自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -18ページ目

GW特集(このフレーズが出たら:その1)

何度か、私の周りで詐欺的行為に騙されていたい目に会った方々から学ぶべきことを書いてきましたが、ちょうどよい機会なのでまとめてみましょう。

 

今回は「このフレーズが出たら」シリーズにしようかとww

 

栄えある1回目のフレーズは、

 

「成功した方と同じやり方をするのが一番の近道」

 

えー、良く聞きます―って?それほど、貴方の周りには詐欺的集団が多いということ。これが出てきたら「詐欺」と判断してまず間違いありません。

 

考えたらすぐにわかるんですけど、だいたいは多くの人を集めた会場で、カリスマ的なマーケターが言い、周囲が「ふんふん」と相槌するので思わず「ふんふん」とされてしまうわけでww

 

まず成功した方とあなたとは間違いなく別人です。そして、成功した方の市場と、貴方の市場とは別物です。さらに成功した方の時代と、あなたは違う時代を生きています。逆に言えば、この3つを満たすなら正しいんでしょうが、あなたが成功した方と同一人物になることはできませんから無理ですよねww

 

例えば映画の弁士(映画に音声がなかった時に音声の代わりに話を進めた人。スター街道まっしぐらでした、当時は)の成功例を出されて、その通りやれば成功します、と言われて実行しますか?普通はしませんよね。これと同じレベルなんです。

 

それに、難関資格試験の合格体験記を読んでその通りすれば合格するか?環境が似通っていれば成功する方もいるかもしれませんが、普通は自分に合わせてアレンジします。そういう方ほど合格しています。そりゃそうでしょ?別人だし、時代も違うから問題の傾向も違うんだから(資格が同じなら市場は同じかww)。

それなのに成功しなかったらこう言われるんですよ。

「なぜこの通りにしないんですか?だから成功しないんですよ。」

 

いや、3つの要件が満たされていないと、その通りにやろうとやるまいと結果は同じですからww わかりやすいキーワードです。多くの方が騙されていることでも有名です。

 

 

 

 

紹介だけで?

私の周りの士業の先生でも、次のように豪語する先生が複数いらっしゃいます。

 

「私は営業なんてしません。紹介だけで手いっぱいなんで。」

 

いいですねえww もちろん、私も紹介案件はあります。そりゃ、紹介いただけたら嬉しいですよ、本当に。でもね・・・

 

紹介って、する方もされる方も、実は怖い、ってことに気づいていらっしゃるでしょうか。例えば・・・

 

・一度だけ交流会で会った方

・友人の友人の知合い

・同じ会社の知人の知合い

 

などに躊躇なく紹介できる方っているんですけど、少なくとも私は躊躇します。理由は簡単で、相手がどんな考え方の方なのかが見えないから。

 

過去の紹介案件を見ても、知り合いとともに直接お会いして紹介された方は、その後も円滑に取引が続いていますが、それ以外のケース、残念ではあるのですが弊所では継続的なつながりにまで発展したことがありません。その理由として主たるものを挙げてみると、

 

・紹介者との熱量の差

 そんなに知財を必要だと思っていない。その時は紹介者の顔を立てただけ。

・価格だけ

 安いところにしか頼みたくない。

・連絡がつかない

 メールしてもなしのつぶて。電話しても出ない。

 

など、いろいろあります。要は紹介って玉石混合。「玉」はほとんどない、というのが独立開業して20年弱のワタシの経験則です。

 

だからこそ、直接お会いして、いわゆる関係性を高めた方々と仕事をする、という基本が大切なんでしょうね。これを忘れて「売上が上がればいいんだ」って考えに走った先生方は、そのうち詐欺や、反社会勢力の方々とつながりを持ってしまったり、厄介ごとに巻き込まれるんでしょうね。

 

となると、「紹介し合いましょう」なんてコミュニティが恐ろしいことが理解しやすいかと。臆病な私は絶対に(!!)参加しません!(こうしておかないとすぐ誘ってくる輩がいるのでww)

 

正義の味方?

先日、札幌で刃物振り回した男が逮捕されましたよね。その男の言い分。

 

「公共の場で酒盛りして騒ぎまくってるやつらが許せなかった」

 

これね、自分の暴力を正当化しているだけで、誰にも称賛されません。ただ、ネット上だと、これと同じことをしている方々、実に多いってご存知でしたか?

先日も知り合いが某有名企業の車にあおられたそうです。危険だし、腹立たしいのはわかるし、それに対して個人として謝罪を要求しても、対応自体がいい加減だったそうで、その顛末をネットにアップしてしまったんです。すると、当然ながら援護者が出てきて拡散・・・・

 

これ、刃物男と同類の行為ってわかりますか?腹立たしく不誠実さを感じたなら、「法律にのっとって」きちんと対応するべき。個人だったからなめられたんでしょうね。同じ行為でも弁護士が対応すれば、企業側の対応も変わったものになったと思います。

 

この方も、「他人に同じ行為をしたら危険だと考えたから」を理由にしていますが、ネット上にさらして営業行為を阻害することは、その事実があろうがなかろうが「不正競争行為」です。(刃物男も、事実があろうがなかろうが暴力行為でしょ?)刑事罰の対象ですし、調子に乗って拡散した人間も同罪です。

 

SNSが普及したころから感じているのが、誰もが自分が正義の味方なんだと勘違いしていること。もちろん、正義を貫くこと自体、何も間違いではないですが、手段は適法に行わないと。感情に流されないことが大切です。