言い切る
ブログとかSNSの投稿って、あいまいな語尾にするのか言い切るのか、いろんな考えの方がいらっしゃいます。ここで考えてほしいのです。あなたは、なぜ投稿するのか、ってことを。
ネットへ投稿するっていうことは、1000人からの人前で話すのと同じです。ですから、ただの独り言、と考えること自体が大きな誤解ということになります。
これを意識しての情報発信となると、そこには必ず意図があります。正しい情報を伝える、間違いを正す、・・・いろいろあるでしょうね。
そういう意図での文章の語尾があいまいで説得力があるでしょうか?例えば
AはBです
AはたぶんBだと思うんですよね
どちらがより信頼度の高い情報だと判断するでしょうか。明らかですよね。したがって、情報発信が目的である以上、語尾はしっかりと言い切ることが自然なんです。
ですから、言い切る、が正解。言い切れないなら投稿しない、というのが正しい姿勢でしょうね。言い切るには、根拠調べ含めて、周到な準備がいるので。
ただ、士業の投稿って、SNSに限らず、業界紙であろうが、論文であろうが、語尾をあいまいにするケースが頻繁に見られます。理由は
言い切る自分に自信がない
ツッコミに対応できるようにする(言い訳)
のどちらかでしょう。いずれも、あまり褒められたものではないでしょう。逆に、こういう論文ばかりの先生って・・・(ここは書きませんww)
決断たって・・・ww
コンサルタント、と肩書きのある方のメルマガなりブログで、いつか必ず出てくる項目があります。それは・・・
今、決断しないと・・・
みたいな感じの切迫表現です。まあ、林先生の「今でしょ」だと考えてくださいww
これね、よーく考えてみてください。今、決断しないと、となっている対象が何なのかを。まず間違いなく、その方の高額商品を買うことが対象になっています。
つまり、すげ替えているんです、目的を。
あなたがこうなりたい → これをするべき → 私の商品ならできる → 買え
という誘導文章になっているんですが、決断の話になると、ほとんどの方は即決しないので自分が悪いように感じやすいんです。そこにつけこんだ手段なんですよね。
まあ、手の込んだのになれば、決断する方法を教えるから買え、みたいなのも出てきていますし・・・ここまでくれば、もうギャグですよねww
大切なことは、誰の利益になるかを絶えず考えること。自分の利益になるならいいですが、何も悪徳コンサルタントを儲けさせる必要はないんですから。
リーダに最も必要なもの
私は野球ファン、というよりは阪神ファンなのでしょうが、昨日の交流戦、とても勉強になるシーンが。
9回、1点差で負けている状況で1アウト3塁。まあ、確実に外野フライかゴロで同点のケースです。
ここで、3塁の俊足ランナーが、外野へのライナーでホームへ突っ込み、ダブルプレーでゲームセット。これは、どう見てもランナーの判断ミス、あるいはゴロを打てなかった打者のミス。
それをリーダである矢野監督は、「サインでした。ベンチのミス。」と一切の責任を選手に負わすことがありませんでした。ギャンブルスタートなどと解説している方もいますが、あの状況ではありえない。打球音が澄んでいたんですから、ランナーは打球を見るのがセオリー。
ただ、打者の責任にしたら、せっかく最近好調になってきた打者、しかもたたき上げではなく天才型の打者、精神的にまたもや委縮させてしまわれたら困りますしね。今からの選手。それだけは回避したかったんでしょう。
また、ランナーも若い選手。しかも足のスペシャリスト。本人が一番わかっているんですよ、自分のボーンヘッドだと。それを一切責められない(裏では知りませんよ。少なくとも表ではww)。これ、二度とこんなことはするまいと猛省することはあっても、自分の中で軽く受け止めることはしないでしょう。
リーダは、絶えず先を見る必要があります。動くのは自分ではなく選手。だからこそ、選手のミスは自分のミスだと言い切る。その覚悟。これがリーダに最も必要な素養だなとあらためて・・・
どこぞの団体の会長連中に聞かせてやりたい・・・・ww →こないだの会合でも責任逃れ使用としてたからなあ・・・(責任取ると言質を取ってやったがww)