自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -48ページ目

オンライン研修

コロナで伸びていた某社の社内研修。本日、オンライン研修として実施しました。

 

オンラインなら多くの人が聞けますね、と依頼先担当者。まあ、それなら50人、多くても100人くらいだろうと考えていたのですが・・・

 

平日の午後ですよ。一番仕事がはかどって忙しい時間ですよ。なのに、zoomで立ち上げたウェビナーで受付を開始するとどんどん数字が伸び始め、研修開始時点で300人超え。その後も次第に増加して、中休み終了時点で450人を突破しました。

 

いや、見つめられる目の数が増えるわけではないので構わないんですが、最後に寄せられる質問の数におびえながら研修を続けました。そして、いざQ/Aを開くと・・・・・1件だけ!しかもその内容については、研修内容に追加して回答してしまっている質問内容。(いい感してる!ww)

 

質問がないのも寂しい感じもするのですが、受講の感想として、聞きやすい、見やすい、わかりやすいとの評価を多々いただけました。これも、ラジオで歌うためのボイトレの成果でしょうか←なんでやねん!

 

私自身がオンライン研修が嫌いなので、渋々引き受けた案件なのですが、受講者の満足感は高かったようです。つまり、講師が満足感を求めてはいけないのがオンライン研修なのかな、と。

 

良くありますよね、講師が受講生に手を振ることを強要したり、挨拶を強要するオンラインセミナーって。私、あれ大嫌いだし、された瞬間にログアウトしています。ww 滑稽でしょ?第三者から見たらバカの集まりですよ。これも講師の自己満足。聞き手が満足しているかがわからないから、とのことですが・・・

 

違いますよね。プロなら、そんなこと確認するまでもなく満足させる義務があるじゃないですか。見ながらしかできないというのであれば、その講師はプロじゃない(キッパリ)。プログラム自体がおそまつなだけじゃないのかなあ。

 

言い換えれば、本物と偽物がはっきり区別できるようになってきたのだと思います、コロナのおかげで。だから、あまり引き受けたくないんですよね、毎回緊張するからww

 

 

新たな気持ちで

9月1日、しかも今年の9月1日は、私にとっては特別な一日です。というのも、今日で北摂国際特許事務所が開業15周年を迎えたからです。

 

今までいろんなことがありました。おそらくほとんどの方々は順風満帆に見えているのでしょうが、内実は日々困難との戦い。それでも何とかここまでやってこれたのは、今まで私たちを支えてくれたお客様、そして友人たちのおかげだと思っています。この場を借りて、本当にありがとうの気持ちを伝えたいです。

 

開業当初から、元事務所の所長さんの営業妨害を受けて悩んだ日々。そこから生まれた自分なりの営業ノウハウ。これが今では事務所の支えになっているのですから、世の中ってわからないものですよね。

 

人生って面白いもので、その時には嫌でたまらなく、なんでこんな嫌がらせを、みたいなことが、後々になって大きな武器になることが多々あります。

 

社会人になって、最初の仕事である日本丸の設計が終わったとたんに何にもやる気が起こらなくなった日々。そこで命じられたのが、大学時代、唯一単位を落としたコンピュータ工学そのものであるSE部門への転籍。天才たち(少なくとも当時はそう見えましたww)の世界へ一人放り出された疎外感って相当のものでした。

 

そして、IT企業では珍しい労働組合の役員をやらされて・・・ただの憎まれ役なんてまっぴら、と感じていたのに。そこで、折衝術と、人そのものを知ることが出来ました。また、法律の持つ力を体感することができ、天才たちが一番弱い分野であることも知りました。

 

そこから、猛勉強して弁理士資格を。特許事務所へ移ったのも退路を断つため。そこでも、この分野の初心者である私は、訳の分からない世界へ放り出された疎外感を味わいます。

 

そこで助けてくれたのは、ドイツ人の翻訳チーフ(今では弁理士としてドイツで事務所を構えています)。彼の「福永さんは、この事務所でベテランクラスの能力があるんだから」の一言が私を支えてくれました。

 

他にも多々ありますが、全ての経験が、今の事務所経営に役立っています。出会ってくれた一人一人の方に感謝します。北摂国際特許事務所を、これからもよろしくお願いします。

 

リアルのときのやり方をそのまま・・・

先日、IT業界のオンライン交流会で、社長と従業員との間の意識の差について話題になりました。そりゃ、コミュニケーションが取れたら、なんて物申すコンサルタントが多いのですが・・・

 

ハッキリ言って、今の政府と国民との関係のように、信頼関係がない状態では何をやってもうまくは行きません。この社長さんだって、おそらくはどこぞのコンサルタントか、耳学問の助言者に「毎朝行う朝礼が大事」とか言われたんでしょう、毎日のように朝礼をされているそうな。

 

ただ、この時間が長くて苦痛だと、従業員。30分だけなんですが、やはり苦痛でしかないと。

 

これがオンラインになると、毎日一回、オンラインで話をしなければならない。そんな状況で従業員の心、離れることはあっても社長さんの真意を理解することなんかないし、百害あって一利なし。ただ、リアルで行ってきたことをオンラインに適用したって意味ないんです。

 

良く、オンラインの特性を理解せずに理想論だけ(まあ、文句は出ないわなあ・・・正論だから)をふりかざす人事コンサルタントいますが、これからの時代、邪魔になるだけかもしれませんね。見分け方?いろいろありますが・・・ww