自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ -117ページ目

昔気質(かたぎ)?

昔気質(かたぎ)と言えば聞こえはいいのでしょうが、まあ信じられないような同業者の話を聞きました。

 

その方、同業者間でもまあ攻撃的というか、相手をやりこめることにだけ快感を覚えるような方で・・・二言目には「訴訟でたたきふせましょう」みたいな感じの方です。

 

ただ、私たちの商売、基本的に委任されて初めて仕事になります。言い替えれば委任されていないことをしたところで、それはサービス。原価が発生しても料金の請求はできません。当たり前のお話。

 

その方、自分のお客さんに対して、どうも最低限の説明責任を果たすことを拒否されたそうなんです。特に最近では、企業はコンプライアンスにうるさくなっています。特許についても、その作業が本当に必要なのか否かをきちんと吟味するようになっています。

 

特に中間処理(出願してから、特許庁から何らかの拒絶の理由が通知された後の処理。やり方によっては、権利の内容すら変化します)について、すべて事前に内容を報告するよう求めたところ、その方、

 

「こんなのはプロの私に任せればいいんです。報告したところで、あなた方は何もわからないでしょ。」

 

などとのたまって拒否されたとか。私個人としては常識外なのですが、特許業界では普通なんでしょうか?

 

事業計画に基づいて、適切な権利を取るようにするのは、企業側が決めること。もちろん、私自身が経営に深く入り込んでいるときは例外ですが、こんな大企業、その方が事業戦略をわかるわけもないし、責任を取れるわけでもないでしょう。

 

それなのに、報告すら否定・・・。私なら、「最低限のコンプライアンス順守にご協力できないということでしたら、残念ですが他を当たらせていただきます。辞任届を提出いただけますか?」で終わりでしょうね。企業として当たり前の姿勢です。

 

ただ、どうもうやむやになっているそうな。不思議な世界ですね、特許業界って(苦笑)。もっとビジネスライクであったら、若くて優秀な先生の出番が増えて、老害でしかない能力すら疑われる先生方が自然淘汰できるのに、と思うのは私だけ?ww

 

 

 

 

 

 

私がどうやって仕事を獲得しているのか

私たちの業界では、いわゆる利益相反が厳しく言われます。係争で戦う可能性のある両方をお客さんにすることを禁止されている、と言い換えればわかりやすいでしょうか。ソニーとパナソニックの両方をクライアントにしてはいけない、ということです。

 

すると、無尽蔵に営業活動ってできませんよね。どこでこの状態になるかわかりませんから。つまり、世にはびこっているネットで無定見に集客、なんてことは業種的に困難になるわけです。(それでも、そういう指導をするコンサルタント、後を絶ちません・・・)

 

私も悩みました。どうすれば、って。その時に聞いたのが、出版社の某敏腕編集者。その方、作家さんを個別に落としていたんです。その方の武器が・・・・手紙だったんです。

 

その手法を応用して、私は、手書きの手紙で今までお客さんを獲得してきました。チラシだと1000通で3件反応があれば優れたチラシと言われます。私の手紙は10通で1件反応があります。反応率はチラシの100倍近いということです。

 

もちろん、ただ出せばいいというものではありません。そこには、いろんな障害があるので、1つ1つ克服する工夫がいるわけです。例えば

 

・読んでほしい方に手紙を確実に届ける

・手紙を確実に開封させる

・手紙を最後まで読ませる

・行動に移ってもらう

 

少なくとも、この4つの関門をクリアできる手紙でないと出しても意味がないわけです。

 

そんな門外不出のノウハウ、聞きたくありませんか?11月に、コラボセミナーですが、そのノウハウの一部をご紹介します。興味ある方は、ぜひお越しください。

 

詳細はこちらをクリックしてください。

 

https://www.facebook.com/events/2430926530525233/

 

パネルディスカッションって本当は一番難しい

どうも法律関係者って、パネルディスカッションがお好きです。ただ、単独のセミナーすらまともにできない方々に、パネルディスカッションってあまりにハードルが高いんです。そこのお話を。

 

通常、法律関係者のパネルディスカッションって、どうやって内容を決めると思いますか?なんと・・・

 

(1)何についてするか

(2)誰をパネラーにするか

(3)時間と会場

(4)後は当日

 

これで満足なものができるか?はっきり言います。無理です。愚の骨頂とでもいえるべき設計方法です。どおりで、法律関係者のパネルディスカッションって時間の無駄ばかりだったなあ、と思い出された方も多いでしょう。

 

本来の設計手法はこうです。

 

(1)お客さんに何を持ってかえってもらいたいかを決める

(2)そのために必要な情報をリストアップ

(3)リストアップされた情報について相反する意見の持ち主をパネラー候補にする

(4)パネルの内容を「このように(互いの相違点が明確になるように)して発表してほしいと折衝(この時点で嫌がるパネラー候補も多いです)

(5)モデレータとパネラーとの間での内容すり合わせ

(6)当日は段取り通りに実施

 

こうでなければ何も得ることはできません。えっ?フリートークじゃないとって?それならパネルなんていらないでしょ?パネルなしにフリーディスカッションなら大いに賛成です。ただし、満足度はモデレータの技量に大きく左右されますが。

 

セミナーの設計よりも、パネラーとの内容すり合わせという面倒な作業が入る分大変なんです。それすらわかってない人間ほど、イベントになると「パネルディスカッションをしよう」と言い出すのが法律業界。内容無くても「有意義でした」という感想文は、いい加減やめてほしいというのが本音ですww

 

今度、弁理士会もやります。設計から間違ってますから期待しないように!ww