そんな秘密が・・・
考えてみると、最近、ほとんど本屋さんに行ってない。学生の頃は、毎日のように地元の本屋さんに行ってたくらいに本好きだったのに・・・
いつ頃からかな、と考えてみたら、やはり例の著者バブルのころから足が遠のいた気がします。だって、どう考えたってロクな内容ではないことがわかる書籍が、これまた読みたくもならない著者の本として書店に並んでいたんですから。
ただ、最近、ふと立ち寄った大阪の大型書店。店員さんに聞いてみました。
「どうやって面陳や平積の本を選んでいるんですか?」
その答えに驚いたんです。かなり正直な店員さんで、
「どの本屋も苦しいんですよ。売れないから。同じ売れないなら、著者が挨拶に来て自分が売ると言ってくれる方の本を面陳したり平積にしています。」
「ということは、売れているから、とか、良い書籍だから、という理由ではないんですね?」
「正直、こんなの置くの、なんてのが多いことも事実。でも、売れないよりは著者さんが自分で買っていってくれる方がありがたいので。」
「え、著者が買うんですか?」
「ええ、たぶんアマゾンか何かのランキングの関係じゃないんですか?うちとして売れない本が売れるのはハッピーなんですよ。」
つまりは、面陳されたり、平積されている本って、決して「良い本」なり「売れてる本」ではなくて、わけのわからない著者が書店周りと称して回って・・・そういう方の本をしているだけらしい。そりゃ、書店で選ぼうってならないわけです。ネットの方が正しく吟味できますから。
すべてがそうとは言いませんけど、でも、これって、結局は出版社側が著者に自分で売りなさいと言い続けてきたことの反動じゃないかと。責任もって良い本を出そうとしてるのか疑問に思う出版社、私でも複数接しましたし。
そう考えると、どの出版社も多かれ少なかれ青息吐息な出版業界って、自分で自分の首を締めている業界なんだということが良くわかります。買う価値のない本の著者ほど動くしねww
これを聞いてから、SNSで「平積されましたー」なんて投稿を見ると、どうも吹き出してしまう私・・・ww(平積が1か月続くほど売れてない本ってことかもww)
人材系コンサルタントって・・・
人事系というか、人材系のコンサルタントと称する方ってあなたの周りにも増えてきていませんか?まあ、話の内容は「ごもっとも」と言うものが多いんですけど、残念ながら実践できるものが少なくて・・・ww
どうしてだろうと考えてみると、そりゃそうだよなという結論に。それは・・・
まず、なぜか小団体のリーダとして失敗している方がほとんど。プロフィールを見ると、中小企業なりFCチェーン店なりで大失敗して、それを上手く軌道に乗せたということになっていることが多いです。でもね、少し考えたら不自然さが浮かび上がるんです。
多くの方は、もう辞めようと思うほど追い込まれたとカミングアウトされています。そこから這い上がったノウハウ(ノウハウなのかなあ・・・ww)を見出して実績を上げたのに、なぜ辞めてコンサルタントになる必要があるんでしょうか?
その方が経営者なら、事業の柱の1つにするでしょうから第三者へ伝える必然性もないし、従業員なら、通常は経営者が辞めさせないでしょ?でも、辞めて独立されている・・・。おそらく1つ目の嘘がここにあるんだと思います。上手くいかなかったんですよww
それで、「あの時あれはああしておけばよかった」、などを組み合わせて「ノウハウ」と称する偽物を作ったんでしょうね。これって、成功する保証がある方法(実績ある方法)ではないですから、本来「ノウハウ」と名乗ること自体できないはずなんです。
そして、独立して多くの方がコンサルタントになっています。それもなぜか一人コンサルタント。従業員がいません。人材系って経営者と従業員との間を円滑にするためにコンサルティングをする機会が多くないですか?なのに、自分の事業には従業員がいない。それで、「優秀な人材を採用する方法」とか「優秀な人材が辞めない方法」とか言われてもねえ・・・ww
第2の嘘がここですよね。再現性の確認すらしていないということです、彼らの提供するノウハウって。どおりで上手くいかないわけです。
ごまかし方はいつも一緒。「少なくとも私はこの方法で上手くいきました」。「少なくとも」っておそらくその方一人なんです。それも成功していることすら疑わしい。それでお金を取ってるって、「お金のブロック」を外したんじゃなくて「良心のブロック」を外したんでしょうね。
キーワードは再現性。必ずそういうコンサルタントには聞いてあげてください。あなたのノウハウを何人が実行して何人がどのようになったのか、を。例えば成功の基準を具体的に定めていたら、再現率って数字は明確にできるはず。その数字の持ち合わせがないということは・・・
ギラギラはどこでもギラギラ
コロナは、またぞろ増え始めているんですが、リアルで人と接する機会は確実に増え続けていますよね。すると、やはり気になってしまうんですよ、私。人の「目」の輝きがww
先日、お会いしたある方。知人に言わせると「一番力のある方(私がそう感じたことは残念ながら一度もない・・・)」らしんですが、なぜこんな交流会に来てるんだろうと思うような会に顔を出されてました。
挨拶だけは、と思ってお声がけしたところ、いつものように笑顔、それも、そこまで作らなくてもバレてますよ、という程度の作り笑顔で。近況をお伺いしようとしただけなのに、不思議なことに・・・
その方のグループでは次々に新事業が生まれて特許や商標を次々と取得している(らしい・・・)とのこと。また、私の会にもいらしてくださいよと言った直後に、なぜか私の事務所の料金を尋ねてくる。
どう回答したか?簡単ですよ。「今まで依頼された方々よりもうちは高いですよ」と。
受任したくないんですよね、この方の関係者のお仕事。第一、そのグループに弁理士もいるんですから。
そこで、商標について、こういうこともあるから気を付けてくださいね、と話を振ってみると、自分たちは万全だと言いたかったんでしょうね、「周りに企業の知財部出身や弁理士いるから大丈夫です」と。
ね、じゃあなぜ私に最初に案件があふれていることを暗示的に伝えたかったのか。違和感あるでしょ?
おそらくですけど、会員制のそのグループ、会員数が頭打ち。だから、仕事ちらつかせて私を引き込みたかったんでしょう。そういうのに飛びつく弁理士もいると思います。その方からいただきたくもない男にとっては、何の魅力もないオファーなんですけどねww
私、少なくとも仕事ギラギラグループ(マッチングとか誤解を生む言葉に変えてますけど・・・ww)は嫌なんですよ。二言目には紹介、紹介と言い合って自分と関わってくれた大切な方々を売るような行為をするグループは。
今、所属しているFlatierというコミュニティは、唯一、ビジネスマッチングをしないと宣言しているコミュニティ。こういうところなら、安心して参加できますよね。