7.7夢闘派蕨大会 この試合をセミに持ってきた理由はただひとつ。 | 編集人の戯言

編集人の戯言

私めの夢闘派からの独立により、題名こそ変わりますが、やる事は全くかわりません(笑)
ただし、今後は契約している夢闘派さんに加えてクレイジーユニオンさんの話題も増えていきます。

本題に入る前に・・・

すみません。山田太郎対大野翔士の記事、寝ぼけてすっ飛ばしてしまいました。

後日、改めて書き直します・・・

大野選手、山田選手、すみませんでした。

 

さて、本題に入ります。

GENTARO対定アキラのシングルマッチです。

実はこの試合も布石がありまして・・・皆さん覚えてます?

2022年3月に定選手が新井選手に対して挑戦表明した時の事。

あの時の続きがあって、新井選手がGENTARO選手と闘いたいと。

そしたらGENさんが

「じゃあ、僕と定君で挑戦者決定戦をして・・・」

「もういいよぉ~!!マジかよ!!」

はい、これがきっかけ(笑)

夢闘派、油断なりません。こんな些細なやり取りでさえマッチメークの材料になります。

とはいえ・・・

意外とこの試合の意味は大きいと思っています。

特に海外での定選手の評価はかなり上がっており、先日海外のマニアが定選手について特集を組んでたのは記憶に新しいところ。

そしてGENTARO選手は誰もが認めるレスリングマスター。

こんな両者が闘う以上、期待値が爆上がりするのは当然。

ましてやここで定選手が勝つとなったら、その時は"世代交代"というワードが現実のものとなってきます。

何度も書いてますが、7.7夢闘派蕨大会のコンセプトは

「すべてがメインイベント級の6大シングルマッチ」

そこにはそれぞれ闘う理由もしっかり存在しています。

その中でもこの定アキラ対GENTAROの闘いは、現世代と次世代の闘いと言ってもいいと思っています。

「今のプロレスラーはなってないって言われている。でも安心してくれ、俺がいる」

という定選手のコメントありましたが、今回の対決こそその言葉を証明する闘いになると思います。

 

是非定選手の生き様をご覧になってください

(でも意外とここで"ゴキブリ商会バージョン"もありかも)