アメリカだけの問題かなぁ?・・・

 

CNETの記事に、 「iOS 14.7.1」適用でiPhoneが「圏外」になる不具合、多数の報告 てのがありました。

 

Appleのサポートフォーラムでは、「iOS 14.7.1」へのアップデートにより「iPhone」に不具合が生じ、「No Service(圏外)」と表示されて携帯電話サービスに接続できない問題が発生していると、ユーザーたちが複数のスレッドを立てて不満を訴えているそうです。記事によると・・・

 

影響を受ける機種に特定の傾向はなく、「iPhone 6」から「iPhone 12」に至るさまざまな機種で影響を受けたとの報告が見られることから、原因はiOS 14.7.1へのアップデートとみて間違いなさそうだ。
修正方法について、Appleはサポートページで、再起動やSIMカードの挿し直し、ネットワーク設定のリセットなど、さまざまな方法を挙げているが、いずれも効果はないようだ。

 

だそうです。ネタ元がCNETですので、アメリカの翻訳記事で現象としてはアメリカ限定なのかな?とも思ったのでTwitterを漁ってみると、決して多くはないですが、「圏外になった」との報告が本日だけでもチラホラありました。

 

記事にもあるように、Appleも再起動やSIMカードの挿し直し、ネットワーク設定のリセットなど、さまざまな方法を提示してはいますが、解決には至っていないようです。

 

iOS 14.7.1のパッチを適用している方でも、日本ではなんの問題もないとおっしゃっている方も数多くいらっしゃいますので、問題はないとは思いますが、iOS 14.7.1のパッチをまだ適用していない方は、Appleが新たなアップデートをリリースするまで念の為、適用を控えた方が宜しいかもしれませんね。

 

Windows11使いたい?・・・

 

GIGAIZINEの記事に、 Windows 11では規定のブラウザを変更するのが面倒くさくなっている、初回のブラウザ起動が一括設定のラストチャンス てのがありました。

 

2021年後半のリリースを目前に控え、すでに開発者向けビルドのリリースも始まっているWindows 11では、規定のブラウザを後から変更する方法が非常に煩雑になっていることが判明したそうです。

記事によると・・・

 

IT系ニュースサイト・The Vergeの報告によると、Windows 11でリンクをクリックするなどしてブラウザを起動すると、以下のように規定のブラウザを選択する画面が表示されるとのこと。しかし、この画面が表示されるのは最初の1回のみで、このタイミングを逃すと後から一括で規定のブラウザを変更することはできません。

後から規定のブラウザを変更するには、HTM・HTML・PDF・SHTML・SVG・WEBP・XHT・XHTML・FTP・HTTP・HTTPSといったファイルやリンクの種類ごとに、ブラウザを選択しなければならないとのこと。これは、「ブラウザ」「ビデオプレイヤー」「フォトビューアー」などのカテゴリごとに一括で規定のアプリを選択できたWindows 10に比べると大きな改悪だと、The Vergeは指摘しました。

 

だそうです。詳細は記事に譲りますが、これはヒドイですね。デフォルトのブラウザをMicrosoft Edgeから変更させるのを、邪魔しているようにしか見えません。

 

これまでにもOS付属のブラウザとして、IEの時代はそれなりのシェアを握っていましたが、それに胡座をかいたおかげで、今ではChromeに圧倒的なシェアを握られてしまいました。そのため、なんとしてでもデフォルトブラウザの変更をさせまいとする足掻きなのでしょうが、見苦しいですね。

 

Windows11では、他にもスタートメニューで全てのアプリを表示させるのに、ワンクッション余計な手間が必要だったりと、所々で「改悪」とも呼べるような部分が多々あります。

 

今回のWindows11はWindows7のサポート終了のときと異なり、現行のWindows10のサポート期間が4年も残った状態でのリリースとなります。

 

Windows7のときはサポートが終了するので、否応なしにWindows10へ移行せざるを得ませんでした。それと、Windows10へのほぼ制限無しでの無償アップデートもあったおかげで、Windows10へ移行はかなり順調に進んだと言ってもいいでしょう。

 

ただ、今回は前述の通り、Windows10のサポート期間が4年も残った状態ですので、無理して移行する必要はありません。企業ユーザーは2020年のWindows7サポート終了に合わせて、2019年中にWindows10へ移行された企業が多くありますので、まだWindows10を使い始めて2年も経っていないところも数多く有り、せっかくWindows10に慣れた頃に、あえてWindows11に移行する意味は見いだせません。少なくとも、企業ユーザーで積極的にWindows11へ移行するところはかなり少数だと思われます。

 

また、Windows11についてはWindows10からの無償アップデートも用意されますが、Windows7からWindows10への移行のときと異なり、ハードウェアによる制限がかなりあるため、現在Windows10が動いているPCでも全てがWindows11への無償アップデートの対象になるわけではありません。

 

現在の時点でマイクロソフトが公表している Windows11が動作する対象CPU がリストアップされていますが、このリストに掲載されていないCPUはアップデート対象にならないということになります。

 

世代的には、Intelの第7世代CoreプロセッサおよびAMDの初代Ryzenを搭載するシステム移行のCPUとなっているため、おおよそ発売から5年以上を経過しているPCはアップデート対象にならない可能性が非常に高いわけです。

 

他にもTPM2.0対応など、セキュリティに対する制限も多いため、すべてのPCが無償アップデートの対象にはならないということは理解しておく必要があるでしょう。

 

このように、Windows10のサポート期間が残っている現状や、PCのハードウェア制限が多いこと、更には前述の通り、OSとして「改悪」されている部分が多いことなどを鑑みるに、Windows11はマイクロソフトの黒歴史である Windows VistaWindows8 の再来となる可能性が多いように個人的には思います。

 

もちろん、現行のWindows10よりも優れている部分も当然ありますので、移行にあたってはご利用の用途などをよくご検討の上、移行の是非を判断されることをお薦めします。

 

XP 成功 → Vista 失敗 → 7 成功 → 8 失敗 → 10 成功 → 11失敗?!

 

デカくなって重くなって安くなった・・・

 

ケータイWatchの記事に、 グーグル、「Pixel 5a(5G)」8月26日発売、5万1700円 てのがありました。

 

グーグルは、Androidスマートフォン「Pixel 5a(5G)」を8月26日に発売するそうです。記事によると・・・

 

ポリカーボネート製だったPixel 4a(5G)とは異なり、金属製のユニボディを採用した。また、新たにIP67相当の防水防塵性能を備えている。ディスプレイサイズが大きくなり(約6.24インチ→約6.34インチ)、バッテリー容量も増えている(3885mAh→4680mAh)。それに伴い、本体重量は約168gから約183gになった。

 

だそうです。グーグルの「Pixel 5」の廉価版である「Pixel 5a(5G)」が発売になるようです。今回は記事にもあるように米国と日本でのみ展開されるという珍しいパターンです。

 

スペックの詳細は記事に譲りますが、「Pixel 5」よりちょっと大きくなって、カメラ性能は同等、防水・防塵対応で、更に前モデルのPixel 4a(5G)60,500円だったのに対して、51,700円とかなり安くなっています。

 

残念な部分としては、カラバリが何故か黒一色しか用意されていないことと、Pixelシリーズの利点でもあった「Google フォト」への無制限アップロードは適用されないこと。

 

カラバリはカバーを付けちゃえばなんとかなるので、まだ我慢できるとしても、他のスマホにはないPixelシリーズの利点であった「Google フォト」への無制限アップロードが無いのは非常に残念です。前モデルのPixel 4aは無制限アップロード対応だったのに、何故?

 

スペックとコスト面からするとコスパに優れていることは事実で、前モデルのPixel 4a(5G)よりもかなりスペックアップしているにも関わらず安くなっていますから、スペックだけであれば間違いなく「Pixel 5a(5G)」を選択すべきでしょう。

 

ただ、今後Pixel 4aが在庫品として安く出回ってきた場合、「Google フォト」への無制限アップロード目当てで、あえて旧モデルを買うのも有りかもしれません。

 

ミドルレンジ帯の価格で、ハイエンドに近いスペックを利用できるという意味では注目の端末だと思います。

スマホをお探しの方は、選択肢の一つとしてご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

ITmediaの記事に、 日本の製粉大手に「前例ない」大規模攻撃 大量データ暗号化 起動不能、バックアップもダメで「復旧困難」てのがありました。

 

「システムの起動そのものが不可能で、データ復旧の手段はない」――製粉大手のニップン(東証一部上場)は8月16日、7月7日に受けたサイバー攻撃の詳細と影響を明らかにしたそうです。記事によると・・・

 

グループ会社を含むサーバの大半が同時攻撃を受け、バックアップを含む大量のデータが暗号化されて復旧不能に。外部専門家に「前例のない規模」と報告を受けたという。
財務システムも被害を受け、早期の復旧が困難なため、8月5日に発表予定だった2021年4~6月期の決算は、約3カ月延期。8月16日が提出期限だった四半期報告書の提出も、11月15日に延期する。

 

だそうです。とんでもない事件が起こりました。日本の企業への攻撃の中でも最大級の被害ではないでしょうか?

 

ランサムウェアによる攻撃であることは間違いないと思いますが、注目すべきは「グループ会社を含むサーバの大半が同時攻撃を受け」の部分です。「サーバ」が同時攻撃を受けたということからも、通常のクライアントを標的とする「バラマキ型」ではなく、当初から攻撃対象を限定した「標的型」であることが伺えます。

 

標的型の場合、今回のようにサーバが狙われるケースもありますので、サーバのセキュリティ対策はもちろんのこと、「IDS(不正侵入検知システム)」や「IPS(不正侵入防止システム)」などの対策も必要でしょう。

 

そのような対策とともに、バックアップもまた重要となります。今回はバックアップを保存しているサーバも暗号化されたとのことで、復旧は不可能という言葉にするのも憚られる状態になっています。

 

最近のランサムウェアは、感染したPCの起動ドライブはもちろんのこと、そのクライアントに接続してあるUSB接続のストレージや、アクセス可能なネットワークフォルダも全て暗号化してしまいますので、オンプレのバックアップに関してはコールドストレージ以外は無意味と考えていいでしょう。

 

Dropboxなどのクラウドストレージを利用している場合、ローカルのクラウドストレージフォルダは暗号化されてしまいますが、クラウドストレージの履歴機能や巻き戻し機能などを利用してデータの復旧は可能です。

 

また、Amazon S3 GlacierBackblaze などのクラウドのコールドストレージを利用することもランサムウェア対策としては有効です。

 

気になるのは、ランサムウェアにつきものの身代金の要求について記事では一切触れられていないことです。既に身代金の要求があり、支払ったのにも関わらず暗号化は解除されず、仕方なく公開に至ったと考えられてもしょうがないので、できればそのあたりも早急に情報公開されたほうがいいような気もします。

 

ただ、もし支払ったのであれば、世界中の攻撃者から再度同様の攻撃のターゲットにされる可能性がありますので、身代金に関しては支払わないほうがいいというのが個人的な考えではあります。

 

今後、今回のような標的型攻撃は増加していくことが考えられますので、ランサムウェア対策として感染予防とランサムウェアに対応したバックアップを今一度お考えになってみてはいかがでしょう?

 

ニップンだけにデータが粉々に・・・

 

リアルな数字・・・

 

GIGAIZINEの記事に、 合計18万台近いHDDの故障率レポート2021年Q2版をBackblazeが公開、HDDとSSDの故障率比較も てのがありました。

 

クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、2021年第2四半期(2021年4月1日~6月30日)におけるHDDやSSDの故障率レポートを発表したそうです。記事によると・・・

 

Backblazeが2021年6月末時点で所有していた17万8166台のHDDから、テスト用と台数が60台未満のモデルを除いた合計17万7935台のHDDについて、2021年第2四半期の故障率を示した表が以下の通り。HDDの合計台数は17万7935台、3カ月間の通算運用日数は1588万4445日、故障したHDDの台数は439台、通算の年間平均故障率(AFR)は1.01%となっています。2021年第1四半期のAFRは0.81%であり、約1年ぶりにAFRが上昇に転じたとのこと。

 

だそうです。このBackblazeの故障率レポートについては、本ブログでも2014年に一度取り上げていましたが、当時から4半期ごとに発表されていました。

 

その当時から比べると、HDDメーカーも統廃合が進み、また、SSDの台頭もあってかなり状況が変わりましたが、HDDメーカーの2大巨頭である Western DigitalSeagate では、表立った故障率はそんなに変わってないように思います。どっちがアレとはあえて言いませんが・・・

 

HGST亡き今、世界中のHDDメーカーはWDとSeagate、そして東芝の3社のみとなり、ほぼ寡占状態ではありますが、昔と同じようにWDの故障率の低さは目立ちます。

 

また、今回はSSDとの比較も掲載されていますが、故障率はやはりSSDのほうが低いとは言え、寿命や容量はHDDが勝っている部分もあり、用途によってうまく使い分ける必要があることが伺えます。

 

HDDやSSDを導入する際などは、今回のレポートを参考にメーカーを選んでみるといいかもしれません。