さあ、今日取り上げるのはこの試合です。
覇王争奪戦から新井健一郎対政宗の一騎打ちです。
実はこの試合、当初は別のカードで企画してたんですけど、諸事情ありまして、そのカードそのものが吹っ飛んでしまいまして・・・残り1か月くらいでイチから作らなくなったんですよ。
んで、吉野代表が「この人しかお客さんを納得させられない」と無理を承知でお願いしたのが政宗選手だったんです。
ホント、この試合は吉野プロデュースの中でも相当クリーンヒットでしたね。
だってこのカードが発表された時の反応は「これはもう職人対決だ」的な書き込みがかなりあったし「どっちが勝つか全く想像がつかない」という声もたくさんあったし・・・
この試合は凄かったですね。もう裏の読み合いというか、相手がこう来たらこう返すっていう先の読み合いが独特の緊張感を呼んでるし、多分だけどこの試合に関しては先の読み合いという部分に関しては政宗選手が勝ってた気がします。
結果として新井選手が勝ちましたけど、新井選手が「フラッグ半分切って政宗選手に渡したい」と言ったのは社交辞令ではなく、本当の気持ちだったように思います。
この試合は本当に国内外含めてたくさんのファンに見てもらいたいなぁと。覇王争奪戦というタイトルマッチはこのレベルの闘いをしないとファンも選手も、誰もが納得しないよと。
口の悪いファンが「この試合になった事は結果オーライだったんじゃないの?」って言ってたけど、確かにこのカードは夢闘派の中でも大切なカードの一つになったし、このカードを思いついた吉野代表のプロデュース力は改めてすげーなと思ったりしましたね。
覇王争奪戦というタイトルマッチは挑戦者が覇王と同等、又はそれ以上の実力者というのが条件。だからこそどちらが勝ってもおかしくない僅差の闘いが堪能できるのです。
是非、そのギリギリ闘いをご覧くださいませ。


















