まいど!今週のヨサゲなものは2つ!

 

AIの力で「手書き文字」を生成できる無料ウェブアプリ「Calligrapher.ai」レビュー

 

入力した文章を手書き文字にサクッと変換してくれる無料で使えるウェブアプリ「Calligrapher.ai」のレビューが載ってました。

 

詳細は記事に譲りますが、中の人も早速使ってみました。まずはデフォ設定でウチの会社のアドレスである「IT-Help.jp」と打ってみました。結果がこちら・・・

 

「手書きだけどさすがに雑すぎるだろ」と思い、記事にあるように「Legibility(読みやすさ)」を最大して何とか見やすいそうなのがこれ・・・

 

ちなみに「Speed」を最大にしても最小にしても書いてくれる丁寧さに違いは無いようです。

記事にもあるように、生成結果をSVGファイルとしてダウンロードできますので、適当なファイル形式に変換して利用できますよ。

 

英文の手書き文字を手軽に生成したい場合などに利用してみてはいかがでしょう?

 

・ ソニー、耳から浮いた“オフイヤー”イヤホン「Float Run」を2月発売

 

ソニーは、本体が耳から浮いた状態で装着するワイヤレスイヤホン「Float Run」(フロートラン)を2月3日に発売するそうです。記事によると・・・

 

Float Runは、本体を耳の前に浮かせることで、耳をふさがずに装着できるイヤホン。周りの音を自然に聴きながらも音楽などを楽しめる。圧迫感や振動が少ないため、違和感や疲れが少ない使用感を実現した。同社では同製品を「オフイヤーヘッドホン」と称している。2021年に実施したクラウドファンディングで好評だったことから、製品化に至った。

 

だそうです。これまでにもソニーでは耳をふさがないタイプのイヤホンは製品化されていました。本ブログでもいくつか取り上げています。

上記の2台は両方とも耳の穴を塞がないタイプでしたが、今回のものは本体自体が耳から浮いている構造であるところが従来のものと異なっています。
 
イヤホンを耳に入れたり引っ掛けたりせず、耳から浮いた状態なので違和感や疲れが少ないのだそうです。
 
非常に面白いタイプのイヤホンですが、音漏れはどうなのか気になりますね。さすがに音漏れはかなりすると思うのですが、実機が出たら是非視聴してみたいものです。
 
インイヤー型やカナル型のイヤホンが苦手な方などは、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?
 
では、また来週!