11/19は頑固プロレス 清水君が! ヤマポンが! 唯我が!
さて、本日の更新ですが・・・
実はまだ1/14の参戦選手、一部最終確認が取れていないんですよ。
という事で、その確認が取れないと発表しづらいんですね。
まあ、今日辺り紅白の出場歌手も発表されるらしいんで、とっとと発表したいところではありますが・・・・
そんな訳で、今日は他団体の情報
と言っても夢闘派とちょっと影響があります。
以前にもこちらで書かせていただいた頑固プロレスさん、今週日曜日の開催となります。
で、全カードが発表された訳ですが・・・
こんな感じで、シングル4本という、実にシンプルな構成となっております。
しかも、大久保一樹対ジョータって、昨年ベルトをかけて闘って以来のシングルマッチだったと思います。
この時もバッチバチの試合をしていたんで、今回もほぼ間違いなくバッチバチになると思います。
と思ったら、セミの下田大作選手と原学選手も武骨な闘いになりそうですね。
そして我が清水君は・・・
グラップリングマシンとシングルマッチ。
ここまで様々なストライカーと闘ってきましたけど、とにかくし清水君よりでかいストライカーですからね、じゃあその蹴りをかいくぐって得意のグラウンドに持ち込もうとしても・・・・
グラップリングマシンで゛すからね。
グラップリング!!
つまりグラウンドになっても強いんですから。
これは清水君、頑固初参戦にしていきなりの試練でございます。
そしてご存知第弐
BKF王者のヤマダマンポンドと唯我のシングルマッチ。
これ、唯我の気分次第でどう転ぶか全くわからない試合なんですよ。
蛇道軍の唯蛇なのかもしれないし、闘真の唯我かもしれないし
はたまたバトスカフェの唯我かもしれません。
そして、この試合BKFのベルトがかかるのか?
チャンピオン権限でタイトルマッチが可能なBKF王座、さあどうなりますか?
という事で、ハードな試合が確実に3試合
どうなるか予測がつかない試合が1試合の計4試合です。
是非日曜の夜は船堀REX-JAPANで盛り上がりましょう。
プロレスの風景・・・という話。
本日は編集人の戯言。
そうです、ネタ切れです(笑)
前回の夢闘派宣言は「特別編」という事で、いつものメンバーを大幅に外して初参戦の選手も増やして行われた訳ですが、アンケートによると
「夢闘派らしさが出ていてよかった」
というお言葉をいただきました。
非常にありがたいお言葉でして、でも待てよと・・・
夢闘派らしさって何?
だって、初参戦の選手が多数でしかも若手主体の興行だよ?
でも、夢闘派に関して言えば、設立当初から
「まず渡辺宏志のレスリングありき」から始まっていて、逆にその武骨なベーシックさがうちのカラーとして確立されている。
そこに吉野代表がなべさんのライバルとなりえる選手を次々と招聘して、佐藤泰というなべさんの前田光世さんに代わるライバルを得た事で夢闘派に一本太い芯が通ったと言えます。
そこに山田選手とか磯選手という従来からのライバルが加わったのが現トップ4。
なべさんの試合スタイルがベーシックだからこそ、若手を集めた大会が「夢闘派らしさ」という評価になったんでしょうね。
何せ若手の試合は基本ベーシックですから(笑)
佐藤泰選手が1人入っただけで、夢闘派の風景は大きく変わりました。
つまり、1人強烈な個性が加わるだけで、プロレスの風景って激変するという事。
さて、1月大会・・・
どうなるんでしょうかね?→意味深
1/14 夢闘派プロレス BumB大会 参戦選手その2
さて、昨日に引き続き、現在わかっている1/14BLASTの参戦メンバーを発表させていただきます。
まずはこの方
まあ、夢闘派と言えばこの方でございます。
渡辺宏志選手。
まさに夢闘派のアイコン的な存在です。
前回大会では厳格なレフェリングを行った、まさに「プロレス鬼」。
今回はきちんと選手として参戦します。
ここ最近はエース争奪戦から一歩退いた状態で「俯瞰的に見ている」感じがしますが、まだまだ老け込むには早いですからね。
若い選手が虎視眈々とトップ4の首を狙っている訳ですから、ここらでそろそろ存在感を前面に出してほしいところです。
そして久々に登場!!
喧嘩番長こと松崎和彦選手。
なべさんが「まだまだこの人の強さには敵わない」と舌を巻く程の実力者。
ラフからテクニックから、なんでもござれのまさに「強さの象徴」的な存在です。
必殺技のランニングネックブリーカーがまさに伝家の宝刀とも言っていい位の切れ味で、この技が出ただけで会場のテンションが上がります。
5月に悪童コンビと闘って以来の参戦となりますが、今回は誰と闘うのでしょうか?いずれにしても闘う相手は相当な覚悟が必要とされますね。
ちなみに・・・
今月末に行われるFight of the Ringで、清水君とタッグチームを組むそうです。
このタッグ、面白そうですよ~。
1/14 夢闘派プロレス BumB大会 参戦選手その1
そんな訳で・・・
とりあえず参戦が確定している選手の紹介をしていこうと思います。
まずはこの選手から・・・
ご存知清水来人選手。
夢闘派宣言では磐城選手に対して一歩も退かない闘いをして、その成長ぶりを見せつけました。
また他団体でも気合と根性を前面に出した闘いっぷりで各団体のトップから高評価をいただいております。
本人はそれに驕ることなく、ひたすら前を向いて頑張っています。
そんな彼ですが、今回からキャッチコピーが変わります。
以前から指導していただいていた先輩選手から「L.E.D」というニックネームをいただいていた清水選手。
要はL.E.Dライトから来ているんですが(笑)本人も気に入ってるようですし、何といってもそのお師匠格のあの方から
「そのL.E.Dっていうの、いいね」
と認められまして・・・
じゃあ、L.E.Dを肉付けしましょうと・・・
L・・・Lively (元気な・イキのいい)
E・・・Exciting (刺激的な)
D・・・Dreamer (夢追い人)
となりました。
まあ・・・とはいえ、そんな難しい事はどーでもいいんで。
清水君が出てきたら、是非「L.E.D」コールをお願いいたします。
夢闘派プロレス 次回大会のお知らせ
さて、11/4夢闘派宣言が終わって、2か月後には次の大会が控えております。
次回大会ですが、1/14(日)となります。
11.4から1.14という・・・ビミョーに似てるというね。
ま・・・どーでもいい事ですわね。
時間は18時ちょうどを予定しています。
場所はお馴染みBumB東京スポーツ文化館マルチスタジオです。
大会名は
BLAST
旋風とか爆発、爆風という意味合いを持ちます
ここ最近の夢闘派の流れから言えば、むしろこんな感じなのかなと。
試合は6試合から7試合を予定している為、今回はダークマッチは行わない予定です。
ただし、そこは夢闘派ですから(笑)転んでもタダでは起きません。
まあ、何か仕掛けはありますので。
出場選手は決まり次第随時発表させていただきます。
ちなみに1/14ではおはようBKFは行いません。
でも、1か月後の2/11にいつもの柔道場かマルチスタジオで同じ10時30分試合開始で行います。
まあ、こちらもコソコソ密かに動いますので、是非是非お楽しみにという事で。
とりあえず、現在確定しているのはこの位です。
つか、本当にまだ確定してない事が多すぎです、いやマジで(笑)
競技としてのプロレスがあったっていいじゃないか。
さて、11.4の振り返り、本日が最後でございます。
来週からは1.14(日付もややこしいな)にシフトしないといけませんしね。
という事で、まず佐藤泰対山田太郎の第一試合。
これ、人間知恵の輪状態(笑)
でも、肩見てください。両方ついているからカウントが入っているんですよ。
まるでお手本のようなサイドスープレックス。
ジャベを駆使したストレッチ
時間切れ引き分けでした。
もうこの試合は相手がどうこうじゃなくて、純粋に競技としてのプロレスでしたね。
終わった後、若い選手の闘いを二人で椅子を並べて見ている状態で、これなんかうち位じゃないですかね。
今回は主旨が主旨なだけに(本人達は一切その気なしだけど)10分でお願いしたんですけど、当時に比べたら二人とも確実に進化していますから、さすがにちゃんとした時間でもう一度組むしかないですよね。
さすがに「1/14で決着だ」とはなりませんけど、どっかタイミングのいい時に考えたいと思います。
そして
こちらの試合も競技としてのプロレスでした。
大谷譲二対竹田光珠の一戦。
一番最初の回に触れましたけど、この闘いは数年後にどこか大きな会場で再戦が行われる可能性が物凄く高い闘いだと思っています。
竹田選手といえばこの綺麗なドロップキック。
ダグファーナスを彷彿させる素晴らしい一撃ですね。
コーナーポストからのミサイルキック。
ちなみにコーナーポストからの攻撃は5カウント以内で行わないと反則負けです。
見事な反り具合。
こんな感じで、遺恨も何もない、試合後のマイクもない、技と技の勝負だけで観客をこれだけ沸かせた事は本当に誇っていいんじゃないでしょうか?
今回、3連休中日といいつつも土曜の昼という時間帯、学生さん達は学校に行ってるし、浅草方面ではとんでもないタッグマッチがあったりして、集客に苦戦しましたけど、でも50人ものお客さんが集まってくれました。
そのお客さんが試合後のアンケートに「面白かった」だけじゃなく、それぞれの試合についてきちんと感想を書いてくれたことがとても嬉しかったし、夢闘派に来るお客さんは根っからのプロレスファンなんで、そんなお客さんにこの2試合を提供できたという事は自分達も胸を張れるのかなと思います。
さて、1/14、BumB東京スポーツ文化館。
この大会を踏まえて、色々変化していきます。
情報が確定次第、発表させていただきますので、しばしお待ちの程を・・・
田馬場貴裕、下剋上宣言について・・・
という事で、本日は編集人の戯言でございます。
一昨日、吉野代表から連絡があって、映像データをもらいました。
「これ、出すの迷ったんですが、編集人さんが見たら絶対怒りだしますよ」
このセリフ付きで・・・
で、もらったデータがこれ・・・
言うところの下剋上発言って奴ですね。
まあ、以前からそれらしいことをSNSで書いてましたし、記念撮影のボイコットもそんな感じかなぁとは思ってましたけどね。
いや、下剋上、いいんじゃないですか?
ただ、吼えるのは簡単なんですよ。噛みつくのは誰でもできる訳です。
問題はトップ4が田馬場選手をどう評価しているかですよ。
なにせ、田馬場選手ってうちでの実績が弱いんです。
田馬場選手に言わせると
「チャンスがもらえてない」
って言ってきそうだけど、コレといったインパクトのある試合は本当に最初の対山田太郎戦とこないだの高杉祐希戦くらいのもの。
なんつーか、華はあるけれどインパクトが弱いというか、実績が伴っていないというか・・・
吉野代表は山田選手と交渉を始めているみたいだけど、田馬場選手もただ待ってるだけじゃなくて自分で実績をアピールしてもらいたいところですね。
それこそ他団体でベルトを獲るとか、ヒールモード全開で大暴れしちゃうとか。
まずはそれからですよ。
イヤ、ほんとうに。
清水君の話・・・その42
今日は清水君の話。
11/4の試合前になべさんに「対浪口修」戦を見てもらいました。
清水君はその時リングで練習していたんですが、その様子に気づいてなーんか落ち着かない(笑)
たまにリングから降りて、こっちに来たかと思うと、踵を返してまたリングに戻るとか、なべさんが腕組みするとこっちをジーっと見てたり。
練習に集中しろや!怪我すっぞ。
浪口選手のメッセージまでしっかり見たなべさん、その後控室で清水君に色々アドバイスをしたようです。
さて、そんなこんなで磐城選手とのシングルマッチを行った清水君。
試合内容についてはプロレス表舞台さんのレポートやTwitterのつぶやき等でもわかるようになかなかの好試合をしまして、まだまだ成長途中ではありますが、他所に出しても安心できるレベルになったと思っています。
今までは「頑張ります」「いい試合します」と言ってたけど、この試合は明らかに「勝ち」を意識した闘いをしていました。
浪口選手との闘いは確実に色々な影響を受けているようです。
今まではベテラン勢とぶつけて、プロレスの実践訓練的な事をやってましたが、これからはそれと並行して、同世代とぶつけていこうと思ってます。
お互いに負けたくないっていう環境というか、同世代には負けられないという意識を持ってもらいたいんですね。
今回の磐城選手に限らず、竹田選手や佐山選手、高杉選手なんかと切磋琢磨していけば、清水君もワンステップ上がると思っています。
そんな清水君・・・
今週末の相手は
闘真で菅原伊織選手、シークレットベースで山下金吾選手と闘います。
菅原選手についてはちょっと色々ありましたけど(苦笑)清水君には関係ないし、ここは徹底的に叩き潰しに来てもらいたいです。
山下選手は自分も知らないんですが、新たなライバルってところでしょうか?
頑張ってほしいところです。
佐山選手の将来性と大野選手の安定感が物凄かった・・・という話
今週はこんな感じで、感想文が続きます(笑)
本当は、清水君の話を書こうと思ってたんですけど、大野選手(シャッチョーさん)が
「先抜かし~」
とブーたれているので(笑)大野翔士対佐山駿介の一戦について、掘り下げたいと思います。
実は自分佐山選手の試合を見るのは初めて。
パンクラス出身と聞いていたので、ストライカーだろうとは思ってましたけど。
実際本人にあったら・・・第一印象はズバリ
「佐藤光留やん」
さあ、試合が始まりました。
いきなり切れのある蹴りをぶっ放す佐山選手。
その闘いぶりには華を感じますね。
その後、場外で大野選手を蹴りまくる佐山選手、まんま佐藤光留のフォームやん。
ただ、大野選手がそれ以上にうまいんですよ。
相手の攻撃を本当にノラリクラリと受け流して、相手にペースを掴ませない。
ヒールに転向してから、あちこちの団体でそういう術を学んだんだろうけど、直線的に来る相手をあざ笑うかのような闘いぶりで勝負をつけてしまった訳です。
吉野代表曰く
「佐山選手にとってこの試合は大きいと思いますよ。大野選手の一筋縄ではいかない闘い方を学んだ訳ですから。そして大野選手はもう若手で括るのは申し訳ないですよね。本当に物凄い安定感がありますから」
さて、ここからは個人的に感じた事。
確かに佐山選手は近い将来、大化けする可能性があります。
多分HEAT-UPの飯塚選手辺りとぶつかったら好試合は必至ですね。
が、いかんせん攻撃が直線すぎて大野選手みたいな知能派ヒールが相手だと完全に裏をかかれてしまうのかなと。
次回参戦の際も、多分こっち系の選手とぶつかる事になるんじゃないかなぁ・・・と思っています
そしてシャッチョーさんに関しては、もう若手じやねーよなと。
だから、次回は思いっきりな相手と闘ってもらおうかなと密かに考えてます。
さあ、誰と闘ってもらおうかなぁ・・・フフフ。
頑固プロレスさんのカードが・・・
11/19に行われる頑固プロレスさんですが、今日の時点で2試合程カードが決まってまして・・・
ヤマダマンポンド対唯我
清水来人対グラップリングマシン
この2試合。
参りました。
ここでこのカードをぶつけて来たかと。
ヤマダマンポンドと唯我選手はBKFでもお馴染みのメンバーで、BKF軍対蛇道軍という対立構造があります。
まあ、頑固さんなんでこの図式はちょっと置いといて・・・となるんでしょうけど、まあ・・・タダじゃ済まないのは間違いないですね。
清水君とグラップリングマシンは吉野代表と
「頑固に行くならグラップリングマシン辺りにボコられるのがベスト」
って言ってた位なので願ったりかなったりってところです。
マシン選手、グラップラーだけじゃなくて、ストライカーでもありますから、迂闊にマシン選手の懐に入ろうものなら・・・ボコられます。
多分この2試合は前半戦で、後半戦は頑固レギュラー陣の泥臭い闘いが見られると思います。
是非19日は船堀REX-JAPANへお越しください
(はい、宣伝です)