さて、昨日ホー・デス・ミン選手から連絡があり・・・
「おい!!次の大会はいつだ!!」
開口一番この言葉・・・
まだ高島平大会から2週間経過してません。
こちとら、その残務処理の真っ最中だというのに、もう次の大会の話をしてくるホー・デス・ミン選手。
「まだ先の先の話ですから。うちは体力ないんですから、来年以降になると思いますよ」
「バカヤロー!!俺達のおかげであれだけ盛り上がったんだから、次の大会を開催するのが普通だろが!!」
言いたい事はわかるんですけどね、こちらは夢闘派もあるし、順番から行ったら夢闘派とBKFを先にやらないと・・・だから、それ以降にならざるを得ないんですけどねぇ・・・
と説明したら・・・
「だ・か・ら!!夢闘派とか関係ねえんだよ。そっちはそっちで勝手にやればいいだろ。俺には関係ない事だからな。第三ブランドを早急にやれと言ってるんだ」
ま、そう言ってくれるのは主催者としては有難い話なんですけどね。
とりあえずは第三ブランドの事を気にかけているのかと。
でも、実はそうじゃなかった・・・
「まずは伊織だ。大会が決まったらシングルを要求してやる。一度くらいまぐれで勝ったからって調子乗ってるんじゃねぇよ」
ただの私怨ぢゃねーか!!
いや・・・まだ日程も決まってないし、そもそも今回はMAD OUTLAWSとDARK SOULがマッチメーク権を持っている訳ですから。
「加藤達はディアブロと勝手に遊んでろ。俺達はクラッシャー!大野!そして伊織をまず叩き潰す。あいつらが俺達の挑戦を受けないなら、それでもいいけど、俺達はゲリラだ。ゲリラにはゲリラなりのやり方があるんだぜ」
いや、だからまだ大会終了して2週間経過してないんだから。日程だって全然白紙だし、その前に夢闘派のほうも開催しないといけないし・・・
どうしてこうヒール人達って自分の主張ばっかりまくし立てて、こっちの話を聞こうとしないんだろう??
ホント謎だわ・・・