自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -45ページ目

勝つ、ということ

とうとう、わが阪神の今シーズンが終了しました。悔しい半面、結果もわかっていたよなあ、と複雑な心境です。というのも・・・

 

勝負事って、当然のことですけどやってみなくてはわかりません。しかし、いやだからこそ、それまでの準備が本当に充分だったか、もっと言えば「勝つ」ために全力を尽くして「準備」したのか、が分かれ目だと考えています。

 

残念ながら、阪神の選手には「どうしても勝つんだ」という必死さなんて見えませんでした。初球を打ち上げてアウトになった選手がベンチに帰って笑ってるんですから。私がベンチにいたら殴ってますね。やる気ないなら帰れ、と。

 

エラーも同じ。軽率なエラー、集中していないエラーのオンパレード。これじゃ、勝てるものも勝てません。しかも、今回は相手がそこを突いてきている。負けるべくして負けています。

 

これ、日常に置き換えても同じです。例えばいろんな試験がありますよね。その試験前1か月に、気分転換と称して飲み食いに行ったりするって、私に当てはめれば考えられない。相手も死に物狂いになる期間に、隙を見せることなんてできませんから。(当時の弁理士試験は、相対試験なので、相手より1点でも多くないと合格しなかったので)

 

そして、初年度、一次試験で足切りされたとき、同じく落ちた方は旅行に行ったりいろいろされていました。私は、そのまま二次試験の直前の書き込み会に参加しました。勉強を継続したんです。なぜなら、合格したときのペース配分や、心のコントロールを経験したかったから。ストイックすぎるかもしれませんけど、「勝つ」ためにできることはすべてやりました。

 

だから、試験当日の感想なんて無いに等しいんです。結果はそれまでに出ているから。むしろ、できなかったところだけが頭に残る。その状態だと無事合格することができたんです。

 

どれだけ自分を追い込むことができたか。確かに環境的に難しい方も多いでしょうけど、そういう環境を自ら作りだす事自体も、本気なのか否かの判断基準になるんじゃないでしょうか。

 

やっぱり何事も本気の方が勝ちます。実力差がなければないほどそうでしょう。一つ一つ、一瞬一瞬をいかに大切に生きるか。その大切さを悔しさとともに思い出させてくれた試合でした。

モラルって・・

鉄道内での痛ましい事件。犯人を許せないという気持ちは多くの方と同じだと思いますが、1つだけ解せないというか、納得できないことがあります。それは・・・

 

なぜ、現場の生々しい映像がテレビのニュースで流れていたのか、ということです。

 

その動画を見る限り、転倒したり逃げ遅れた方が、爆発した車両との連結部分付近に横たわっています。この動画、固定カメラでないことは明らか。誰が撮影したんでしょうか。

 

自分は安全な場所を確保して、他人の不幸を撮影するなんて余裕があるのなら、まず人命救助だと思ってしまうんです。というのも、私が体験した阪神大震災の時、がれきの下から一人でも助け出そうとしている横を撮影しながら通っていたマスコミでさえ、かなり非難されました。たとえ職務であっても、です。

 

明らかにマスコミ関係者が撮影しているのではなく、この動画をマスコミに売ろうという目的で、倒れている人も含めて第三者として撮影している神経が、少なくとも私には理解し難い。人の命がかかっているのに・・・

 

過去、個人的には、東京でこれによく似た情景に出くわすことが多いです。変質者に迫られている女性を助けようともせずに見ないふりする男の集団とか、、、私が助けたら、今度は私が某自由業の方々に間違われる始末でww

 

人としての基本が失われつつある街には、残念ながら魅力が感じられません。まだ、しつこさを感じるときも多いですが、大阪のおばちゃんの方がマシかなあww

リーダの一番大切な素養

わが阪神も昨日で終戦・・・・・

 

残念ですが、リーダの差で負けたと言わざるを得ないのが悔しいです。というのも・・・

 

まず試合前。最終戦なんですから、それこそなりふり構わず勝ちに執念を燃やすべき試合です。それなのに

 

「いつも通りの野球、阪神らしい野球をすることが大事」

 

とリーダ自らが言ってしまう。この時点で、選手は意気消沈ですよね。勝ちたくないのか、と。

 

それなのに、先発投手、それも今年の最多勝投手を2回で下げてしまう。今年の阪神の野球は、先発投手を6回程度まで引っ張る野球。それでここまで勝ってきているのですから、いつも通りの野球ならこれは禁じ手。

 

しかも、準備として先発投手を登録していない。早めに変える覚悟があるのなら、先発投手をせめてあと二人は準備しておくべきでしょう。要は思い付きだったという証明です。

 

それを冒してでも勝負するなら最も確率の高い選手を代打に使うべき。阪神なら原口選手でしょう。それなのに、今年初めて一軍に上がってきた選手を起用する。結局、原口選手は使わずに負けているんですから、まあありえない采配です。

 

そして、二番手の及川投手を3イニング使う。彼はまだ3イニングまともに投げたことがない。どこが「いつも通り」なの?

 

さらに8回に岩崎投手はいいとして、それなら9回はスアレス投手のはずなのに若手投手。誰が見ても価値をあきらめたと見える采配。案の定、最後は実にたんぱくな攻撃に。リーダが価値をあきらめたというメッセージをこれだけ出したら勝てる試合も勝てません。

 

結果として、二軍から上げた選手も含めて、ベンチに何人余っていたか。今日上げた選手は、使うためじゃないの?総力戦のはずが、捨て試合になってしまったことが悔しいです。すべて、リーダーの采配のミスから生まれています。

 

言いたいのは、どういう戦い方をするのか事前に明確にしたなら、それに沿って戦わないと士気は下がるということ。士気が下がれば実力は当然ながら発揮できません。まして奇跡は起こらない。

 

リーダの発言って、それだけ大きな意味を持つということ。仕事でも大風呂敷を広げたなら、それに応じた行動をすること。そうでなければ部下はついてきませんし、力も発揮できません。

 

リーダに一番大切なのは、言ったことを実行すること。単純ですけど、これができないリーダーがごろごろしているんでしょうね。