先週、母の誕生日だったので、
「俺が夕ご飯を作るよ」と昨日実家へ行ってきました。
何でも良いというので「すき焼き」にしましたよ。
単にボクが食べたかっただけですがね。
牛肉ロース、野菜、豆腐、調味料などは地元で買い込み、
母にはご飯だけ炊くようお願いしました。
グツグツ煮込む作業は忙しくて大変でしたが、
美味しく食べてくれてよかったです。
ケーキは、銀座千疋屋で買って行きました。
デパートだと間違いなくホールケーキはありますが、
路面店だと無い確率の方が高いですね。
さすが千疋屋だけあって、濃厚で美味しいケーキでしたよ。
今日は一日中、講習を受けていました。
オンライン講習もあるなか、
家で受講したら絶対サボると思い
あえて会場へ出向くスクーリング講習にしました。
座りっぱなしだったので、お尻が痛くなりましたね。
さて先日の高尾山ハイキングの続きです。
薬王院までは1号路で行きますが、
登ってくる人の方が断然多くて
ぶつからないよう気をつけながら端っこを歩きました。
山頂から15分ほどで薬王院の最奥に建つ
浅間神社に着きました。
まずは、ここでお参り。
浅間神社の前には、奥の院が建っています。
江戸時代は護摩堂として、
今の本堂がある場所に建っていたそうです。
明治に入ってから移築されたようですよ。
お堂の横には、護摩焚き修行の出来る場所があります。
さらに下りてくると、飯縄権現を祀る
飯縄権現堂が現れます。
薬王院の中で一番絢爛豪華なお堂は、
江戸中期の建物だそうですよ。
大天狗、小天狗がお堂を守っていました。
右が大天狗で、左に小天狗がいます。
さらに、さらに石段を下りていくと、
大本堂に着きます。
本尊の薬師如来と飯縄権現を祀っていますが、
薬師如来は秘仏だそうで見ることはできません。
無事に下山できるようお参りしました。
薬王院境内を護る四天王門
四天王の皆さん、みな怒り顔です。
参道を歩いていると、杉苗奉納札がかかっています。
一番多くの奉納をした方の名前の札が
左から順にかかるのですが、
数年前まで毎年一位常連だったさぶちゃんは
8位まで後退してました。
芸能界を引退して力が無くなったのでしょうか。
さぶちゃんの後継者である北山たけしさんも
余りぱっとしませんからね。
なんてカミさんと札を見ながら話していたら、
ガイドボランティアの方に話しかけられました。
その方に連れられて着いたのは、
仏舎利塔です。
高尾山には何度も来ていますが、
ここへ来るのは初めてですね。
なんとタイ王国から贈られた、
お釈迦様の遺骨が納められています。
仏舎利塔の前には、大天狗・小天狗を従えた
飯縄権現像の建つ護摩壇がありました。
ぱっと見た感じ、不思議な光景ですね。
ちなみに右の背の低い方が大天狗で、
左の高い方が小天狗なんですよ。
ボランティアの方に高尾山薬王院の歴史や
仏舎利塔建立までの話を一通り聞かせてもらいました。
なかなか興味深い話でしたが長くなるので
一つだけ伝えます。
仏舎利塔の周囲には西国三十三観音、秩父三十四観音、
坂東三十三観音の御砂踏霊場があります。
各地霊場の砂を運んできて
ガラスの蓋で閉じ込めたものですが、
一つ一つ踏んでお参りすると
全部をまわって来た事になるそうですよ。
いろいろ良く考えたものですね。
彼岸花が咲いていました。
モンキアゲハ
仏舎利塔まで来る間に鎮座されているのは
弘法大師様でした。
赤い帽子と前掛けをしてるからお地蔵様と思ったら、
個人の方が毎年付け替えているそう。
薬王院としては止めてもらいたいようですが。
ボランティアの方と別れ、
苦しみから解放されるという苦抜け門をくぐりました。
石段を下りていくと、男坂の上に出てきました。
浄心門まで来たら、
あとは表参道である1号路を下っていくだけです。
切り株アートは、夏と秋が同居してました。
ケーブルカー乗り場入口の展望台からは、
東京湾とその先の房総半島が見えましたよ。
カリガネソウ
ヤマホトトギスがたくさん咲いていましたね。
1号路から少し外れて、金比羅台園地へ立ち寄りました。
新宿の高層ビル群やスカイツリー、
霞んでいますが筑波山も見えましたよ。
ヤブミョウガ
シモバシラ
イタドリ
彼岸花
キンミズヒキ
何の花だろうとカミさんに聞いていたら、
「こんにちは」と声をかけられて
これから登る方にツリフネソウだと教えてもらいました。
その方に、「下の方で黄色を見たよ」と教えてもらった
黄色のツリフネソウです。
花好きの人は、みんな親切ですね。
普段は面白味の少ない1号路ですが、
花を愛でるうちに麓へと下りてきました。
思いがけず薬王院で長居したので、
下山がお昼頃になってしまいましたね。
人気のお蕎麦屋さん、高橋家で食べていきます。
江戸時代後期創業の高橋家ですが、
創業時は旅館から始められたそうです。
美味そうだったので、とろろ蕎麦にしました。
ねばねばにパワーもらいましたよ。
おしまいです。
先日、高尾山に登ってきました。
家を出るとき小雨が降っていたのですが、
日中は晴れるという天気予報を信じての出発です。
高尾山の麓は、雨が止んで青空が見えていました。
清滝駅前は、ケーブルカーの始発前なので
閑散としていましたね。
壊れていたムササビ像も修復が終わりましたが、
修復跡が痛ましい。
お地蔵様にも朝日が当たりはじめてます。
稲荷山コースは相変わらず通行止めだったので、
病院コースから3号路か4号路へ行くはずでした。
ところが病院コースも
倒木で通行止めとなっているではありませんか。
残された選択は6号路で行くか、
戻って1号路を歩くしかありません。
戻りたくないので、6号路で山頂を目指します。
ミズヒキ
琵琶滝から行けるかなとお堂の裏へ行ってみましたが、
やはり通行止めでした。
諦めて6号路へ戻ります。
ヤブミョウガの実
タマアジサイ
キノコがびっしり
雨上がりなので、湿度が高くMAX状態。
メガネは曇るし、滝のような汗かくし。
6号路という選択肢しかなかったため、
登山道はいつも以上に混んでいました。
飛び石と稲荷山コースへ向かう分岐まで来ました。
殆どの人がそのまま飛び石の方へ歩いていきますが、
登山者が多いので稲荷山コースへ避難しました。
ここから先は稲荷山コースも歩けるようです。
登山者がほとんどいない稲荷山コースは、
木階段も少し荒れてましたよ。
何か所か踏板が壊れていました。
5号路との合流地点にあった工事用バリケートに、
稲荷山コースからは下山できないと注意書きが。
山頂直下の250段ある木階段、
気合を入れて久しぶりに登っていきます。
ヘロヘロ
ヤマホトトギス
1時間20分かかって高尾山山頂に着きました。
富士山はと言うと、はっきり見えない、、、
ズームアップすると、
ようやく雲の隙間から裾野が見えました。
これが限界で、しばらくするとすっぽり雲の中でしたね。
東屋でおやつタイム。
亀屋万年堂と言えばナボナが有名ですが、
今回は黒糖どら焼きとコーヒーです。
甘くて美味しかったですよ。
この先の縦走はせず、
薬王院でお参りしながら下山します。
タマアジサイ
ハギ
山頂広場から見えた東京湾。
続きます。
円覚寺から始まった北鎌倉散策ですが、
最後はやっぱり鶴岡八幡宮でしょうか。
西の鳥居から入ったので、いきなり本宮に着きました。
混雑してましたが、無事に参拝を済ませましたよ。
という事で、大石段を下ります。
何年か前に倒木した銀杏も、
子銀杏がすくすく育っていますね。
来るたびに、大きくなっていくのが実感できます。
早々と御朱印をいただきました。
朱印所は激混みでしたよ。
神池の鯉。
何年か前、蛍放生祭に来た時の事ですが、
蛍の放つ光がとても幻想的でしたね。
由比若宮遥拝所。
この先に、八幡宮の元宮があるんですね。
源頼朝・実朝親子が祀られている白旗神社です。
当日は例大祭初日だったので、
2日後に行われる流鏑馬の準備が整えられていました。
幅2mほどの砂道を馬が駆けていくんですね。
源氏池のカモ。
グアグアうるさいなと声のする方を見たら、
カモ同士で喧嘩してました。
珍しい光景に、周囲もざわついていましたね。
歩き疲れたので、どこかで休憩しようと
鎌倉駅の方へ向かいました。
若宮大路の両側の歩道は人であふれていますが、
段葛は空いてて歩きやすいですね。
しかし例大祭のため、二の鳥居付近で通行止めでした。
だから余計に歩行者が少なかったのかもしれません。
歩道側に渡れる場所まで戻ると、
運よくキビヤベーカリーの支店を見つけました。
そこで購入したパンは、翌朝美味しくいただきましたよ。
結局、MUJIカフェに入りました。
MUJIカフェの良い所は、
リーズナブルな価格と長居できるところかな。
ボクはチーズケーキとアイスコーヒーを、
カミさんはソフトクリームとコーヒーを頼みました。
疲れていたので、いつも以上に美味しかったですね。
駐車場に戻る途中に境内を横断させてもらった
本覚寺の百日紅が綺麗でしたよ。
鎌倉散策記、おしまいです。
建長寺へ来ました。
鎌倉幕府5代執権・北条時頼によって創建された
日本で最初の禅寺で鎌倉五山第一位の寺格です。
けんちん汁発祥でもあるんですよね。
さらに我が家の菩提寺も建長寺派と、
意外と所縁のあるお寺です。
三門
非公開の門上には、
釈迦如来や十六羅漢・五百羅漢が安置されてるそうです。
本尊が安置されている仏殿は、屋根の修復工事中でした。
再び全容を見る事が出来るのは、
令和9年春だそうですよ。
仏殿は、徳川家の菩提寺である増上寺に建っていた
2代将軍・徳川秀忠夫人、お江の方の霊屋を
移築したものだそう。
樹齢760年というビャクシン。
えらい長寿ですね。
法堂と呼ばれる堂宇は、
元々僧侶たちの修行道場だったそうです。
天井の雲龍図が見事でした。
鐘楼
現在の修行道場・西来庵へのアプローチ。
修行僧のための施設なので、これ以上は進めません。
唐門も、増上寺から移築されたものだそうです。
無の境地になって方丈庭園を眺めていました。
朱印所でいただいた御朱印です。
お土産用にTシャツが売っていました。
何種類かあったうち、一円相にしました。
一筆書きの円がシンプルで良いなと思ったので。
浄智寺に来ました。
鎌倉五山第四位臨済宗円覚寺派の古刹寺院です。
また境内の一画で、今年放送されたドラマ
「続・続 最後から二番目の恋」のロケがありました。
太鼓橋は立ち入り禁止なので、
脇道にまわってアプローチします。
唐様の鐘楼門です。
1階は山門で2階に梵鐘が下げられています。
1281年に創建された浄智寺ですが、
当時は宋(中国)からの渡来してきた僧侶が多く、
堂宇や伽藍も「宋風」と呼ばれる当時の中国様式が
一部に使われたようですね。
曇華殿と呼ばれる本堂です。
本尊の三世仏坐像は、
「過去・現在・未来」の時を表してるそうですよ。
大正時代に建てられた茅葺屋根の書院。
味わいある佇まいですね。
ハナトラノオがたくさん咲いていました。
紫陽花の残り花が咲いていると思ったら、、、
毬栗が落ちていて、やっぱり秋だなと感じました。
太鼓橋の脇に鎌倉十井のひとつ、
「甘露ノ井」がありましたが失念してました。
墓所の入り口にある現役の井戸ですが、
甘露ノ井と同じ水が出るそうです。
そこにカラスがやってきて、
ボクたち夫婦をじっと窺っていました。
ボクたちが井戸から離れた瞬間、
水の張った瓶に飛び込んでいきました。
きっと暑くて水浴びがしたかったんですね。
布袋様へ会いに行くには、
こちらのトンネルをくぐっていきます。
トンネルを振り返ると、木の根が芸術的でしたよ。
布袋様と会うのは久しぶりです。
右手の人差し指を立てて、「YOUは何者じゃ?」
と声がけされたような愛嬌ある仕草の布袋さまです。
布袋様の後ろには、弁天様が隠れていました。
鎌倉七福神の布袋様なので、
いつか七福神めぐりをするのも良いですね。
御朱印をいただくのに庫裡に立ち寄りました。
風が抜けて気持ち良いです。
本尊を祀る本殿「曇華殿」と書かれた御朱印です。
イヌキクイモの花でしょうか。
境内を一周してきました。
鐘楼門の前にハギが咲いていましたよ。
こちらはムラサキシキブ。
実が紫に色づき始めていました。
境内は静かで、ゆっくり過ごすことが出来ましたね。
ここでも滝汗をかいたので
浄智寺駐車場の自販機で水を購入したのですが、
キンキンに冷えていて一気にクールダウンしましたよ。
続きます。
久しぶりに明月院を訪ねました。
円覚寺からだと割と近いはずなのに、
蒸し暑かったこの日は足取りも重く遠く感じました。
以前は総門をくぐっての拝観だったと思いますが、
通り抜けは出来なくなっていましたね。
臨済宗建長寺派の明月院はアジサイで有名ですが、
それ以外の季節も花が楽しめますよ。
ノシラン
鎌倉幕府5代執権・北条時頼の廟所に
手を合わせてきました。
境内にあるカフェ月笑軒です。
直前に円覚寺の弁天茶屋に寄ったので、今回はパス。
シュウカイドウ
ヤブラン
アジサイの残り花が咲いていました。
9月半ばなのに、季節がおかしくなってますね。
お地蔵さん
花が綺麗ですね。
芙蓉と開山堂
まだまだ緑が濃いです。
紅葉は12月に入ってからでしょうね。
鎌倉十井のひとつ、瓶ノ井です。
今でも使用できる数少ない井戸ですよ。
ここでカミさんがタイワンリスを見つけたのですが、
ボクが近づいた時には木々に隠れていました。
葉だけがユサユサ揺れていたのが見れ、
個体は枝から枝へ移動していったようです。
うーん残念でした。
本堂裏庭園に入園しました。
菖蒲や紅葉の時期だけ開園してるのかと思ったら、
ユニセフに寄付するという形で
入ることが出来ました。
昭和初期まで使用していた炭焼き窯だそうです。
思いのほか広い庭園です。
花や紅葉が楽しめる時期にまた訪れてみたいですね。
庭園にもお地蔵さんがいましたよ。
裏庭園をひとまわりしてきました。
こちらは本堂前にある枯山水です。
小さいながらも趣のある庭園でした。
そして本堂横の座敷にある丸窓「悟りの窓」
禅宗の悟りを意味する円相を表しているようですね。
四季折々の変化を見せてくれる丸窓からの景色は、
同じ本堂裏庭園のはずなのに
より美しく見えました。
不思議ですね。
生垣の中にたくさんのスズメがいたのですが、
餌付けされていたんですね。
時々、スズメに混じって、
別の野鳥も飛んできてましたよ。
月を見るウサギと怪我をしたカメ。
竹林の中も歩けました。
御朱印をいただきました。
続きます!
今朝の世界陸上男子マラソンは、テレビ観戦でした。
沿道で応援してる人がたくさんいて、
34年ぶりの東京大会を皆楽しんでるようでしたね。
1、2位を争った選手が同タイムでゴールした時は、
思わず「おお~!」と叫んでしまいましたよ。
三連休の中日、鎌倉へ行ってきました。
山へ行く予定にしてましたが、
雨予報が出ていたので前日には中止にしました。
朝比奈インターチェンジから鎌倉市街地までは
いつものようにそこそこ渋滞してましたが、
その後はばらけていつもの駐車場へすんなり入庫できました。
今回は、久しぶりに北鎌倉を歩いてきましたよ。
すでに暑いので横須賀線で北鎌倉駅へ移動し、
鎌倉五山第二位の円覚寺へ行きました。
鎌倉時代後期の1282年、8代執権・北条時宗によって
円覚寺は建立されました。
安楽の仏の世界である仏殿に至る門とされる
「三門」です。
なるほどと思いながら、くぐっていきました。
関東大震災で倒壊し昭和39年に再建された「仏殿」です。
まずは本尊にお参りしてから、
天井の白龍図をゆっくり眺めてきましたよ。
塔頭への立入りは出来ないので、
せめて素敵なアプローチだけでも。
妙香池
江戸時代初期の絵図を基に復元したそうです。
暑いし流れもなくて池は悲しいかな淀んでいましたね。
座禅道場の中に国宝・舎利殿が建っています。
「佛牙舎利」というお釈迦様の歯が祀られているとか。
立ち入り禁止なので、門前から撮りました。
正面に舎利殿の屋根だけが見えます。
イベントのため、今回は方丈に入れませんでした。
以前来た時、方丈庭園を見た思い出があります。
白鹿洞
群れをなした白鹿が、この洞穴より円覚寺を開山した
無学祖元の説法を聴いていたそうです。
これに驚異し、
円覚寺の山号を「瑞鹿山」に定めたそうですよ。
円覚寺の最奥にある塔頭の黄梅院です。
ハギが咲いていました。
暑さはまだ続いていますが、秋は近づいていますね。
お参りは出来ます。
秋海棠
この日は蒸し暑く、ここまで歩いてくる間
滝汗が止まらなかったです。
木陰は涼しいので、クールダウンしながらの移動でした。
仏殿まで戻ってきて、弁天堂へ寄り道です。
鳥居があるのは、神仏習合の名残でしょうか。
暑くて体に堪える石段でしたよ。
肩で息をしながら登りました。
唯一、風鈴の音色に癒されましたね。
やっと上まで登ってきました。
関東一の洪鐘があります。
鎌倉幕府9代執権・北条貞時が1301年寄進した、
国宝の梵鐘です。
その向かいに建つ弁天堂は、江の島弁財天を祀るお堂です。
弁財天にお参りをした後、弁天茶屋に寄りました。
どなたかのブログに書いてありましたが、
今年4月より北鎌倉で人気レストランを展開する
「航」さんが運営を任されたようですね。
テーブルの配置が少し変わりましたが、
相変わらず眺望は抜群です。
富士山や丹沢の山々が見えました。
富士山ズームアップ!
もやもやした天気だったので、これが限界です。
ボクはハムとチーズのホットサンド、
カミさんは冷やしきつねうどんにしました。
パンの下に、鎌倉野菜のグリルが隠れていました。
とても美味しかったですよ。
吹き付ける風も心地よくて、
食事してる間にほど良くクールダウン出来たのも
良かったですね。
帰りの石段で数を数えると、130段ほどありました。
平場部分も含めて150歩くらいです。
そして風鈴に最後まで癒されました。
本尊と弁財天の御朱印をいただき、
円覚寺を後にしました。
続きます。




























































































































































































