎が出来てないうちはこういう基礎練習の反復です。
自分思うんですけど、ただやみくもに基礎基礎言っている訳ではないんですね。
やっぱりプロレスっていうのは体を酷使するスポーツだと思うんですよ。
だって殴る・蹴る・締める・関節を逆に決める・ぶん投げるですからね。
そりゃあ体鍛えてダメージを最小限にしないとヘタすれば『死』が待ってますから。
だからなべさんはうるさい位に基礎を反復練習させます。
多分なべさんは自分が育てた若手と闘う事を一つの目標にしているんだと思います。
そして自分がその実力を確かめてどこに出しても恥ずかしくないと思えば、完全に自分の手から離れた、つまり卒業という事なのだろうと。
それは多分今までの若手に胸を貸すのとは全く違う、言うなれば「イズムの継承」だろうと。
じゃあ夢闘派的にはどうするかというと、これはなべさん次第ではあるのだけれど、そういう状態になってなべさんが望むのであれば全面協力させてもらうし、なべさんの意見もどんどん取り入れていきます。
なべさんが自ら闘ってチェックするもよし、指名選手と闘わせて客観的な目線でチェックするのもよし。
結果として夢闘派プロレスにも新しい風が吹くのでありがたいのです。
夢闘派プロレスは『まだ見ぬ選手の発掘』にも力を注ぎます。
「実力がありながら世に出ていない未知なる強豪と闘っていきたい」
という言葉。
確かに団体は増えたものの、未知なる強豪となると既にどこかの団体がゲストで呼んでたりとなかなかしんどいものがあります。
ただ、若手となると話は別。
意外と吉野代表は目利きがありますからね。
古くは山田太郎選手。
「666に実力があるけどキャラクター中心の選手がいる」ってんで、招聘したらいきなりあの闘いぶりをする訳ですよ。
全員唖然ですよ。
当初なべさんは今と違って物凄く固かったので、当然山田太郎参戦にはNO
「キャラクターでしょ?そんなのうちのスタイルじゃないでしょ」
ところがいざ自分で手合わせすると
「いやぁ、彼は素晴らしい。こういう選手は大切にしないとダメですよ」
どっちやねん(笑)
YANAGAWA選手や雫有希選手もそんな感じでうちに上がってもらいました。
その後の活躍はご存知の通り。
吉野代表は色々な団体でビデオを回しているので、そういう選手を見つける機会が他団体より圧倒的に多いんです。
しかも基準がしっかりあるので、レベルの査定もしやすいそうです。
こればかりは『じゃあうちもマネしよう』ってできる話ではないですもんね。
経験の積み重ねがモノをいいます。
さて、夢闘派になってからは少しずつですが、そういった若手有望株を上げていこうと思います。それが他団体の目に留まって仕事が増えればこちらとしても言う事はありません。
轟気Ⅱでは田馬場選手、大谷選手が期待以上の闘いを見せてくれました。
吉野代表の頭の中には既に9月大会でも若手有望株を使ったカードが頭の中にあるようです。
そういえば・・・
「編集人さん、この間のビデオ、見てくれました」
「見た見た、あの選手面白いねー」
「やっぱりそう思いました?自分もそう思ってたんですよ~」
大体吉野代表が試合のビデオを見てという時はこうやって新人発掘が多いんですよ。
何か自分も試されている感じがする(笑)
そんな感じで、自分らは今後も選手の発掘に頑張っていきたいと思います、ハイ。
それは唐突にやってくる悲劇・・・
というのも吉野代表の普段の仕事が終わるのがその辺りなので、必然的にその時間から報告があったりする訳です。
ただ、この時間じゃない時にかかってくる事があるんです。
こういう時は大抵において「悪い知らせ」のほうが多いんですよね。先日、夕方にかかってきたんです。
もうこの段階から身構えます。
『実は・・・』
キタキタキター
『当初予定していた選手がダメになっちゃったんです』
あ、やっぱり予想通りの出場できないって奴ですか・・・で誰ですか?
『○○さんと』
えっ、○○さんって9/10のもう一つの目玉じゃん。いや、待て?「と?」
まだいるの?ひょっとして・・・
『××さんです』
うっわ、最悪!!
目玉にしようと言っていたカードが全部吹っ飛ぶという緊急事態(苦笑)
つまり、発表したカード以外は全部ダメになったという事ね。
これはねー、今のカード選定方法をしているとどうしても出てくる課題・・・というかデメリットの部分でして、仕方ないっちゃあ仕方ない話なんですけどね。
大野選手の時もそうだけど、所属側の都合が最優先なので、こればかりは何とも言えません。
急遽その場で電話ミーティングですよ。さあどーすんべ!
とりあえず次回大会にキープしていたカードを採用して急ぎ交渉に入る事になりました。
という事で、大変申し訳ないんですが、カード発表が遅れます。
とは言っても8月までには必ず発表できるようにしますんで、もうしばらくお待ちください。
唯我選手自主興行「バトスカフェ」がまたまた豪華なメンツでやってくる
本日は他団体情報でございます。
夢闘派プロレスに参戦する事の多い唯我選手の自主興行「バトスカフェ」が7/3にまたまた開催されます。
毎回毎回あの手この手で趣向を凝らす「バトスカフェ」ですが、今回は各試合ごとに色を変えてまして、まるで佐久間式ドロップみたいなオイシさ満載です(例えがわかりづらい)
そこで!今回は久々に独断と偏見に満ち溢れた見どころ紹介を書いていきます。
いきなりこのカードですよ。プロレスリングナイトメアからの因縁を引きずる中田社長と鳴海総帥の意地の張り合い。お互いの配下を連れて直接対決ですわ。
きっといつもの展開だと鳴海総帥が中田社長をおちょくって、それに激怒した中田社長がつっかかる所からスタート。今回はどんなおちょくりからスタートするんでしょう。
ある意味バトスカフェの名物カードですね。
あ・・・・吉田選手がいる・・・・(意味深)
加藤さんと師匠(自分らは最近夢路選手を師匠と呼んでます)のライバル関係ってデビューの頃から続いてまして、4月のFight of the Ringでタッグ王座をかけて闘った際、師匠がこんな事を言ってるんですよね。
「現役でいる限り、俺はアンタの対角線に立つ」
バトスカフェで再戦が行われるとは思いませんでした。
加藤まこと選手とのタッグは記憶がないので、ひょっとしたら初タッグかもしれませんね。
意外と鍵を握っているのはパートナーの加藤まこと選手とケン・片谷選手だったりします。
女子枠ですが、これまた面白いカードを組んでくれました。
今時の女子系では数少ないパワー系の雫選手と松本選手、それでいてこの両者は技も切れるしクソ度胸もあるし。ホント、男子プロレスラーにまざっても全くと言っていいほど遜色ないですよ、いやマジで。
で、パートナーが雫選手の妹分の矢子選手とスト魂の田中選手。これはJWPとディアナの若手対決ですね。双方とも実力は既に若手という域は超えているので、安定した戦いを見せてくれる筈です。女子プロ好きなら必見のカードですね。
で、基本はとんでもない人達ですので、じゃあこの白浪五人男達を止めるって言ったらこの位のメンツを揃えないとダメでしょうね。
エキ吉さん懐かしい!!この人がいるだけで「90年代インディーの風」が吹くんですよね。
阿部選手はタケシマ選手の後釜とも言われている人。
そして何かと話題の「ミスター熱波」松田選手。一部のファンから「熱波」コールが起こるのは必至です(笑)
しかし・・・よくもまあ組んだって感じですよ、このカードは。
「男とぶん殴り合いたい」って事で、バトスカフェでは毎回男子プロレスラーとのしばき合いをする唯我選手ですが、今回の相手は高岩選手。
またとんでもない選手を引っ張ってきましたねぇ。バッキバキのメジャー選手ですからね。
しかもガタイはいいし、パワーもある。デスバレーボムなんぞ食らったら即アウト!そんな選手ですからね、高岩選手って。
ただ、ここ最近の唯我選手は相手が誰だろうが関係ない状態になってまして、目の前の奴をしばき倒す事が快感らしいです。5月もわざわざ田村選手とワンマッチ興行を組んでしばき合うという事をしてましたからね(その結果左腕にダメージを食らいました)
さて、今回もなかなかの難敵ですけど、五体満足で興行を終える事ができるんでしょうか??
ちなみに今回も落語をやります。
バトスカフェは落語とプロレスの融合ですから。
とりあえずザックリと書きましたがいかがでしょうか?
チケットは唯我選手や安藤リングアナがいつでも持参しています。
声をかけてくれたら満面の笑顔で出してくれます。
また参戦する選手の皆さんも受け付けていますので、是非是非お買い求めください。
9/10 横浜大会 小ネタを集めてみました
さて
当初横浜大会にはイーグルの大野選手が参戦リストに入っていた訳です。
本人が「次の大会には佐藤選手のセコンドにつきます」みたいな事言ってましたでしょ?以前チラッと紹介しましたけど。
ダメになっちゃったんです。当日所属団体の興行が見事にバッティングしちゃいまして。
「行きたかった~。本当に行きたかったんですよ~」
吉野代表に対して本当に悔しがってたらしいです。
これはもう仕方ないですからね。その悔しさをぶつけて自興行頑張ってもらうしかないですね。
ただ・・・・
大野選手がこの段階でNGになったという事は・・・・あれ?選手の手配間に合います??
ちょっとドキドキしてきました。
横浜大会の場所は最寄り駅で言えば桜木町。すぐ近くには中華街があったり、洋食屋さんなんかも点在するいわばグルメスポット。
で、うちの大会は昼興行、しかも土曜日なので割と「営業している店」が多いんですね。
そんな中、本人は口には出さないものの、確実に横浜大会終了後の行動がわかるのが田馬場"新米パパ"貴裕選手(笑)
こないだ、西田サービス興行終了後に砂町銀座で惣菜買いまくってましたからね。
「いやぁ、今日のギャラはお惣菜と紙おむつ代ですから」
こんな事言うんですよ、この幸せ者がっ!!
ほぼ間違いなくギャラを握りしめて『夕食用』にお惣菜を買いに行くんでしょう。
そんなものねぇ・・・1人で中華街とかで食事したら・・・その後は間違いなく修羅場になるでしょうし(笑)

「9/10もおはようBKFはやるんですか?」
これ、意外と聞かれます。
ありがたい話です。前回結構な人数も入りましたし、最近は夢闘派とBKFがセットで開催されているから、それは当然の感覚になりますよね。
「できません」
これが回答ですね。
あれはBumBさんが柔道場とマルチスタジオの2箇所で試合ができるからこその芸当なんですよね。
さすがににぎわい座さんでは難しいですし、何と言っても夢闘派プロレスでさえHEAT-UPさんの全面協力での開催となってますし。
後、ちょっとアイデアも枯渇気味なんで、充電したいですから。
そもそも別興行なので単独開催もありえますから、その際はまた告知させていただきます。
今回は夢闘派プロレスのみの開催となります。
以上、小ネタでした(中身がなくてすみません・・・)
昨日、お客さんから言われた言葉
そんな人たちと顔を合わせると
「次の興行、楽しみだよね。で後のカード、ここだけでいいから教えてよ」
ありがたい話でございます。
教えませんけど(笑)
ここ最近、このブログもそうですがとにかく閲覧数が通常よりも大きく伸びているんです。
無論選手やファンの皆さんがリツイートしてくれたり、リンクしてくれたりしてくれているおかげですが、とにかく過去を思い出してもここまでの反響は記憶にございません。
そんなファンからこんな事を言われたんですよ。
「夢闘派さんは純粋にプロレスを楽しみたい時に行く場所。通だからとかじゃなくて、プロレスファンなら一度は見てもらいたい団体」
すげーうれしいですね、ここまで言われると恐縮しまくりです。
さらにこんな事まで
「多分、夢闘派さんのスタッフって元ファンばっかりだから、ファンが見たいプロレスに近いものを提供していると思うんです。だから認知度の低さでお客さんが少ないのが勿体ないですね」
地べたに這いつくばってお礼を言いそうになりました(笑)
まあ、うちはビンボーな団体で、とりたててスポンサーもいなくて、試合の撮影やらDVDの作成やらで赤字の補てんをしているような状態ですが、それゆえに自分らの考えをストレートに興行に入れる事ができます。
なべさんがよく言う言葉で「プロレスは闘いであり、その闘いこそが極上のエンターテインメントである」っていうのがありますが、プロレスを見に来ている人は、やはりプロレスを見る事が極上のエンターテインメントなんだろうなと。
夢闘派プロレスは「プロ・レスリングを見てもらう」というスタンスは崩さずに頑張っていきたいと思います。
んで、メチャクチャしたいなーって時は「BKF」をやります(笑)
9/10 横浜大会 ひとつカードが決まってます。
で、「今回は他のカードも力を入れますよ」と宣言した通り、まず先ほど確定したばかりのカードを発表したいと思います。
田馬場貴裕 対 磯 英弥
これ、決定です。
時間と試合形式については後ほどとなりますが、このカードは吉野代表が轟気Ⅱでの彼の闘いぶりを見て、即座に思いついたらしいです。
「田馬場くんってグラウンドテクニックに自信があるみたいじゃないですか。山田選手にも自ら仕掛けていってたし。だったら次は磯さんしかいないでしょ。彼には地獄を見てもらいます」
満面の笑みを浮かべながら話す吉野代表。
アンタ、悪魔やね。
うちを散々観ている方はご存知とは思いますが、磯選手といえば夢闘派プロレスの実力者でなべさんのライバルの一人。
とにかくねちっこいレスリングをする選手で、あのなべさんでさえ試合後はへたり込む位、この人と闘うのは体力の消耗が激しいようです。
なべさん曰く
『磯さんは技を受ける天才ではあるんだけど、その技の受け方が最大の攻撃でもある』
いや、言ってる意味がよくわかんない(笑)
ところが前回のなべさん対磯さんの試合を見てると・・・このなべさんの言葉が凄くわかるんです。
技をかけている筈のなべさんの息が上がってきているんです。
というよりもペースが知らないうちに乱されているみたいですね。
さらにこの攻め疲れた選手に対して容赦のない関節技を仕掛けてくるからたまったもんじゃないです。
つまり、最初は攻撃をしていても知らず知らずのうちに磯さんのペースになっている、アリ地獄みたいな展開。自分らは尊敬の意味も込めて「磯ワールド」と名付けてます(笑)
吉野代表曰く
「田馬場くんはいい選手ではあるんだけど修正しないといけない部分があって、この闘いでそれに彼が気づくかが最大のポイントですね。逆にその修正部分がクリアできたら、彼は相当レベルアップしますよ」
さあ、田馬場選手はこの「磯ワールド」にどう挑むのか?
磯さんを熟知しているなべさんでさえ苦しんだ地獄にどこまで耐えられるのか?
非常に見ものですっ!!
9/10 横浜大会のあれやこれや
「これとこれはちょっと待ってね」
とストップがかかっております。
確かにね100%確実にならないと情報解禁できないものがありまして、仮に間際のどんでん返しってなった時ガッカリするのはお客さんですから、それだけは避けたいよねぇと。
という事で、前回すっかり舞い上がって大会名を書いてませんでした。
今大会の正式名称は
「横浜激情」
となります。
前回の時はなべさんが地元に初凱旋という事で「横浜凱旋」という名前にしましたが、今回はその第二弾という事でこんな感じの名前になりました。
なんせ写真で見てもらった通り、この二人の闘いは本当にドラマティックで、実際試合が終わった後すぐに帰る人ってほとんどいませんでしたから。
何というか・・・ちょっとした「重厚な映画を観た気分になる」訳です。
「激情」とは激しく起こる感情・とどめがたいほど激しく強い感情という意味で、これはまさしく両者の気持ちをストレートに表している言葉だと思います。
そしてお客さんはそのぶつかり合いを観る、いわゆる「劇場」という意味を含ませてもらいました。
ちなみに・・・これ、例の角川国語辞典で探しました(ダメぢゃん)
で、今大会はこの二人に思い切り闘ってもらいたいので、大変申し訳ないのですがいつもより試合数を1つ減らさせていただきます。
全4試合を考えています。
ただ、今回は量より質で行きます。
「横浜激情」の名にふさわしいカードを提供したいと思っています。
よろしくお願いいたします。
夢闘派プロレス 次回大会のお知らせ
夢闘派プロレス 次回大会開催のお知らせです。
日時は2016年9月10日(土) 12時30分から
場所は・・・・
横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール
くしくも、前回対決と同時期、同場所での再戦となる訳です。

今回HEAT-UP田村代表のご厚意で時間の割り当てをいただきました。
本当に感謝しております。
この場を借りてお礼申し上げます。
さて、話を戻します。
昨年9月に行われた両者の闘いはラウンド制で行われました。
緊張感が漂う展開で、試合後なべさんも
『新しいライバルが出来た』
と試合後の疲労感よりも新しい好敵手の誕生による喜びのほうが大きかったようです。
そして再戦と相成った訳です。
前回闘った同じ場所で
丁度一年後に
そして今回はエースの称号をかけての闘いです。
夢闘派ではいわゆるタイトルマッチというものを考えてはいませんが、二人にとっては心の中で「タイトルマッチ」的意味合いを持っているのかもしれません。
ならば、徹底的にやってもらいましょう。
最低でも61分1本勝負、吉野代表がGoを出すなら時間無制限1本勝負でいきたいですね。
という事で明日からは9/10大会の概要について書いていきたいと思います。
夢闘派プロレス9月大会
2016年9月10日(土) 12時30分試合開始
横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール
前売3000円 当日3500円
小中学生・体の不自由な方は入場無料
対戦カード
渡辺宏志 対 佐藤 泰






































