自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -49ページ目

最近感じること

弁護士や弁理士だけではないかもしれませんが、最近特に感じることを。

 

個人で開業したころは、「クライアントの味方」として東奔西走、親身になって相談に乗っていた先生。いざ、合併なり拡大なりで大きくなったとたんに「それはできません」とサービスの内容が大きく劣化する傾向を強く感じます。

 

ある方なんかは、「訴訟にはなるだけもっていかない。これが私のポリシーです。」と言っていたのに、大きくなったら「費用的には交渉の方が高くなるので、ここは訴訟にしませんか」と進言されているそう。

 

まあ、人と人とのもめ事って、交渉でまとめるのは相当の技量が必要。ハッキリ言って、勉強してきただけの先生では対応できません。人間力が必要ですから。

 

しかし、依頼する側から考えると最初から「訴えてやる!(某TV番組?ww)」というケースの方が少なく、法的に整理したいけどできずにもめてるのを解決したい、という方が多いでしょう。しかし、こういう方々の受け皿は残念ながらほとんどないのが実情です。

 

少し有名なところへ相談すればすぐ訴訟。まあ、わからなくもないんです。交渉でまとめるのは面倒だし、自分に責任が降りかかりますからね。裁判なら、たとえ自分の責任(失敗?)でも、裁判官が・・・と言い訳出来ますし。また、その技量(なあなあ的雰囲気でうまく全員を納得させる)なんて、一朝一夕では身につきませんし。

 

弁理士も同じです。「クライアントの身になって」と言ってた先生が、大きくなったとたんに「出願しましょう」ばかり。不要なものは出願させない、という選択肢は完全に消えるんですよね。

 

私は、その面倒なところへ、あえて前向きに取り組もうと思います。まあ、大変ですよ、実際は。でも、クライアントが求めるものに応えるのが士業。そのポリシーだけは忘れたくない。だからこその士(サムライ)だと思うので。

言葉の力

オリンピックで様々な感動、あるいは物議が醸されていますが、私の中で一番勇気をもらえているのは・・・

 

女子バスケットの日本チームです。

 

諸外国と比べて、当然のことながら体格が劣ります。しかも、バスケットはどう言い訳しようと身長が高いほど有利になるスポーツ。

 

それでも、2017年に現監督が就任したときの言葉が忘れられません。

 

「決勝で米国を倒して金メダルを取る」

 

ほとんどのマスコミが無視、あるいは嘲笑したこの言葉、具現化へもう一歩まで来ています。

 

なぜ、ここまでになれたか。実はものすごく単純な理屈。本人が真剣に信じていたこと。それだけです。だから、選手も信じ、その気になっているということです。

 

さらに良い言葉を今大会ではいただいてます。

 

「僕は心から金メダルを取れると思っている。信じてないなら優勝できない。大きいチームに勝てない。信じてないなら何もできない。」

 

スポーツだけではなく、人生において最も大切な言葉だと思います。精一杯、応援したいと思います!最後の1秒まで信じて・・・

分かれ目

オリンピックも終盤戦。様々なドラマがありました。ただ・・・

 

同じ負けても、ある方は「よく頑張った」、「勇気をもらった」とか称賛されるのに、ある方は「なにやってんだい」、「当たり前だろ」とか、かなり厳しい罵詈雑言を浴びせられる。もちろん、ネットを通じて匿名で非難するのはアンフェアだと思いますが、果たしてこの差ってどこから生じるんでしょうか。

 

いろんな理由があるでしょう。ただ、その根本にあるのは「謙虚さ」だと私は思います。勝っても負けても謙虚でいられる心。これを学んできた選手と、誰も教えてくれなかった選手。その差だと感じるんです。

 

勝負は水物。万全の準備をしてきても勝てないこともあります。でも、負けは負け。それを素直に認めることができるかどうか。言い訳などすることなく。ここが分岐点になるんだと思います。

 

昔、ものすごい陸上のコーチがいて。その方に聞いたことがあるんです。どうすればもっと速く走れるのか、って。どう答えが返ってきたと思います?

 

「一日一日、きちんと生活することから始めてごらん」

 

当時は、はぐらかされたと感じましたが、今ならこの言葉の重みと深みが理解できます。どんな一流選手であっても、生活とは切り離せないということ。だからこそ、日々のふるまいの1つ1つが大切だと。

 

政局と絡めて、オリンピックに浮かれるなんてと非難する方もいらっしゃいますが、学ぶ側の姿勢があれば大きな学びがあるとは思うんですけどねえww