老夫婦で切盛りしているお蕎麦屋です。
座敷に座って辺りを見渡すと、
子供の頃遊びに行った祖父母の家のようでした。
黒光りした太い梁や障子、縁側など、
懐かしいものばかり。
お蕎麦が出来るまで、
お茶請けに揚げ蕎麦が出てきました。
こういうサービス嬉しいですね。
そして、待ちかねたお蕎麦です。
カミさんはもりそばと天ぷら、
ボクは肉汁そば大盛りに天ぷらをつけました。
細っそり系の更科そばは、
甘辛な熱々汁によく合いました。
喉ごしよく、ツルツルっと入っていきます。
オプションにつけた天ぷらは、
さつまいも、玉ねぎのかき揚げ、わさび菜、柚の四種類。
そのなか季節もののわさび菜と柚が良い仕事してました。
特に柚の天ぷらが絶品です。
奥さんが試行錯誤して作った天ぷらだそうで、
柚と自家製味噌を海苔で巻いてあります。
口に入れた瞬間、柚の香りが広がって
食べても良し、香りを楽しむも良しでした。
それにしても安いです。
もりそば650円、肉汁そば大盛り1000円
天ぷら200円
これで商売が成り立つのかと心配してしまいますね。
お腹が満たされて、
近くの道の駅へ移動してきました。
和紙工房や体験施設のある「和紙の里」に
物販飲食などの店舗を増やして道の駅にしています。
道の駅 和紙の里ひがしちちぶ
こちらの建物は、和紙工房と体験施設です。
工房前では、和紙の原料の楮を乾燥させていました。
こちらは、幕末の細川紙紙すき家屋です。
村内にあった建物の移築だそうですが、
案内の方もいて紙すきの歴史を勉強できますよ。
カミさんが家へ戻ってきたので、
ようやく先週土曜日に初詣へ行ってきました。
我が家の氏神様、富岡八幡宮です。
まだ新年祈祷で賑わっていましたね。
参拝と併せて、御朱印もいただきましたよ。
初詣に行くと必ずおみくじを引きますが、
今年は半吉でした。
半吉??中吉と何が違うの?
半吉なんて初めて引いたので、
さっそくネットで調べましたよ。
すると「八幡みくじ」というのがあって、
大吉>吉>中吉>小吉>半吉>末吉と5番目でした。
小吉より格下だったのは意外でしたね。
気を取り直して、
神社近くの宝くじ売り場でスクラッチを買いました。
ワンピースの200円スクラッチを10枚購入です。
削ってみると、何と1600円当たりました。
プラスではないですが、購入金額の8割戻ってきました。
さっそく半吉パワーを貰った気分です。
エレベーターロビーから一望できる、
新宿副都心のビル群。
窓際のカウンター席からは、
国立競技場や絵画館が一望できます。
日差しが眩しくロールスクリーンを下げていたので、
こんなアングルになりました。
ハンバーグステーキです。
写真はありませんが、サラダも付きますよ。
肉の旨みとオニオンソースの相性はバッチリで、
美味しくいただきました。
病院内にはレストランの他に、
24時間営業のファミマとナチュラルローソンや、
スタバ、カフェドクリエ、理容店がありました。
特にコンビニは品揃えが豊富で、
ボクの中では癒しのお店でしたよ。
大学病院ならではですかね。






























